第２回「イクメンの星」

同プロジェクトは、働く男性が、育児をより積極的にすることや、育児休業を取得することができるよう、社会の気運を高めることを目的としたプロジェクトだそうです。

育児をすることが、自分自身だけでなく、家族、会社、社会に対しても良い影響を与えるというメッセージを社会に発信しているとか・・・

この度、「イクメンプロジェクト」において、公式サイトで「イクメン宣言」をし、「育児休業・育児体験談」を投稿した方の中から、第２回「イクメンの星」を選定したようです。

厚生労働省は、子育てに関わってよかったことや苦労したこと等の体験談を紹介することで、キラキラと輝く子育ての魅力を広めたいと考えているようです。

同省は「イクメンの星」を今後も毎月選定することとしています。

「イクメンの星」に選定された人達の育児休業・育児体験談は、公式サイトの特別コーナーにおいて紹介しています。

一生子供には縁がないであろう自分としては「イクメンプロジェクト」など勝手にしやがれ！！、知ったことか！！と思いますがね・・・

「イクメンプロジェクト」などに一体どんな意味があるのか疑問を禁じ得ません。

厚生労働省は、そんな安っぽい言葉のプロジェクトで少子高齢化に少しでも役に立つとでも思っているんでしょうか？？？

厚生労働省：「イクメンプロジェクト」第２回「イクメンの星」を選定