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2008年11月の記事一覧

あなたのゴミ箱の中身を見せてください

別に変質者やストーカーではありませんが、ある意味そこまでの執念を持ってゴミをあさる人がいたりします。

例えば、税務調査で売上の伝票を並べてみた際に明らかなモレがあったり、税務調査に来ている調査官自身が食べた伝票の売上が入っていなかったり、はたまた、卵や麺の仕入と売上の個数が大幅にズレがあるとか、何かしらおかしな点がある際に、売上伝票を捨てているのではないかという疑いが出てくるのです。

そんな状態で、

「ゴミ箱見せてもらってもいいですよね」と聞かれれば

「はい」

と答えざるを得ないのです。

事前に連絡が来て調査する場合はここまでのことはありませんが、突然調査官がやってきて調査が行われる際にこんな事が発生します。

突然税務調査が来たら、まず社長に連絡して、その後税理士に連絡して立ち会いをしてもらいましょう。
社長がOKを出さない限り調査はできませんし、やましいことも無いのにゴミ箱をあさる許可を出す必要があるのかどうかもきちんと検討しなければいけません。

ちょっとドキッとした方はこちら

p.s.飲食店のゴミ袋はあまりあけたくありません。

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この交際費の領収書、人数違ってませんか?

まだ実際の税務調査でこの指摘を受けたことはありませんが、今後の調査では注意しておかなければいけない点の一つです。

税制改正で新しく導入された取り扱いで、接待交際費のうち一人5000円までのものを損金不算入の扱いから除外できるという規定があるのですが、なにせ一人5000円なんてチンケな接待をしたところで売上なんて上がるわけないのです。これじゃ、従業員を接待するぐらいが関の山です。

そんな気持ちが大きくなると、ついつい高額の接待にもかかわらず大人数で行ったような小細工をして経費に落とそうとする人たちが現れてきます。

これ、税務署にとってはカモがネギを背負ってやってきたようなものです。
1つあたりの否認額はたいしたことは無いのですが、お店に行って伝票やレシートで人数を調べて裏を取ればすぐに脱税の動かぬ証拠を固めることができるのです。

重加算税や青色申告取り消しをちらつかせながら、かなり強気な交渉を進めてくることでしょう。

もう少し勉強してみても損はないかなと思った方はこちら

p.s.うちのお客様には、「ここだけはごまかさないでくれ」とお願いしてあります。

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自分の筆跡って気になりませんか?

私はどちらかというとユニークな筆跡の持ち主ですので、サインを偽造するのは結構大変かと思います。
それもそのはず、税理士試験では短時間の間にかなりの量の答案をボールペンで書かなければいけないので、美しさよりもスピード!やめと言われても書き続けるマシーンのような右腕が必要になるからです。

契約書などの書類の偽造を防げるという点では唯一役立つ?このメリットも、いざ税務調査ではちょっとやっかいです。

たまに領収書をお借りしたいとかということで「預かり証」を書かされたりするのですが、そのさいに調査官が必ずチェックしているのが社長の筆跡です。ちょっと書かせ方がわざとらしかったので気づきました。
たとえそんな書類を一切書かなくても、税務申告書には社長のサインが義務づけられていますので、そこともチェックできます。
あの見方といったら、まさに文字の特徴を頭にたたき込んでいると思えるように血眼になって見てました。

それだけでは終わりません。経理担当者もサイン欄がありますので、そこの筆跡も見ているかも知れません。

いったい、それと税務調査がどういう関係があるのか不思議に思う方がいらっしゃったら超危険!


契約書や領収書、請求書、さらには社内資料の筆跡などで、おかしなものがあたらすぐに見つかってしまうのです。

こういった書類って、後から日付をさかのぼってつくったりするとどこかにおかしな点が出てきます。しかも、こんな悪いことをするのは会社の中でも社長や幹部たちしかいません。
たまに、間違って平社員の不正が見つかることがありますが、それはせめても罪滅ぼしですかね。

いくら税理士の目をだませても、税務署はかなり高い確率で見つけますので、悪いことはしないことです。

税務署がどんな手を使って脱税を発見するのか、もっと知りたい方はこちら

p.s.さすがにあぶり出しや、ブラックライトを当ててインクの違いを見たり、はたまた鉛筆でこすって書いた跡を見つけるというドラマチックな瞬間には、まだお目にかかったことはありません。
皆さんの想像とは異なり、税務調査は結構紳士的に行われます。はい。
どなたかこういうのに出会ったことありますか?

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あなたの会社は大丈夫?「税務調査で泣きを見る事例47」「労基署調査はココを見る」

「今は赤字だから税務調査なんて関係ない」とか「うちは問題を起こす社員もいないし大丈夫」とか考えている社長に限って、守りが甘いことが多い。

日々の売上や資金繰り、銀行対策と、経営者はいろいろと考えることが多く、過去にいくら利益が出て無理な節税をしてきたのかを思い出す時間も、社員がどんな思いでサービス残業をしているのかも気にする時間がありません。これは多くの社長の本音です。のど元を過ぎれば熱さを忘れてしまうのです。

ここのところブログの更新をサボってまで書きためたノウハウを公開するときがやってきました。
(ちなみに全部ではないですけど。。。)

いよいよ始まります。

■こんな不景気の時に多額の税金や労働債務が会社に降りかかってきたことを想像してみてください。

今がどんなに赤字だろうと容赦しません。払わない会社には有無を言わせず延滞税や遅延損害金が・・・・・・。最悪の場合刑事罰すら覚悟しなければいけません。
ちなみに、税金は会社をつぶしても消えませんし、一度払った税金はその後赤字になろうも、まず返ってくることはありません。しかも相手は紙切れ一枚で簡単に強制執行できる権限をもつ人たちです。
追徴税額が出たなら、たとえ今が大赤字で利益が吹き飛んでいようが、お金が無かろうが、何の関係もありません。徴収の担当官が機械的に淡々と徴収するだけです。

青くなっているところに、源泉税、消費税、個人の住民税や固定資産税の支払い、さらには予定納税や労働保険料の支払いまでもが待ったなしでやってくる・・・・・・。

どうです。ちょっとは現状を理解できましたか。
これは、あくまでこれらは最悪の事態を想像してもらったまでです。

でも、安心してください。多くの会社はここまでひどいことにはなりません。

きちんと税務申告をしていて、労働環境も良好、残業代の払い漏れは一切無い。どこをたたいてもほこりの出ない会社なら何の問題もありませんので、想像してみることすら無駄です。

しかし、真っ黒の会社もまず見かけませんが、真っ白会社も同じぐらいお目にかかる機会がありません。多かれ少なかれ、あるいは知っている知らないに関わらず、何かのどにつかえるようなものがあるのではないでしょうか。

ちょっとでも気になった方にはこのセミナーがお勧めです。

事前にやれるとはきちんとやって、守りを固める社長のためのセミナーです。

このセミナーでは、税務調査で失敗した事例を元に「どのようにすれば税務署から会社のお金を守ることができるか」について学んでいきます。
また第2部では、労基署の調査で実際にあった事例を元に、最近の労基署調査の傾向や、調査で指摘されやすい労務問題についての具体的な対策を解説していきます。

すぐに活用できる「具体的な対策」についてもご説明させていただきますので、自社で準備が足りなかったところや、こうすればよかったという点がありましたら、すぐにご活用いただくことができるような内容になっています。

■ご申し込みはこちら

※初回の音声収録用のセミナーなので、非常に安価な設定にしてあります。お早めにご申し込みください。

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