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医薬品に関する監視指導の質の向上のための取組

厚生労働省は、国民の声や、職員からの提案などに基づき、実施した業務改善事例を取りまとめ、公表したところです。

改善事例として、「医薬品に関する監視指導の質の向上のための取組」が挙げられています。

 

医薬品製造所に関する監視指導を的確に行うことができるようにするため、国立保健医療科学院が実施する研修プログラムの一部である民間企業の医薬品製造工場の見学に、本省の若手職員も同行、最新の医薬品の製造現場や、製品の特性に応じた品質管理の手法等を把握した、としています。


具体的には、その工場において、固形剤及び注射剤の原料の受入れから、製剤化、包装、出荷までの一連の流れを見学、医薬品の品質管理手法の全体像を把握することができたとのことです。

 

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