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品川区大田区中小企業様のお役に立つISOコンサルタント田邉康雄(7)


 前ブログで「低減した50万円に意味があるか?」と述べました――。
パッケージ化されたISOマニュアルを受け入れたことによって低減された審査/登録に係る費用のことです。

 ―― このパッケージが曲者(くせもの)です。なぜなら企業は、そのパッケージの中でしか活動できないからです。
 しかもその活動は、従来から中小企業がやってきた活動とは関係のない活動です。いわゆる「地球に優しい」とされている活動を、ISOコンサルタントの指導のままに「そんなものか」と受け入れるケースが多いのです。

 ―― その活動からは、何ら発展性がありません。発展性がないどころか、自分で自分の首を絞めてしまいます。

 ―― 認証/登録から三年経ると、登録更新の時期がきます。その時「高い費用を払っているのに、ISOは何の役にも立たない」との御不満が社内に噴出してきます。「役に立たないどころか、維持が困難だ」との御不満もでてきます。

 次ブログに続きます。

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