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国民年金保険料、低所得者は税金で支援へ?

土曜日の日経新聞のトップ記事によると、厚生労働省は29日に開く社会保障審議会年金部会において、公的年金の最低保障機能を強化するため、国民年金に関して以下の3つの案を提示することになった模様です。

  1. 全額税金で基礎年金の財源をまかなう税方式への転換
  2. 年金給付時に税金で加算して、年金加入期間にかかわらず、一定の最低年金を支給する
  3. 国民年金保険料を所得に応じて軽減し、その分を税金で補填する

新たに打ち出されたのが、3つ目の案ですが、自営業者の所得補足、5兆円の追加財源をどうするか、といった問題があります。

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