11月11日は「介護の日」です

「11月11日」を「介護の日」とした理由は平成20年7月に実施した意見募集（パブリックコメント）で最も支持が多かったことによります。

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとしています。

例年、「介護の日」（11月11日）を中心に、その前後二週間（11月4日～17日）を啓発活動の重点実施期間（福祉人材確保重点実施期間）とし、厚生労働省、地方公共団体、関係機関・団体及び事業者等が連携し、全国各地で「介護の日」の趣旨にふさわしい啓発活動を実施しています。

厚生労働省は、中央行事を11月11日（木）（介護の日）に、プリズムホール（東京都文京区）において、開催します。

中央行事においては、福祉・介護業務の魅力を積極的に発信するため、介護従事者による優れた取組事例についての事例発表会を実施します。

同時に、介護に関する仕事を希望する人達に向けて就職面接会や各種相談を行う「介護就職デイ」も開催されます。

その他、公募による「介護の日」広報用ポスターの作成、政府広報や厚生労働省ホームページ等を活用した広報活動、地方自治体や関係団体等への積極的な情報提供も行うこととしています。

「介護の日」については、以下をご参照ください。

厚生労働省：「介護の日」について

今年の「介護の日」の取り組みについては、以下をご参照ください。

厚生労働省：政策レポート（｢介護の日｣について～11月11日は「介護の日」～）