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労働法 第八版 (法律学講座双書) 「菅野和夫」

昭和60年の初版以来、労働法全般に渡る体系書としては、最も権威のある本として有名です。
現在は第8版、800ページ近くあります。一応入門書?に位置づけられているので、基本的な事柄が中心で判例の説明などは物足りなさを感じるところもないではありませんが、入門書でこれだけの厚さは相当なものです。

早朝の時間だけを利用して、時には読みながら居眠りなどしてしまいましたが、購入以来半年以上かかってやっと読み終わりました。

でも、この本は最初のページから最後まで読み進めるべき本ではないということがよくわかりました。

参考になるところを拾い読みするのが正しい読み方だと、つくづく思いました。

読み進んでいるうちに、読み終わったところがどんどん記憶から消え去っていきます・・・

達成感だけは味わえますがねぇ。

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