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2008年度 セミナー開催スケジュールのお知らせ

今後のファイブアイズ・ネットワークス株式会社主催セミナーの年間開催スケジュールをお知らせいたします。


≪社長道場≫(※経営者限定セミナー)17時スタート

 3/28(金)
  テーマ:部下を「会社うつ」から守る
  講師 :株式会社ライフバランスマネジメント
      (http://www.lifebalance.co.jp/
      代表取締役社長 渡部 卓 氏

 4/18(金)
  テーマ:経営者のお片づけ
  講師 :株式会社イノベイション
      (http://www.ennovation.co.jp/
      代表取締役 山上 裕司 氏


(以下、テーマ未定)
5/7(水)、6/13(金)、7/4(金)、8/8(金)、9/5(金)、
10/2(木)、11/7(金)、12/5(金)


≪Five eyes Entrepreneurs Gate研究会≫ 16時スタート

 3/18(火)
  テーマ:人事制度の構築と運用
  講師 :社会保険労務士法人 小前事務所
      (http://www.office-komae.jp
      代表 小前 和男 氏

 4/8 (火)
  テーマ:引受審査の心構え
  講師 :ファイブアイズ・ネットワークス株式会社
      取締役 光浦 正也


(以下、テーマ未定)
5/27(火)、6/24(火)、7/22(火)、 8/26(火)、9/30(火)、
10/28(火)、11/25(火)、12/16(火)


※日程は今後、変更になる場合がございます。

◆内容・記事等に対するお問合わせについては info@5is.co.jp へお願い致します。

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大阪証券取引所、「金融商品取引法における四半期報告制度の導入に伴う上場制度の整備について」を公表

1.情報元  大阪証券取引所(http://www.ose.or.jp/profile/press/080219c.pdf
2.日 付  平成20年2月19日
大阪証券取引所は、平成20年2月19日付けで、本年4月より金融商品取引法における四半期報告書制度及び内部統制報告書制度が導入されることなどに伴い、上場制度について所要の整備を行なうことを公表し、平成20年2月19日から平成20年3月4日までの間、パブリックコメントを募集しています。また、平成19年11月27日に公表した「売買単位の集約に向けた行動計画」の進め方の中で第一段階として掲げた事項についても、所要の整備を行うこととしています。平成20年4月から実施予定としています。
これは、先月1月29日に東京証券取引所が公表した「金融商品取引法における四半期報告制度の導入等に伴う上場制度の整備について」と同様の内容となっています。
詳細につきましては、上記URLをご参照下さい。


情報提供元:ファイブアイズ・ネットワークス(株)
 

大阪証券取引所、「金融商品取引法における四半期報告制度の導入に伴う上場制度の整備について」を公表の続きを読む ≫

Five eyes Entrepreneurs Gate「3月特別研究会」のご案内

         ベンチャー企業の「中国」基礎知識
   ~発展著しい中国を自社の事業計画に組み込む方法論と留意点~


 ☆中国人が信用できない、その理由とは?
 ☆では中国人をうまく利用する、その方法とは?
 ☆日本人が中国で失敗する、その理由とは?
 ☆では日本人が中国で成功するための、その方法とは?

 成長著しいアジア、このアジアを事業計画、資金調達に如何に取り込めるか、これから株式公開を目指す企業のキーワードの一つとなりそうです。
 その第一弾として、成長著しい中国、そのスペシャリストである簡憲幸先生に、経営資源の乏しいベンチャー企業が中国に進出する際の留意点をお話いただきます。
 「上海か上海以外かで進出方法がまるで違う」「優秀な通訳もコーディネーターも地域によっては役に立たない」など、失敗を繰り返さないと手に入らない具体的なノウハウを盛り込んだ講話となります。日本と異なる中国文化を学ぶ基礎講座としても有意義です。


《講師ご紹介》 簡 憲幸 先生
 中国・台湾進出のコンサルティング、コーディネートのスペシャリスト。
中国・台湾に幅広いネットワークを持ち、外務省などから予算で国際フォーラムを主催する中間有限法人アジア・太平洋フォーラム理事を務める。
 海外人脈のみならず事業開発コンサルタントとしてコニカ、大成建設、サッポロビール、丸紅、大和証券、資生堂、NEC、荏原製作所、NTTデータ等で活躍。


■日時:平成20年3月11日(火)16:30開場/17:00開始(時間厳守)  
    17時~ ベンチャー企業の「中国」基礎知識(簡 憲幸先生)
    18時~ 事業計画、資金調達をBRICsで展開する
        (弊社代表取締役 沼田 功)
    19時~ 懇親会(無料ですが事前のお申込が必要です。)


■会場:ファイブアイズ・ネットワークス株式会社 4階会議室
    東京都千代田区神田神保町1-54-4 JHVビル4階
    地下鉄半蔵門線・三田線・新宿線「神保町駅」A5出口より徒歩4分、
    JR総武線「水道橋駅」東口より徒歩5分
    (地図)http://www.5is.co.jp/overview/index.html    
   ※応募人数が15名を超えた場合、付近の会場に変更となる場合があります。
     
■参加費:一人5千円(Five eyes Entrepreneurs Gate会員は2名まで無料)


参加を希望される方は、貴社名、ご住所、参加される方のお名前・お役職・メールアドレス懇親会への出欠を記載の上、平成20年3月4日(火)までに下記アドレスまでメールにてお申込みください。
info@5is.co.jp

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Five eyes Entrepreneurs Gate「2月研究会」のご案内

      ○Five eyes Entrepreneurs Gate 2月研究会○
      【テーマ】諸規程の整備・監査役監査と内部監査

 株式公開準備において、ガバナンスの強化は非常に重要なポイントとなります。規程で社内ルールを制定し、業務フローで運用を図り、内部監査で実態を確認します。これらはPlan・Do・Checkの関係にあります。また、監査役監査は、これら全体を大所高所から監視する意味をもちます。
 2月のFEG研究会では、これらガバナンスの強化のために必要な施策を有機的に結び付け、解説します。


《講師》ファイブアイズ・ネットワークス株式会社
    取締役 光浦 正也
 1992年3月横浜国立大学経済学部卒業。同年大和証券株式会社入社。日本証券アナリスト協会検定会員。大和証券引受審査部において新規公開の主幹事審査を約20件担当する他、既公開会社のファイナンス引受審査も実施。その後、現職においては、発行会社側に立ち、株式公開コンサルタントとして、新規公開のサポートを実施している。


■対象者:株式公開の準備、予定をしている企業の方、またはそれに関わる支援者

■定員:50名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

■講師:ファイブアイズ・ネットワークス株式会社 
    代表取締役  沼田 功
    取締役    光浦 正也

■日時:平成20年2月26日(火)15:30開場/16:00開始/18:00終了予定

■会場:LMJ東京研修センター 4階大会議室
    東京都文京区本郷1-11-14 小倉ビル4階
    JR総武線「水道橋駅」東口より徒歩6分、
    都営地下鉄三田線「水道橋駅」A6出口より徒歩3分
   (地図)http://www.lmj-japan.co.jp/map/tokyo.htm

■会費:一社7,350円(税込)(一社につき2名様まで参加可能)
    (Five eyes Entrepreneurs Gate会員は無料)

■お支払い方法:
   指定の口座へお振込みください。お申込みをいただいた後に口座のご案内をさせていただきます。なお、振込手数料はお客様の
   ご負担となりますので、あらかじめご了承ください。


参加を希望される方は、貴社名、ご住所、参加される方のお名前・役職・メールアドレスを記載の上、平成20年2月21日(木)までに
下記アドレスまでメールにてお申込みください。
info@5is.co.jp
皆様のご参加をお待ちしております!

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百字の喝(2)

 般若の智慧と便法と、諸法で諸人に力添え、清浄世界に引き入れる。
(次の4句 「図説『理趣経』入門」大栗道榮著より)

 「般若の智慧」は教え、「便法と諸法」は方法論です。方法論の無い教えは社会から遊離し、方法論だけでは道に迷います。
 欲望には食欲・睡眠欲・性欲・財欲・名誉欲などがあります。食欲・睡眠欲は生命維持の、性欲は種族維持の機能です。この3つが幸せの必要条件です。財欲・名誉欲は人間特有ですが、自分や社会が進化する原動力となります。幸せの上に充実が得られます。人生は欲望を満たすプロセスです。欲望
が全てではありませんが、欲望なくして幸福はなく、否定しても否定し尽くす事ができません。
 この句は金剛欲明妃の境地を示すと言われます。小欲を大欲に変換し、欲望が清浄世界への導きなるというのです。大欲と小欲の違いはいろいろ説明されます。私なりにはこんな説話を考えてみました。
 
 今は不景気、私のところも株式公開より資金調達の相談が多いくらいです。A社長は従業員をリストラし、望みを私のコンサルティングにかけます。B社長は従業員には手を付けず、自分の給与の一部を資金繰りに当てながら、ここ1年を凌ぐ相談に来られます。交換条件も成功報酬、お金が動かない時期だけに、本来はお会いするだけ時間の無駄でしょう。A社長には永年家族ぐるみで交際する大富豪がいるのですが、「この人と商売をする発想はなかった」とのこと、自分の人脈は温存し、他人の褌で会社の危機を乗り切ろうと人の良い当社に目を付けたのです。B社長はA社長より大欲に近付いてはいます。資金調達に成功するのはどちらか、いろいろな見方があり難しいところです。
 こんなときにC社長が登場します。「沼田さん、今、日本のベンチャー企業はお金に苦しんでいます。お金が無いので志も消えてしまいそうです。私の会社も同じです。お金の専門家として、日本中のベンチャー企業全部を救ってみませんか?」
 私は少し驚きます。「きっと一千億円は必要ですよ。そんなお金どこから集めるんですか?」、C社長は「そんな金額で助かりますか?私もお手伝いしますから、是非その1千億円プロジェクトをスタートさせましょう。当面沼田さんが動くコストはお支払いたしますので、すぐ見積もって下さい。」
 C社長は、皆がお金を必要とする時期、自分だけ抜け駆けしても勝ち目は乏しく、また勝てても状況は好転しないと考えているようです。C社の経営資源では、投資家に魅力あるストーリーが作れなくても、何社かで経営資源を持ち寄れば、世の中を変えるビジネスができるかもしれない、と言うのです。「クライアントが資金調達を求めても、ほとんど打つ手は無いのではありませんか?」
 「志はよく分かりましたが、具体的なアクションプランに落とさないと、人は動きません。半年はかかると思いますが・・・」、するとC社長、「経営は常に準備不足です。お金で動く人間はお金で、地位で動く人間は地位で、異性で動く人間は異性で、宗教で動く人間は宗教で、とにかく動かし始めないと間に合いません。」
「私は規制業種である証券業界の近くで仕事をする身です。適切な開示ができない中で行動を起こす事は命取りです・・・」と言いかけ、どうも私は小欲に過ぎず、これでは諸人に力添えはできないことに気付いたのです。

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東京証券取引所、反社会的勢力排除に向けた上場制度の整備等に伴う有価証券上場規程等の一部改正及びコーポレート・ガバナンス報告書の記載要領の改訂を公表

1.情報元  東京証券取引所(http://www.tse.or.jp/rules/regulations/080204_a1.pdf
                  (http://support.pronexus.co.jp/DIS_DATA/2008020601.pdf
2.日 付  平成20年2月4日
 東京証券取引所は、平成20年2月4日付けで、「反社会的勢力排除に向けた上場制度及びその他上場制度の整備に伴う有価証券上場規程等の一部改正」及び「コーポレート・ガバナンス報告書の記載要領の改訂」を公表しました。
 主な内容は下記のとおりです。
1.有価証券上場規程に、上場会社は反社会的勢力による被害防止のための社内体制整備に努める等を規定する。
2.上場会社はコーポレート・ガバナンス報告書に反社会的勢力排除に向けた体制整備についての開示を行う。
3.不適当な合併等に係る猶予期間内に上場審査基準に準じた審査の申請を行う者は主幹事証券会社が作成した東京証券取引所所定の確認書を提出する。
 この制度改正は平成20年2月6日から施行されますが、施行日において東京証券取引所に上場している会社は、平成20年4月30日までに反社会的勢力排除に向けた体制整備についての内容を反映したコーポレート・ガバナンスに関する報告書を提出するものとされています。
 詳細につきましては、上記URLをご参照下さい。


情報提供元:ファイブアイズ・ネットワークス(株)

東京証券取引所、反社会的勢力排除に向けた上場制度の整備等に伴う有価証券上場規程等の一部改正及びコーポレート・ガバナンス報告書の記載要領の改訂を公表の続きを読む ≫

法務省、会社法施行規則及び会社計算規則の一部を改正する省令案を公表

1.情報元  法務省
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=300080033&OBJCD=&GROUP
2.日 付  平成20年1月31日
 法務省は、平成20年1月31日付けで、会社法施行規則及び会社計算規則の一部を改正する省令案を公表しました。
 近時の関係法令の改正や企業会計基準委員会による会計基準の改正が公表されていることなどを踏まえ、会社法施行規則及び会社計算規則の改正が必要となったとして、その改正省令案を公表し、平成20年2月29日までパブリックコメントを募集しております。
 主な概要は下記のとおりです。
1.会社法施行規則の改正
(1)金融商品取引法による四半期報告書の導入にともなう改正
(2)事業報告における報酬等の開示にかかる改正
2.会社計算規則の改正
(1)株式交換および株式移転の際の会計処理に関する改正
(2)リース取引の開示にかかる改正
(3)関連当事者との取引に関する注記にかかる改正
3.施行時期および経過措置
 今回の改正は、本年4月1日の施行が予定されています。
 詳細につきましては、上記URLをご参照下さい。


情報提供元:ファイブアイズ・ネットワークス(株)

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東京証券取引所、四半期決算短信の新様式・作成要領の試案を公表

1.情報元  東京証券取引所(http://www.tse.or.jp/rules/kessan/quarter/q-yoryo/index.html
2.日 付  平成20年1月30日
 東京証券取引所は、平成20年1月30日付けで、四半期決算短信の新様式・作成要領の試案を公表しました。
 本年4月1日以後に開始する事業年度から、上場会社には金融商品取引法に基づく四半期報告書の提出が義務付けられます。これに対し、従来から証券取引所の規則に基づいて行なわれていた「四半期財務・業績の概況」については、四半期報告書制度導入後においても「四半期決算短信」と名称を変更し引続き上場会社に開示を求めるとしております。
 東京証券取引所では、試案について平成20年2月15日までパブリック・コメント一般から意見を募集し、寄せられた意見も踏まえて本年3月を目途に新様式・作成要領を決定する予定としています。
 主な試案の内容は下記のとおりです。
1.四半期決算短信は、四半期報告書制度と同様に平成20年4月1日以後開始する事業年度から適用する。
2.四半期決算短信の望ましい開示時期(開示期限を指す)は、様式決定時の3月に併せて公表する。
3.試案として公表された資料は次の三点である。
①四半期決算短信様式・作成要領【一般事業会社第1・第2・第3四半期及び特定事業会社(銀行業、保険業を指す)第1・3四半期用】
②四半期決算短信様式・作成要領【特定事業会社第2四半期用】
③四半期決算短信における適用初年度の対応について
 詳細につきましては、上記URLをご参照下さい。


情報提供元:ファイブアイズ・ネットワークス(株)

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東京証券取引所、金商法における四半期報告書制度の導入等に伴い上場制度を一部改正

1.情報元  東京証券取引所(http://www.tse.or.jp/rules/comment/080129-jojo.pdf
2.日 付  平成20年1月29日
 東京証券取引所は、平成20年1月29日付けで、本年4月より金融商品取引法における四半期報告書制度及び内部統制報告書制度が導入されることなどに伴い、上場制度について所要の整備を行なうことを公表し、平成20年1月29日から平成20年2月28日までの間パブリックコメントを募集しています。
 主な改正内容は下記のとおりです。
1.四半期報告書制度対応
(1)上場制度上の「有価証券報告書等」には、半期報告書に代えて四半期報告書を含める。
(2)新規上場申請者は「新規上場申請のための半期報告書」等に代えて「新規上場申請のための四半期報告書」を提出する。
(3)上場会社は四半期報告書制度導入後も適時開示としての四半期開示を行い、また、四半期財務諸表等に継続企業の前提に関する事項を注記するときは直ちにその内容を開示する。
2.内部統制報告書制度対応
(1)新規上場申請時に内部統制報告書・同監査報告書の提出は求めないが、他市場経由の新規上場申請会社には提出を求める。
(2)上場会社が内部統制報告書に「重要な欠陥」の記載を行なう時、内部統制監査報告書に不適正意見、意見不表明の記載が行なわれた時は直ちにその内容を開示するものとするが、これをもって直ちに上場廃止審査の対象とはしない。
3.確認書の提出関係
 有価証券報告書等の適正性に関する確認書の提出が義務化されることに伴い、東証への提出は不要とするが、新規上場申請書類にかかるものは現行どおりの取扱いとする。
4.売買単位の集約対応
(1)平成20年4月以後の新規上場申請会社の単元株式数は100株であることを求める。
(2)平成20年4月以後に上場会社が単元株式数の設定又は変更の決議を行なう場合は単元株式数を100株とすることを求める。
 また、上記1~3の改正規則の適用時期は、平成20年4月1日以後に開始する事業年度からとするとしています。
 詳細につきましては、上記URLをご参照下さい。


情報提供元:ファイブアイズ・ネットワークス(株)

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Five eyes Entrepreneurs Gate「2月社長道場」のご案内

      ○Five eyes Entrepreneurs Gate 2月社長道場○
      「上場までの軌跡 ~上場する会社の事業計画~」

 昭和60年に業界へ飛び込んだIT企業、コムチュア株式会社が昨年の3月JASDAQに上場しました。彼らは「お客様には感動を、社員には夢を」をスローガンに掲げてきました。彼ら自身がそれを成し遂げるために上場を目指した、と言っても過言ではないでしょう。上場後、上場企業の一員として彼らの目線が変わったのはもちろんの事、社外からの見る目や、期待される役割も変わってきているのです。
 2月の社長道場では、コムチュアをJASDAQ上場まで導いた創業経営者、向浩一氏をお招きし、上場とその思いを熱く語って頂きます!! 


《ゲスト講師》コムチュア株式会社(http://www.comture.com/
代表取締役社長 向 浩一 氏

 1946年石川県生まれ。日本大学 理工学部卒業後、大手ソフトウェア会社勤務を経て85年(株)日本コンピューターテクノロジー(現コムチュア(株))設立、代表取締役に就任。2007年3月にジャスダック証券取引所上場。全国ソフトウェア協同組合連合会会長などを歴任し、現在はITコーディネータ協会、情報サービス産業協会などの理事を勤める。著書には「社長から始めるIT経営」(日刊工業新聞社)がある。


■対象者:株式公開を目指す会社の代表者限定

■定員:15名まで(定員になり次第、締め切らせていただきます)

■日時:平成20年2月15日(金)16:30開場/17:00開始/19:00終了予定

    17:00~19:00 
    「上場までの軌跡 ~上場する会社の事業計画~」
     コムチュア株式会社 代表取締役社長 向 浩一 氏
     ファイブアイズ・ネットワークス株式会社代表取締役 沼田 功

    19:30~21:30 懇親会

■会場:ファイブアイズ・ネットワークス株式会社 4階会議室
    東京都千代田区神田神保町1-54-4 JHVビル4階
    地下鉄半蔵門線・三田線・新宿線「神保町駅」A5出口より徒歩4分、
    JR総武線「水道橋駅」東口より徒歩5分
    (地図)http://www.5is.co.jp/overview/index.html

■会費:一人31,500円(税込)(Five eyes Entrepreneurs Gate会員は無料)
     ※ 懇親会費は別途頂戴いたします。

■お支払い方法:
 指定の口座へお振込みください。お申込みをいただいた後に口座のご案内をさせていただきます。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。


参加を希望される方は、貴社名、ご住所、参加される方のお名前・お役職・メールアドレス・懇親会への出欠を記載の上、平成20年2月8日(金)までに下記アドレスまでメールにてお申込みください。
info@5is.co.jp

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大日寺密教アカデミーのご案内

          「大日寺密教アカデミー」 
      ~真言密教を核に、経営の真髄を伝授する~

 密教と経営、双方の数少ないスペシャリスト、それが大栗道榮師・妙喜先生です。導師は若き日、ベンチャー企業経営者として破竹の勢いで業績を拡大します。その導師を襲ったのが信頼していた仲間の失敗、全てを受け容れ多額の借金を返済する生活の中、導師は若き日に学んだ密教の教えを振り返ります。
「何が足りなかったのだろう!」40歳を越えビジネスの第一線を走り回る導師に、密教を本格的に学び直す手段がありません。多くの師を自ら訪ね奥義を学び直す中、ビジネスでも再起を果たした導師は考えます。
「この資金とノウハウを、本当に密教を必要とする世の中の人たちのために捧げよう」こうして設立されたのが代々木八幡の修行道場大日寺です。
「道理にかなって生活をすると、自然に豊かになります」無一文からの鮮やかな再起劇の秘密を公開したのが近著「よく働きよく生きる(幻冬舎)」、すべて導師の実体験から綴られています。借金を返済に訪れた28社のうち6社が、即座に導師と経営コンサルティングタントの契約を締結したといいます。導師の経営ノウハウの根本が真言密教なのです。


《講師ご紹介》
・大栗道榮師(代々木八幡大日寺住職)
 高野山真言宗大僧正、傳燈大阿闍梨。若年時はベンチャー企業の経営者として活躍、現在は僧侶の育成指導に当たる他、密教の教えを必要とする経営者・生活者のために「密教通信講座」「心の修行塾」を主催。難解な密教をやさしく解説した著書を多数世に送り出している。
 平成19年の第1,172回後七日御修法(真言宗十八本山の高僧が集い国家安泰等を祈願する真言宗最大の行事)では大行事(儀式一切を取り仕切る最高のお役目)を無魔成満された。

・大栗妙喜先生(大日寺准住職)
 大日寺准住職・真言宗権中僧都、夫である導師とともに「密教通信講座」「心の修行塾」を主催。ハニー産業株式会社を大日寺建立後に株式会社大日刊行会と改め代表取締役就任、僧侶指導の教本・教材の企画・製作・販売などを手掛ける一方で、昭和女子大学、NHK学園オープンスクールなどで、仏教を生活に生かす道を一般に説いている。

■参加資格:経営者、経営幹部、ビジネスパーソン
      ・経営の本質を学びたい方、確固たる背骨を持ちたい方
      ・密教の瞑想法で直観力・判断力を培いたい方
      ・お取引先との人間関係、部下の指導に悩まれる方
      ・真言密教を学んでみたい方

■日程:土曜日(平成20年2月からスタート)
    2月9日、3月8日、4月12日、5月17日、
    6月21日(お大師日の祈願護摩体験)、7月12日、8月9日、9月13日、
    10月18日、11月8日、12月13日

■時間:参加者、講義内容により変更いたします
    13:30~ 開場(14時までに集合)、希望者は作務、勤行
    14:00~ 密教の経営学講義(妙喜先生)
         「仏教と密教」「躾の5か条」「経営の道は仏の道」など
    16:00~ 阿字観法を中心に読経、各種真言など
    17:00~ 法話(大栗道榮師)
    17:30~ 希望者は作務、勤行

■会場:八幡大師大日寺
    東京都渋谷区代々木5-5-5 TEL:03-3465-5351
     小田急線 代々木八幡駅から徒歩2分、
     千代田線代々木公園駅から徒歩2分

■受講料(消費税別):
    ・1回  10,000円+書籍代等実費
    ・年間(※) 200,000円+書籍代等実費
  
 ※年間受講の特典
 1.講義(一部)をDVDでフォロー
 2.大日寺機関紙「おといれだより」毎月送付
 3.毎月21日(お大師日)に会社・代表者の供養護摩祈願を実施
 4.写経教室、四国八十八ヶ所のお砂踏み、仏事相談も同時開催(無料)
 5.その他大日寺行事への参加(実費が必要となる場合があります)
 6.仏事・経営の個別相談(要予約)

■テキスト:
 ・「よく働き、よく生きる」(幻冬舎)  1,400円
 ・「密教入門」(すずき出版)       1,680円
 ・「菩薩行」(大日寺刊行会)       1,050円
 ・「躾読本」(大日寺刊行会)       1,050円
 ・「理趣経入門」(すずき出版)CD付  2,100円


※お問い合わせ、お申込はinfo@5is.co.jpまでお願い致します。

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パブリシティセミナーのご案内

上場をめざすベンチャー企業のためのパブリシティセミナー
       ~予算をかけずに会社の知名度を上げる~

 上場をお考えの企業さまにお奨めする、パブリシティを使った『企業の認知度向上』をテーマとしたセミナーを開催します。
 上場前から戦略的にPR展開をすれば「予め知名度が高い状態」で上場することができるだけでなく、上場前の大切な時期の売上促進にも大きく寄与します。「いかに株価を高めるか」を考えると、個人投資家に対する認知度の向上が必須ということはわかっても、どうやって認知度を高めれば良いのかわからない・・・。そんな企業さまに是非ともご参加いただきたい無料のセミナーです。広告と広報の違いという基礎から、パブリシティについての専門的な知識習得にお役立ていただける内容です。


■概要:
 【第一部】◆パブリシティとは
       ・広告と広報の違い
       ・プレスリリースとは? その効果
      ◆パブリシティを使った知名度向上事例
  講師:株式会社リアライズ(http://www.real-ize.com/
     代表取締役 本村 衆
     e-PR事業部 寺田 貞通

 【第二部】◆株式公開とパブリシティの活用
       ・株式公開とパブリシティ(金融商品取引法上の留意点)
       ・上場準備におけるメディア活用と注意点
  講師:ファイブアイズ・ネットワークス株式会社
     代表取締役 沼田 功


■対象者:未上場企業の経営者、代表権のある方(同伴者は1名まで可)

■日時:2008年2月6日(水)15:30開場/16:00開始/18:30終了予定  
※終了後、任意参加の懇親会を予定。

■会場:株式会社リアライズ 8F貸会議室
    東京都港区浜松町1-27-12 秀和浜松町交差点ビル8F
    都営浅草線・大江戸線「大門駅」A2出口徒歩0分、
    JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」北口徒歩2分
    (地図)http://www.real-ize.com/common/pdf/map.pdf
     
■参加費:無 料


 参加を希望される方は、貴社名、ご住所、参加される方のお名前・お役職・メールアドレスを記載の上、平成20年2月1日(金)までに下記アドレスまでメールにてお申込みください。
info@5is.co.jp

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金融庁、「金融・資本市場競争力強化プラン」を公表

1.情報元  金融庁(http://www.fsa.go.jp/policy/competitiveness/index.html
2.日 付  平成19年12月21日
 金融庁は、平成19年12月21日付けで、「金融・資本市場競争力強化プラン」を公表しました。
 本年6月に閣議決定された「経済財政改革の基本方針2007」(平成19年6月19日閣議決定)において、我が国金融・資本市場の競争力強化のためのプランを、平成19年内を目途に金融庁が取りまとめ、政府一体として推進することとされ、この度の本公表に至りました。
 「金融・資本市場競争力強化プラン」は、
①信頼と活力のある市場の構築
 ⇒公正性・透明性を確保しつつ多様性・利便性を高める市場インフラを整備
②金融サービス業の活力と競争を促すビジネス環境の整備
 ⇒多様で質の高いサービスの提供を可能とする、時代のニーズにマッチした競争環境を整備
③より良い規制環境(ベター・レギュレーション)の実現
 ⇒監督当局の行政手法の改善により、規制の実効性・効率性・透明性を向上
④市場をめぐる周辺環境の整備
 ⇒専門性の高い人材の確保、都市インフラの充実
の4つの分野にわたり、競争力強化のための方策を盛り込んでいます。
 中でも柱の一つである、①信頼と活力のある市場の構築においては、取引所における取扱商品の多様化に向け、金融商品取引所と商品取引所の相互乗り入れの実現を図るとしている他、プロ向け市場の枠組みを整備することなども提言されており、いずれも関連法案を早急に提出するとしています。
 詳細につきましては、上記URLをご参照下さい。


情報提供元:ファイブアイズ・ネットワークス(株)

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Five eyes Entrepreneurs Gate 1月研究会のご案内

    ○Five eyes Entrepreneurs Gate 1月研究会○
         【テーマ】資本政策と資金調達

 資本政策は「(自社の)株式」という「投資商品」の設計図でもあり、経営権やキャピタルゲインの配分計画でもあります。上場後も経営の根幹に関わってくる部分ですので、株式公開の成否を決定する大きな要因となります。
 また、資本政策に沿って、上場前に資金調達を実施するケースも多々あると思われます。資金調達は事業計画ともリンクしますが、成長に必要な資金を、どのタイミングで、株価いくらで調達するのか、の事前の計画が資本政策でもあるのです。この設計を誤ると、報いたい人に報いられない、必要な資金を調達できない、といった失敗を引き起こしてしまいます。
 本セミナーでは、このような失敗を避け、経営者の意思を反映した、中身のある資本政策の作り方を伝授します。


《講師》ファイブアイズ・ネットワークス株式会社
    取締役 島野 光孝
 1975年生まれ。1998年慶応義塾大学法学部法律学科卒業。同年(株)東京三菱銀行(現・(株)三菱東京UFJ銀行)入行。支店・融資業務・法人営業等を経て、2004年当社入社。当社の中心的コンサルタントとして、日夜成長企業の支援に駆け回る。


■対象者:株式公開の準備、予定をしている企業の方、またはそれに関わる支援者

■定員:50名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

■講師:ファイブアイズ・ネットワークス株式会社 
    取締役    島野 光孝
    代表取締役  沼田 功

■日時:平成20年1月29日(火)15:30開場/16:00開始/18:00終了予定

■会場:LMJ東京研修センター 3階大会議室
    東京都文京区本郷1-11-14 小倉ビル3階
     (JR総武線水道橋駅東口より徒歩6分、
     都営地下鉄三田線水道橋駅A6出口より徒歩3分)
   (地図)http://www.lmj-japan.co.jp/map/tokyo.htm

■会費:一社7,350円(税込)(一社につき2名様まで参加可能)
    (Five eyes Entrepreneurs Gate会員は無料)

■お支払い方法:
   指定の口座へお振込みください。お申込みをいただいた後に口座のご案内をさせていただきます。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。


参加を希望される方は、貴社名、ご住所、参加される方のお名前・役職・メールアドレスを記載の上、平成20年1月25日(金)までに下記アドレスまでメールにてお申込みください。
info@5is.co.jp

皆様のご参加をお待ちしております!!

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Five eyes Entrepreneurs Gate 「社長道場」のご案内

『 社長道場 ~愚直に・地道に・徹底的に~ 』
 

 経営の基本は、「複雑なことを単純に」「単純なことを深く」「深いことを楽しく」行うことであります。これはトヨタの経営の基本であり、座禅の教えでもあります。まず、自らのあるべき姿をシンプルに思い描くことから、経営革新は始まるのです。ところが経営は「多答解」であり、そこに経営の難しさがあります。今回は、どうすれば実践学としての経営を修得することが出来るようになるのかを、受講者の皆様に伝授いたします。
 経営環境が変化するなかで企業が生き残るには、自らのあるべき姿を「らしさ」として確立し、競争に勝てる強い企業に成長していくことが求められています。どうすれば勝ち続けることが出来るのか、どのように「らしさ」を確立するのかを修得していただきます。

  
《ゲスト講師》 アイエスケー・コンサルティング株式会社
        (http://www.isk.ne.jp
        ISK経営塾塾頭 飯塚 保人 氏

 ISK経営塾塾頭。経営コンサルタント。ゼントレプレナー(Zentrepreneur)。学生時代に会社を設立し、大手企業のシステム開発、OA機器販売を手がける。取引先より経営相談を頻繁に受けたことをきっかけに、企業・経営者の育成を目的としたアイエスケー・コンサルティング株式会社を設立し、「ISK経営塾」を主宰。以来、通算100期を超える経営塾の塾頭として経営トップ及び経営幹部の指導を行い、卒業生は2,000人を越える。禅に対する造詣が深く、経営の悩み・苦しみ・楽しみ・喜びなど経営者の気持ちが解る指導者として評価が高い。経営の基本、原理・原則を踏まえた上で、時流を的確に捉える指導法で中小企業の経営改革に数々の実績を上げている。史上最高の利益を上げ続ける顧問先も多々あり、勝つ経営指導の第一人者として活躍中。


■対象者:株式公開を目指す会社の代表者限定

■定員:15名まで(定員になり次第、締め切らせていただきます)

■日時:平成20年1月17日(木)16:30開場/17:00開始
 17:00~18:00  株式公開と精神世界論(弊社代表取締役 沼田 功)
 18:10~19:40  愚直に・地道に・徹底的に(飯塚 保人 氏)
 20:00~22:00  懇親会

■会場:ファイブアイズ・ネットワークス株式会社 4階会議室
    東京都千代田区神田神保町1-54-4 JHVビル4階
    (地図)http://www.5is.co.jp/overview/index.html

■会費:一人31,500円(税込)(Five eyes Entrepreneurs Gate会員は無料)
     ※ 懇親会費は別途頂戴いたします。

■お支払い方法:
   指定の口座へお振込みください。お申込みをいただいた後に口座のご案内をさせていただきます。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。


参加を希望される方は、貴社名、ご住所、参加される方のお名前・お役職・メールアドレス・懇親会の出欠を記載の上、平成20年1月11日(金)までに下記アドレスまでメールにてお申込みください。
info@5is.co.jp

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