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医師の長時間労働が深刻、医師ユニオン110番

勤務医のための労働組合「全国医師ユニオン」が9月27日(日)11時~16時まで実施した「勤務医110番」―医師の労働相談ホットライン―に寄せられた電話相談によると、勤務医の深刻な長時間労働があらためて浮き彫りになりました。

 

電話相談には長時間労働に関するものが最も多く、残業代が一部しか支払われなかったり、労働時間の管理すらなされいてないケースもありました。

自殺した医師の家族からの労災認定に関する相談や、診療しているにもかかわらず、大学院生だから無給といったひどいケースも。

大学病院に勤務している医師からの相談が目立ったということです。昔からのギルドにおける徒弟制度の様な形態が未だに医師のような専門職には、まかり通っているということでしょうか。

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