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中小企業支援コンサルティングが提案する研修助成金の活用法


 昨日は、先日のブログでも紹介した志師塾(詳細はこちら→http://ameblo.jp/exwill/entry-10842967399.html)で一緒に学んでいる中小企業診断士の西條さんが取締役をしている中小企業支援コンサルティング社に行ってきました!

 企業が社員対象に一定の要件を満たす研修をすると、助成金の支給を受けることができるのですが、この会社は顧問先に対し、助成金のアドバイスをするとともに、当該研修の外部講師を派遣するというサービスを行っています。
 初めてこの話を西條さんに聞いたとき、すごい面白そうで、ぜひとも何か協力したいと思いました!
 さっそくアポをとり、西條さんにお会いしたところ、志師塾代表の五十嵐さんも既にご活躍されているとのこと。
 今は、中小企業診断士が概ね講師をしているため、人材教育に関するコーチング等の内容が多いのですが、これからは法務に関する研修も視野に入れたいとのこと!

 是非、やりたいと思うので、いろいろ提案してかねば!面白くなってきました。

 研修助成金に興味がある企業の方がいましたら、当方までお気軽にお声かけください。

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【bizocean】(ビズオーシャン)書式ナビに掲載

 本日、またまた【bizocean】(ビズオーシャン)書式ナビに掲載されました。
 今回は、「ミスのない株主総会を開催するための書式10撰」です!
 
 詳細は、こちら→http://www.bizocean.jp/column/format_navi/navi102/


 株主総会は、会社の意思最高決定機関であり、定款変更・役員変更・増資・組織再編など、会社にとって重要な事項を決定する手続きになります。

 上場企業であれば、議案内容の検討から始まり、取締役会の開催(株主総会の招集決定をするため)、株主総会招集通知の作成・発送、株主総会の開催当日の準備、当日の議事進行・株主総会議事録の作成・変更登記と一連の手続きを会社法・金融商品取引法に基づいて行わなければなりません。

 準備するボリュームも膨大なものになるだけでなく、最低でも数か月以上前から開催の準備をする必要があり、再度の開催も容易でないことから、ミスは許されません。
また、ベンチャーキャピタルから多数の出資を受けているベンチャー企業・上場準備をしている企業などは、株主数もそれなりに多く、株主総会の準備をきちんと行うことが株主から求められます。

 そして、具体的な株主総会の準備を行うのは、総務・法務・経営企画室の皆様だと思います。社長の指示が来てもあわてず、ミスなく株主総会を開催するために、「ミスのない株主総会を開催するための書式10撰」をご活用されてはいかがでしょうか。
 もし、株主総会運営で疑問点がありましたら、お気軽にご相談ください!

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志師塾

 先週19日に、友人でいろいろお世話になっている中小企業診断士の五十嵐さんが主催する志師塾の記念すべき1回目に参加してきました(詳細はこちら→http://ameblo.jp/exwill/entry-10842967399.html

 五十嵐さんはWebコンサルを専門にしていて、高い実績を既に上げていますが、さらに士業の効果的集客に特化したアドバイスをするために、今回の志師塾を立ち上げたそうです。

 別の会合で五十嵐さんとは親しくしていたので、これは期待できると思い、1も2もなく参加を決めました!
 実際に1回目(通算6回で1期)を参加してみて、自分の未熟さを痛感するとともに、これをやり遂げれば、今まで暗中模索で進めていた自分の営業方法が、霧が晴れたような感じとなる期待感を持つことができました。

 塾の内容はワーク型で、自分の内面を掘り起こす作業もあるので、強い意志がないとやりこなすのが大変ですが、その分、身になるという感じです。
 士業ねっとのように至りつくせりの集客アドバイスもいいと思いますが、志師塾のようなスタイルもいいですね!両方を併用することをお勧めします。興味のある士業の人がいたら、2期以降、参加してみてください。

 ホームページの集客に悩む中小企業の方にもおススメの専門家です。私にご相談いただければ五十嵐さんを紹介しますので、お気軽にどうぞ!

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震災

3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震、被害は甚大ですね。
私の友人・知人で命を落とされた方はいませんが、まだまだ予断を許さない状況のようです。

都内にいる我々の影響は、交通機関のストップがメインでしょうが、徒歩・自転車などで対応できるだけでも十分と言わざるをえません。

私は自衛隊員やレスキュー隊ではないので、東北や長野の被災地に赴くことはできませんが、せめて節電や献血、募金などで協力していこうと思います。

また、復旧がある程度進んだならば、我々士業が被災者の方の相談相手となることもできると思います。その際にはかけつけたり、電話・メール相談に対応したいと思います。お気軽になんでもご相談ください。

日本を襲ったこの巨大地震で甚大な被害を受けられ、また、亡くなられた方々、避難生活を余儀なくされている多くの被災された皆さまに、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。 いまだに行方のわからない多くの方々がおられ、全国のご家族、ご親戚、そしてご友人の皆さまのご心配もいかばかりかと拝察します。
安否の判明されない方のご無事を心からお祈り申し上げます(東京司法書士会会長談話から抜粋)。

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事務所を移転しました。


本年より、新設した弁護士事務所に参画したため、当方の事務所も移転しました。
連絡先は以下の通りとなりますので、お問い合わせいただく方はご注意ください。

変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いします!!

司法書士 大越 一毅

〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目2番22号銀座DOWAビル9階
フォーサイト総合法律事務所
TEL:03-6255-4701(代) FAX:03-6255-4702
E-mail:okoshi@foresight-law.gr.jp
URL:http://www.foresight-law.gr.jp

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四青会で講演

12月1日に四青会という団体で研修講師をしました!

四青会は青司協・青法協・青税・青調会という、司法書士・弁護士・税理士・土地家屋調査士という四士業のそれぞれの青年会の集まりで、半年に一回くらい研修会を各士業の持ち回りで開催してます。自分は青司協の担当幹事なので、毎回研修や懇親会の準備などをする裏方担当なんですが、今回は自分が講師をすることに。

テーマは「数次相続と時効取得の判決による登記手続」というマニアックな内容だったので、かなり参加人数が心配されましたが、いざ当日を迎えると参加人数190人くらいの盛況でした

そんな人数の前で喋る(しかも自分よりベテランの先生も多かった‥)のはかなり緊張しましたが、研修後の懇親会でもいろんな人から質問を貰いましたし、それなりに興味を持って皆さんに研修を聞いていただけたようで、自分的には大満足です。

今度は、企業内研修や同業・他士業の団体で講演をしてみたいですね是非。もし検討されている企業様・団体様がありましたら、お気軽にお声かけください!講演報酬は予算に応じて柔軟にしたいと思います(笑)

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借り手側企業から見たABLのメリットと動産譲渡登記

今日は、近年注目されている融資制度であるABL融資について、Q&A式で解説したいと思います。

Q:当社は、ワインの輸入販売業務を行っていますが、安定的な仕入資金確保のために、金融機関から融資を受けることを考えています。
 当社は、不動産等の固定資産を所有しておらず、資産と呼べるものは在庫のワインだけです。
 近年、ABLによる融資方法が注目されているとのことですが、具体的にはどのようなメリット・デメリットがあるでしょうか。
 また、ワインを譲渡担保に融資を受けた場合、動産譲渡登記が必要になりますが、具体的にはどのようにすれば宜しいでしょうか。

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LECで講演

今度、LECで司法書士受験生向けに以下の通り講演をすることになりました!

<LECでの講演会>
日時:11月14日(日)12時~13時30分
場所:LEC東京リーガルマインド 池袋本校
テーマ:司法書士の企業法務最前線
詳細は、LECのHPに記載してあります。
http://www.lec-jp.com/event/entry/index.php?id=2189

業界不況とも言われている司法書士ですが、前向きな話をしようと思いますので、興味のある受験生の方がいましたら、宜しくお願いします。参加無料・予約不要ですので、お気軽にご参加ください!!

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キッザニア

日曜日に娘と共にキッザニアデビューをしてきました!
http://www.kidzania.jp/tokyo/

知っている人も多いと思いますが、キッザニアは、子どもがお仕事体験をしてキッザニア特有の通貨をもらい、それで買い物もできるという子ども中心の国です。
娘が産まれた時から是非行ってみたいと思っていたのですが、仕事体験をする関係で3歳からしか参加できず、今まで待っていました!

とはいえ、おむつも取れてない3歳児では何ができるのかという心配もありましたが、とりあえずためしに行ってみようということで、事前予約をして、日曜日に行ってきました
1部と2部に分かれていて、今回行ったのは夕方から始まる2部に。土日はすごく混んでいるのかと思いましたが、1~2週間前くらいからであれば結構予約ができますし、元々入場制限をしているため、TDLに比べると、土日でもそれほど待たずにいろんな仕事体験ができるって感じでした。
嫁はららぽーとで買い物をしていてもらい、娘と二人で突入です!!


娘が昼寝をせずに夕方から行ったせいか、かなり入る前は機嫌が悪い感じでしたが、入った瞬間お腹が空いてたせいもあるのか、ハンバーガー屋に行きたいと言い出したので、モス店に!
いきなり集団にまじっての仕事体験で娘もびびるかなと思いましたが、保育園で集団行動に慣れているのか、順番待ちもきちんとし、制服を着ようとしてました。親は一切タッチができないので、見てるだけなのですが、となりの年上のお姉ちゃんとかに制服を着るのを手伝ってもらい、いそいそと作業台に。この時点で既に感動してしまいました(早い。開始15分くらいです。)。
その後は、いきなりパンを齧ろうとする場面もあって、スタッフの人に止められていましたが、何とかハンバーガーを作り終え仕事終了です。売り子になるのかと思ったら、ハンバーガーは作るほうみたいです。
お金を最後にもらって、自分で作ったハンバーガーを食べかなりご機嫌な感じです。

それで調子づいたのか、一人でうろうろ歩き始め、いろんな店を物色してます。
親としてもやってもらいたい仕事が結構あったのですが(消防士や演劇や裁判所とか。。)、ここは娘にお任せです。
次に目をつけたのが、三越キッザニア店。いろいろなグッズが売っていたので、最初グッズを買いたかったのだと思います。でも、入国したばっかで、かつ初参加で私が換金制度をしらないという状況(娘すまん。。)だったので、モス店の5キッゾしか持ってなかったので、何も買えず・・(意外にこの国の物価は高いです。おそらくかなり仕事をしないと買えないシステム・・リピーターが多いのもうなづけます。)。
替わりに三越で仕事をすることになりました。今度はギフトアドバイザーの仕事です。
三越の制服(これかなり可愛くてやられる感じです)を着て、挨拶の練習をし、商品となるギフトを作ります。基本はギフトのPOPを作るのですが、字も書けないのに大丈夫か!?でも、スタッフの人が手伝いながら、一生懸命書いてました。そんな娘を私は店の四方八方から激写してました(かなりの不審者気味です。。店の中には親は入れないので、窓越しに。ストーカー!?)
娘は最後に自分が作ったギフトがハンバーガー同様もらえると思っていたみたいですが、ここでは買取しない限りギフトはもらえず、しかもそのギフトは600キッゾ!!三越の仕事をしても10キッゾしかない娘は当然買えず、すごすごと帰るしかなく。。最後少し悲しくて泣いてましたが、そこは社会の厳しさをまなんだ感じです

次にまたお腹が減ったのか食べ物系を物色して、ABCクッキングへ!
ここではシェフの仕事みたいです。コック帽をつけて(比較的大きめのサイズだったので、体とほぼ同じ大きさの帽子・・)、包丁も使ってました!まあ、3歳児はまだまだ我慢が足りないので、勝手に包丁に触ろうとして、スタッフの人に取り上げられてましたが。。
そして、また作ったものを食べる。一部私もおすそ分けをもらおうとしましたが、娘に拒否されて何も食えず!

最後に、おもちゃ工房でおもちゃを作る予定で、おもちゃをいろいろいじってるときは楽しげでしたが、パソコンでイラストを作る仕事をしてるときは、座ってじっとするのがつらいのか、かなり飽きてだら~んと座っていたため、スタッフの人に注意されてました。そうすると一瞬シャきっとするのですが、またすぐだら~んと。3歳児ですね。その辺。。

まだまだ時間はありましたが、かなり娘がお疲れモードで、もう満足という感じだったので、途中退園をして終了です!
3歳児でも親と離れて問題ないならかなり楽しめる感じです!親も意外に楽しめます!周りのスタッフや大きいおねえちゃんたちが面倒を見てくれるので、助かります。3歳児になったばかりで突入する子はあまりいないのか、仕事している中では圧倒的に小さいサイズでしたが、何とかなるもんです。
でも、小さいうちは5時間もいられないので、2時間だけのお試しコースでもいいと思います。それでも土日で3~4仕事くらいできますし、平日ならもっとできるかもです。

でも、こんな攻略本もあるんですね!次は読み込んで行こうと思います。
http://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/book/051469.php
思わず即買いしました。裏技なんて、ロールプレイングゲームにはまった学生時代を思いだします。

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会社法・商業登記入門第21回「非公開会社での取締役及び監査役の任期~10年はどうか?」

こんにちは。中央区の司法書士の大越です。

このコーナーでは、平成18年5月1日に施行された会社法及びそれに関する商業登記について、平易な言葉で分かりやすく説明していきます。
毎回テーマを決め、これから起業を考えている方および現在会社を経営している方にも役立つ情報を提供していきたいと考えています。

第21回は、「非公開会社での取締役及び監査役の任期~10年はどうか?」について説明します。


会社法・商業登記入門第21回「非公開会社での取締役及び監査役の任期~10年はどうか?」の続きを読む ≫

ビジネスガイド8月号に掲載されました。

こんにちは。中央区の司法書士の大越です。

日本法令が出版しているビジネスガイド8月号(7月10日発売)に、企業の信用をこれでチェック「債権譲渡登記簿の見るべきポイントと債権譲渡登記の活用法」という私のコラムが掲載されました!興味のある方は下のアドレスをご覧いただけますと幸いです。

ビジネスガイド8月号.pdf

今後の民法(債権法)改正により、債権譲渡登記がビジネス・個人間の取引で非常に重要になる可能性があります。今後の動向にも注意すべきです。
記事をご覧いただいて不明な点等ありましたら、当方までお気軽にご相談ください。

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会社法・商業登記入門第20回「株主総会開催のキホン」

こんにちは。中央区の司法書士の大越です。

このコーナーでは、平成18年5月1日に施行された会社法及びそれに関する商業登記について、平易な言葉で分かりやすく説明していきます。
毎回テーマを決め、これから起業を考えている方および現在会社を経営している方にも役立つ情報を提供していきたいと考えています。

第20回は、「株主総会開催のキホン」について説明します。

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会社法・商業登記入門第19回「新株予約権を実際に発行している会社が注意すべきこと~消滅と消却の違い~」

こんにちは。中央区の司法書士の大越です。

このコーナーでは、平成18年5月1日に施行された会社法及びそれに関する商業登記について、平易な言葉で分かりやすく説明していきます。
毎回テーマを決め、これから起業を考えている方および現在会社を経営している方にも役立つ情報を提供していきたいと考えています。

第19回は、「新株予約権を実際に発行している会社が注意すべきこと~消滅と消却の違い~」について説明します。

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会社法・商業登記入門第18回「ストック・オプションとしての新株予約権発行」

こんにちは。中央区の司法書士の大越です。

このコーナーでは、平成18年5月1日に施行された会社法及びそれに関する商業登記について、平易な言葉で分かりやすく説明していきます。
毎回テーマを決め、これから起業を考えている方および現在会社を経営している方にも役立つ情報を提供していきたいと考えています。

第18回は、「ストック・オプションとしての新株予約権発行」について説明します。
なお、前回の告知で、今回は「株券電子化」について解説する予定との話をしていましたが、株券電子化は昨年施行され、一般的に周知されましたので、解説を省略することにしました。ご了承くださいませ。

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会社法・商業登記入門第17回「株式譲渡・名義書換の手続~株券発行会社と株券不発行会社の違い~」

こんにちは。中央区の司法書士の大越です。

このコーナーでは、平成18年5月1日に施行された会社法及びそれに関する商業登記について、平易な言葉で分かりやすく説明していきます。
毎回テーマを決め、これから起業を考えている方および現在会社を経営している方にも役立つ情報を提供していきたいと考えています。

第17回は、「株式譲渡・名義書換の手続~株券発行会社と株券不発行会社の違い~」について説明します。

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