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小林事務所ブログ

記事一覧

「残業削減雇用維持奨励金」が創設されました
米国の金融危機に端を発した世界同時不況の中で、景気は急速な悪化を続け、大幅な減産などにより、雇用失業情勢はその厳しさを増しています。 

平成21年3月23日の雇用安定・創出の実現に向けた政労使合意の中で、「残業の削減、休業、教育訓練、出向などにより雇用維持を図る、いわゆる「日本型ワークシェアリング」への労使の取組みを促進するため、雇用調整助成金の支給の迅速化、内容の拡充を図り、正規・非正規労働者を問わず、解雇等を行わず雇用維持を図るための支援などを早急に行う」こととされたところです。

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雇用調整助成金(中小企業緊急雇用安定助成金)が更に拡充されました
厚生労働省は、雇用調整助成金(中小企業緊急雇用安定助成金)を受給する事業主のうち、解雇等を行わない事業主に対して助成率を上乗せすることとしました。

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「中小企業定年引上げ等奨励金」の拡充予定について

本日付日経朝刊の記事によると、厚生労働省は公的年金の支給開始年齢が段階的に65歳まで引き上げられることを踏まえて、2010年度末をめどに、希望者全員が65歳まで働ける企業の割合を50%に、70歳まで働ける企業の割合を20%に引き上げる方針を決めました。

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200万人の雇用と60兆円の需要創出:政府成長戦略原案
asahi.com(朝日新聞社):雇用200万人、需要60兆円創出 政府の成長戦略原案 - 政治
政府が4月上旬にまとめる経済成長戦略の原案が28日、明らかになった。次世代自動車への買い替え促進や、介護現場での20万人の雇用創出などを盛り込んだ。環境や健康分野に集中して投資し、今後3年間で40兆~60兆円の需要と140万~200万人の雇用を生み出すことを目指す。
以上は、麻生首相が与党に策定を指示、近く政府がまとめる追加経済対策の骨格になるそうです。

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ワークシェアリング導入で助成金
厚生労働省は、雇用調整助成金(中小企業緊急雇用安定助成金)を更に拡充する方針です。

これは、厚生労働省が3月25日に開いた労働政策審議会の分科会に提示した追加雇用対策の具体案によるものです。

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