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日本横断の旅と経営者たちのそれぞれの思い

 二代目社長として永年携わってきた会社経営を60代で長男に継承し、以降はアドバイザーという形で数年経過した今年6月に完全に退職されたTさんからお電話がありました。

 Tさんは「奥さんと孫3人(中1、小5、小2)と一緒に日本海側の新潟県から太平洋側の福島県いわき市まで250キロをテント生活しながら歩いて日本を横断するので、傷害保険に加入したい」という内容でした。1週間の予定だそうです。

 お孫さんとご夫婦の年齢を考えれば、通常は信じられないことです。

 しかしTさん家族はやり遂げると思いました。

 なぜならもっと長い距離を過去に何度も家族で挑戦し成功させてきたことを、これまでの長いお付き合いの中で知っているからです。

 その一方でなぜ64歳で・・・とも思います。

 それはTさんの経営姿勢、物事の考え方の中に答えがあります。

 「経営は実力相応に、あせらず地道にじっくり行うことが一番の近道」と言われ、「汗をかき、苦労をし、体と気持ちに鞭打つことによって得られた充実感や達成感は何物にも代え難く、次への挑戦の原動力になる」とも言われています。

 Tさんの今回の行動は恐らく仕事を離れた今、新たな目標を定めるためにどうしても必要であったとともに、お孫さんたちにじいちゃんの背中を見せたかったのでしょう。


 Tさんと同じ経営姿勢、考え方の社長さんが多くいらっしゃいます。みなさまの育ってきた時代背景がそうさせたのでしょうか。

 過日、今年の9月に退職を予定されている社長さんから「保険について相談したいから来社してよ」とお電話がありました。

 社長さんはこれまで事業保障と退職金の積立てを兼ね、経営者の責任として生命保険をかけてきました。

 自分の身に万が一のことがあったとしても会社が継続できるよう、また無事継承できた場合はその解約金を自分の退職金に充てて会社の負担を軽減することが目的で、いわば保険の有効活用でした。

 その社長さんがこんな話をしてくださいました。

 『40年前、借金して会社を設立してから今日まで、人との係り合いを大切にして聴く耳を持ち、より深い相互理解のもとで経営してきた。

 失敗も成功も山ほどある、その中で業績を伸ばし現在に至った。

 継承後、より発展してほしいという願いから後継者に自分の辿った経験を含め様々な思いを語るが、「時代が違う」、「今はスピードの時代だから合理的な考え方をしなければ取り残される」、「社長の思いはその時代のこととして納得できるが、今の時代には理解できない・・・」などと言われてしまうのだよ。

 まあ私も親父を越えたいとか、親父と自分は違うという思いもあったからな。後継者なりにしっかりやってくれればいいけど・・・

 しかし保険に加入していて本当によかったよ。退職金も出るし、安心して老後を送れそうだよ。ありがとう』


 「それぞれの思い」は時代とともに変化します。

 後継者もまた将来、現社長と同じ思いをするかもしれません。

 だからこそ私たちは保険がただ売れればいいとは思っていません。

 時代の流れに即応しながら将来を見据え、お客様にとって「それぞれの思い」の実現のため、パートナーとして末長くお手伝いさせていただければ嬉しく思います。


 ※一週間後、Tさんから電話がありました。日本横断は皆元気で無事に成功した。小2の孫の頑張りに感動したと・・・

 おめでとうございます。

◎社長の必要保障額はどうやって計算するの?

◎これで安心! 経営者の生命保険のものさし

(法人コンサルティング部 伊東聿子)

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