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2011年9月の記事一覧

書籍(本)「リスクマネジメントISO31000活用マニアル」を新技術開発センターから出版しました(6)

前ブログからつづきます。新技術開発センターから出版した「ISO31000活用マニアル」の概略内容は以下のとおりです。
 
 ―― 第二章のタイトルは「自然と共生してきたすばらしい日本人」であり、章内に立てた見出し以下のとおりです。

 ―― 見出し
「日本列島」「国民性」「リスクと共生」「自然崇拝」「大森貝塚と鹿島神社」「再生システム」「畏怖神・抱擁神」「外国のテレビ」 
 この第二章は、第一章の命題提起をうけてそれを展開するものです。漢詩"起""承""転""結"の承に当たります。ここに書いた見出しから内容を推定してください。

―― 御興味のある方は、以下を開いて見てください。
http://www.techno-con.co.jp/item/250151.html
―― なお、新技術開発センターのISO31000セミナーは、基礎編(規格解説)と応用編(活用法)に分けて今後も繰り返し開催します。第二回目は10/12(基礎)と10/26(応用)に開催されます。事前にこの本を購入してお読みになっておくと、セミナー内容がよく理解できます。

セミナーに御興味のある方は、以下を開いて見てください。
基礎編 http://www.techno-con.co.jp/item/17041.html応用編 http://www.techno-con.co.jp/item/17042.html

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書籍(本)「リスクマネジメントISO31000活用マニアル」を新技術開発センターから出版しました(5)

前ブログからつづきます。新技術開発センターから出版した「ISO31000活用マニアル」の概略内容は以下のとおりです。
 
 ―― 第一章のタイトルは「リスクマネジメントの必要性を喚起する福島原発クライシス」であり、章内に立てた見出し以下のとおりです。

 ―― 見出し
「新リスク定義」「日本規格協会」「アイソス誌」「福島原発」「安全神話」「活用の道」「最悪の想定」「リスク感受性」「隠蔽本能」「会社不祥事」 
 第一章は、いわばイントロダクションです。この見出しから内容を推定してください。

―― 御興味のある方は、以下を開いて見てください。
http://www.techno-con.co.jp/item/250151.html
―― なお、新技術開発センターのISO31000セミナーは、基礎編(規格解説)と応用編(活用法)に分けて今後も繰り返し開催します。第二回目は10/12(基礎)と10/26(応用)に開催されます。事前にこの本を購入してお読みになっておくと、セミナー内容がよく理解できます。

セミナーに御興味のある方は、以下を開いて見てください。
基礎編 http://www.techno-con.co.jp/item/17041.html応用編 http://www.techno-con.co.jp/item/17042.html

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書籍(本)「リスクマネジメントISO31000活用マニアル」を新技術開発センターから出版しました(4)

前ブログからつづきます。新技術開発センターから出版した「ISO31000活用マニアル」の概略内容は以下のとおりです。

 ―― 序章をそのまま掲載します。
 これはアイソス誌2011年6月号に載せていただいた。私の投稿「特集1 福島原発クライシスからISO31000の活用を考える。~新たな枠組みで明るい未来を~」に対してアイソス編集長恩田昌彦さんに書いていただいた照会文そのものです。以下の通りです。

特集1では、2009年11月に発行されたISO 31000:2009(Risk management - Principles and guidelines JIS Q 31000:リスクマネジメント−原則及び指針)の実践論を紹介する。題材としたのは、東京電力福島第一原子力発電所の事故である。
この件を巡り、リスク対応やリスクマネジメントというフレーズをいろいろ見聞きするが、本誌ではISO規格であるISO 31000:2009に沿ったリスクとリスクマネジメントの在り方を紹介、その上で、活用方法を取り上げる。
実は執筆者の田邉康雄氏には東北地方太平洋沖地震の発生の時点ではISO 31000を紹介する原稿をほぼまとめてもらっていたが、急遽、大幅に構成を変更して書き直していただいた。
今回の福島第一原発事故のような極めて大きなリスクを低減するためには、ISO 31000が大いに活用できるとの信念をお持ちとともに、「当面のクライシスを国民一丸となって克服し、さらに国際規格ISO 31000を正しく利用して広義リスクマネジメントを定着させ、豊かな日本をさらに発展させましょう」(特集本文記事最終頁より)という熱い想いをお持ちだったからである。本誌も本特集が一人でも多くの方に読まれることを強く願っている。(アイソス誌編集部)
 
―― 御興味のある方は、以下を開いて見てください。
http://www.techno-con.co.jp/item/250151.html
―― なお、新技術開発センターのISO31000セミナーは、基礎編(規格解説)と応用編(活用法)に分けて今後も繰り返し開催します。第二回目は10/12(基礎)と10/26(応用)に開催されます。事前にこの本を購入してお読みになっておくと、セミナー内容がよく理解できます。

セミナーに御興味のある方は、以下を開いて見てください。
基礎編 http://www.techno-con.co.jp/item/17041.html応用編 http://www.techno-con.co.jp/item/17042.html

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書籍(本)「リスクマネジメントISO31000活用マニアル」を新技術開発センターから出版しました(3)

前ブログからつづきます。新技術開発センターから出版した「ISO31000活用マニアル」の概略内容を紹介しています。以下のとおりです。

―― 「まえがき」
本書の出版経緯を記述しました。第一章から第四章までは、アイソス誌2011年6月号でまとめた内容をそのまま継承しました。第五章は、ISO31000規格の解説です。そして第六章は、活用方法です。とくに第六章が圧巻です。「審査機関に依存しない斬新な活用方法」なるタイトルの下で「つまみ食い方式」や「コンサルティング内部監査」「スーパー監査員」「自己宣言」などを紹介します。

―― 御興味のある方は、以下を開いて見てください。
http://www.techno-con.co.jp/item/250151.html

―― なお、新技術開発センターのISO31000セミナーは、基礎編(規格解説)と応用編(活用法)に分けて今後も繰り返し開催します。第二回目は10/12(基礎)と10/26(応用)に開催されます。事前にこの本を購入してお読みになっておくと、セミナー内容がよく理解できます。

セミナーに御興味のある方は、以下を開いて見てください。
基礎編 http://www.techno-con.co.jp/item/17041.html応用編 http://www.techno-con.co.jp/item/17042.html

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書籍(本)「リスクマネジメントISO31000活用マニアル」を新技術開発センターから出版しました(2)

最近発売開始したISO31000に関する著書を紹介します。さる8月22(2011年)に株式会社新技術開発センターから「ISO31000活用マニアル」という本を出版しました。出版の経緯を説明しています。

―― 昨年(2010年)9月以来、新技術開発センターにおいてリスクマネジメント国際規格ISO1000に関するセミナーの回を重ねてきました。センターの御依頼をうけて今回、「ISO31000活用マニアル」を出版しました。従来のセミナーをまとめたものです。

御興味のある方は、以下を開いて見てください。
http://www.techno-con.co.jp/item/250151.html

―― なお、新技術開発センターのISO31000セミナーは、基礎編(規格解説)と応用編(活用法)に分けて今後も繰り返し開催します。第二回目は10/12(基礎)と10/26(応用)に開催されます。事前にこの本を購入してお読みになっておくと、セミナー内容がよく理解できます。

セミナーに御興味のある方は、以下を開いて見てください。
基礎編 http://www.techno-con.co.jp/item/17041.html
応用編 http://www.techno-con.co.jp/item/17042.html

次ブログ以降において本の内容の概略を紹介します。

書籍(本)「リスクマネジメントISO31000活用マニアル」を新技術開発センターから出版しました(2)の続きを読む ≫

書籍(本)「リスクマネジメントISO31000活用マニアル」を新技術開発センターから出版しました(1)

本日からISO31000に関する著書を紹介します。さる8月22日(2011年)に株式会社新技術開発センターから「ISO31000活用マニアル」という本を出版しました。出版の概略経緯を説明します。

出版までの流れを簡単に描くと以下のようになります。即ち、①ISO31000とISO31010の翻訳 ⇒ ②適合自己宣言の必要性を痛感 ⇒ ③ベック株式会社のニューズ・ツー・ユーにより適合自己宣言の提案 ⇒ ④新技術開発センターによる第1回セミナー開催 ⇒ ⑤自己宣言承認事業を検討することのJTTASによる承認 ⇒ ⑥新技術開発センターによる第2回セミナー開催 ⇒ ⑦ISO専門誌「アイソス」2011年6月号ISO31000特集の執筆依頼を受けて投稿開始 ⇒ ⑧アイソス原稿完成 ⇒ ⑨福島原発事故発生 ⇒ ⑩原発事故に対応してアイソス原稿大幅修正 ⇒ ⑪アイソス6月号発行好評 ⇒ ⑫新技術開発センターによるISO31000セミナー第3回セミナー開催好評 ⇒ ⑬新技術開発センターによるISO31000セミナー第4回セミナー開催 ⇒ ⑭ベック株式会社後援ISO31000講演会開催 ⇒ ⑮今回の著書(ISO31000活用マニアル)出版

この本に御興味のある方は、以下を開いて見てください。
http://www.techno-con.co.jp/item/250151.html
次ブログにつづきます。

書籍(本)「リスクマネジメントISO31000活用マニアル」を新技術開発センターから出版しました(1)の続きを読む ≫

エネルギーマネジメントシステムISO50001要求事項とその対策(26)


ISO14001からISO50001で追加になった条項とその対応策を1条項ずつ説明していますが、今回で終わりです。今回で終わりですが、終わりに書きます。

―― 素材・エネルギー産業においては、エネルギー効率を上げるためにISO50001対応システムを新たに構築する必要はありません。また認証/登録を必要とはしません。
従業員約1000名以上の、歴史のある素材・エネルギー産業の会社はISO50001対応のために特別な活動を新たに実施する必要はありません。

―― 現状を分かり易く表現し、かつ、その表現を自己宣言すればよいのです。以下にまず、「分かり易い表現」をISO50001要求事項に対応して開示します。

エネルギーマネジメントを実施したことのない企業においては、認証取得を契機にして省エネ活動に励み、さらなるコストダウンを達成することができます。

―― このコストダウンに関しては、14年間も審査機関の主任審査員として審査側から愛情をもって企業を見てきた講師が今、審査の仕事を返上し、しがらみを解かれて企業のためのISO50001活用法を開示します。その一部は、ISO専門誌「アイソス」誌上で発表しました。例えば「ISO14001審査の現場から(SGSジャパン審査員田邉康雄)」2000年6月号p-30です。

<セミナー開催>
 本件に関して株式会社新技術開発センターにおいて今年の秋、公開セミナーをやります。日時は、2011年11月15日です。場所は、千代田区一番町17-2一番町ビル(東京メトロ半蔵門駅徒歩2分)株式会社新技術開発センター研修室、受講料は一人39,800円です。
受講御希望の方は、株式会社新技術開発センターへ電話で直接お申込みください。電話は、 03-5276-6033です。
あるいは、以下のURLから直接申し込めます。
http://www.techno-con.co.jp/item/17073.html

これでISO50001に関するブログを終了します。

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エネルギーマネジメントシステムISO50001要求事項とその対策(25)

ISO14001からISO50001で追加になった条項とその対応策を1条項ずつ説明していますが、このブログは、追加7 条項4.5.7の対応策対応策に対する対応策について書いています。

以下のとおりです。

• 購買指針を文書化する。
• その中で省En思想が納入者選定の要素になることを記述する。
• この記述の部分を納入者に交付する。
 
<セミナー開催>
 本件に関して株式会社新技術開発センターにおいて今年の秋、公開セミナーをやります。日時は、2011年11月15日です。場所は、千代田区一番町17-2一番町ビル(東京メトロ半蔵門駅徒歩2分)株式会社新技術開発センター研修室、受講料は一人39,800円です。
受講御希望の方は、株式会社新技術開発センターへ電話で直接お申込みください。電話は、 03-5276-6033です。

では、次ブログへつづきます。

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エネルギーマネジメントシステムISO50001要求事項とその対策(24)

ISO14001からISO50001で追加になった要求事項とその対策を1条項ずつ説明していますが、このブログは、追加要求事項7: En資材調達(条項4.5.7)について書いています。

以下のとおりです。

資材調達の際、EnPに基づいてその資材の良し悪しが判断されていることを伝えること。資材の使用方法/使用量に関する基準を確立/実施すること。効果的なEn使用のため。購買仕様を決定/文書化すること。

<セミナー開催>
 本件に関して株式会社新技術開発センターにおいて今年の秋、公開セミナーをやります。日時は、2011年11月15日です。場所は、千代田区一番町17-2一番町ビル(東京メトロ半蔵門駅徒歩2分)株式会社新技術開発センター研修室、受講料は一人39,800円です。
受講御希望の方は、株式会社新技術開発センターへ電話で直接お申込みください。電話は、 03-5276-6033です。

では、次ブログへつづきます。

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エネルギーマネジメントシステムISO50001要求事項とその対策(23)

ISO14001からISO50001で追加になった要求事項とその対策を1条項ずつ説明していますが、このブログは、追加6 条項4.5.6対応策に対する対応策について書いています。

以下の通りです。
• 主要En消費設備の設計を実施する場合は、他の同様プロセスと比較して合理的な決定をしたことを証明できる記録を残す。
•  理論的にはさらに有利なプロセスが考えられるとしても、技術的操業難易度が高いので、それを棄却したという場合は、その論理構成を記録に残す。


<セミナー開催>
 本件に関して株式会社新技術開発センターにおいて今年の秋、公開セミナーをやります。日時は、2011年11月15日です。場所は、千代田区一番町17-2一番町ビル(東京メトロ半蔵門駅徒歩2分)株式会社新技術開発センター研修室、受講料は一人39,800円です。
受講御希望の方は、株式会社新技術開発センターへ電話で直接お申込みください。電話は、 03-5276-6033です。

では、次ブログへつづきます。

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エネルギーマネジメントシステムISO50001要求事項とその対策(22)

ISO14001からISO50001で追加になった要求事項とその対策を1条項ずつ説明していますが、このブログは、追加要求事項6: 設計(条項4.5.6)について書いています。

要求事項は以下の通りです。
EnPに大きな影響を与える設備/施設のシステム/プロセスの新設/改善/改修の設計を行なう場合は、"EnP改善機会"と"操業制御難易度"を考慮に入れること。考慮に結果は、該Enプロジェクト仕様書/設計/調達活動に組み入れること。設計結果は記録すること。

では、次ブログへつづきます。

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エネルギーマネジメントシステムISO50001要求事項とその対策(21)

ISO14001からISO50001で追加になった要求事項とその対策を1条項ずつ説明していますが、このブログは、追加5 条項4.4.6対応策に対する対応策について書いています。

やるべきことは、
• 目標の文書化
• スケジュールの文書化
• 実行
です。

では、次ブログへつづきます。

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エネルギーマネジメントシステムISO50001要求事項とその対策(20)

ISO14001からISO50001で追加になった要求事項とその対策を1条項ずつ説明していますが、このブログは、追加要求事項5: En目標/計画(条項4.4.6)について書いています。

En目標を文書化して実施すること。主要En消費設備に関係する部署では目標/実施の階層を形成すること。

次ブログへつづきます。

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エネルギーマネジメントシステムISO50001要求事項とその対策(19)

ISO14001からISO50001で追加になった要求事項とその対策を1条項ずつ説明していますが、このブログは、追加4 要求条項4.4.5.に対する対応策について書いています。

• 現在実施している原料、Enの受入計量方法を文書化する。
• 年1回確認/修正(要すれば)する。

次ブログへつづきます。

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エネルギーマネジメントシステムISO50001要求事項とその対策(18)

ISO14001からISO50001で追加になった要求事項とその対策を1条項ずつ説明していますが、このブログは、追加要求事項4: EnPI(条項4.4.5)について書いています。

EnPIを決定すること。該指標を決定し更新する方法論は記録/定期再確認すること。

  EnPI: エネルギーパフォーマンス指標

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