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片山東熊(国宝迎賓館の設計者)と田邉(辺)朔郎(京都の命の水、琵琶湖疏水の設計者)が義理の兄弟 ― 姻戚子孫が語る(1)

さる今週の日曜日(11/6)、国宝迎賓館を拝観しました。はがきで申し込んだ結果、当ったものです。生まれて初めての拝観でした。大感激しました。

―― 家内と二人で申しこみ、同時に娘も家内と二人で申し込みました。すると同じ日に2件とも当たりました。ですから、三人で拝観できました。娘の田邉寛子は早稲田大学の理工学部建築の修士をでた建築エンジニア(一級建築士)ですから、京都大学工学部燃料化学の修士をでた化学エンジニアの私以上に興味をもっているようです。

―― 片山東熊は、国宝迎賓館の前身、赤坂離宮の設計・建設者です。京都の命の水、琵琶湖疏水の設計・建設者の田邉朔郎の姉、鑑子(てるこ)が嫁に行きました。ですから片山東熊と田邉朔郎とは義兄弟です。

―― 仲のよい二人は、お互いに助け合って仕事をしました。そして東熊は建築、朔郎は土木の、歴史に残る実績を残しました。その二人三脚の姿を田邉朔郎の子孫(直系の孫)であり、片山東熊の姻戚者である私、田邉康雄が以下のブログで紹介します。

次ブログへつづきます。

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