大企業の健康保険料が大幅増
昨日の日経朝刊第一面トップ記事に大きく取り上げられていましたが・・・つまり、他に大きなニュースも無かったということです・・・大企業の健康保険組合で健康保険料の引き上げが相次いでいるようです。
引上げの理由は、高齢者医療制度への救出金が大幅に増えているためで、中小企業が加入している全国健康保険協会(協会けんぽ)よりも健康保険料率の高い健康保険組合が増えています。
ちなみに、協会けんぽの健康保険料率は8.2%、ソニーは6.2%と低く、ヤマト運輸は協会けんぽと同じ8.2%、ニチレイは協会けんぽよりかなり高く9.5%となっています。
協会けんぽよりも高い料率となってしまえば、健康保険組合の存在意義も薄れてしまいます。
ちなみに、協会けんぽの健康保険料率は8.2%、ソニーは6.2%と低く、ヤマト運輸は協会けんぽと同じ8.2%、ニチレイは協会けんぽよりかなり高く9.5%となっています。
協会けんぽよりも高い料率となってしまえば、健康保険組合の存在意義も薄れてしまいます。