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健康保険高齢受給者証の更新について

70歳から74歳までの全国健康保険協会協会けんぽ)加入者に関しては、平成22年3月31日まで一部負担金の引き上げが凍結され、1割負担となります。

健康保険高齢受給者証(以下「高齢受給者証」という。)は、70歳から74歳までの被保険者及び被扶養者に対して、交付されるものです。
このたび、高齢受給者証の更新が行われることとなり、協会けんぽより3月16日(月)及び17日(火)に、高齢受給者証の更新についてのお願い、高齢受給者証送付者一覧表、高齢受給者証の3点を封入して委託業者より事業主宛送付されます。

事業主は、3月中に現在対象者が持っている高齢受給者証を回収、協会けんぽ都道府県支部に返送、あるいは持参する必用があります。

なお、平成21年3月31日までに75歳に到達する被保険者・被扶養者については高齢受給者証は送付されません。

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