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平成20年度新入社員「働くことの意識」調査結果:社会経済生産性本部

財団法人社会経済生産性本部 - 平成20年度新入社員「働くことの意識」調査結果


財団法人 社会経済生産性本部(理事長 谷口恒明)と社団法人 日本経済青年協議会(代表幹事田所 稔)は、平成20年度新入社員を対象に実施した「働くことの意識」調査結果をとりまとめた。この新入社員の意識調査は、昭和44年度に実施して以来40回目を数え、この種の調査ではわが国で最も歴史のあるものである。


主な内容は以下の通りです。


就職活動で利用された情報源では、「インターネットの企業ホームページ」が初めて全体で1位(85.7%)。

バブル期を上回る採用数に達するなど「売り手市場」を反映してか、「思っていたよりも満足のいく就職ができた」と答えたものは、全体で82.4%。

就職先の企業を選ぶ基準では、最も多かった回答は「自分の能力、個性が活かせるから」で、全体の28.3%。

仕事中心か生活中心かでは、「仕事と生活の両立」という回答が大多数(79.7%)を占め、「仕事中心」(9.5%)、「生活中心」(10.7%)、という回答を大きく上回った。

「デートをやめて仕事をする」(81.4%)、「ことわってデートをする」(18.1%)と、プライベートな生活よりも仕事を優先する意向にある。

詳細は以下をご参照ください。
平成20年度「働くことの意識調査」.pdf

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