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毎月受け付けている経営革新計画。3月だけは15日までに受理完了した方が良い、って本当?

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        ★☆ 毎月受け付けている経営革新計画 ☆★
    ★☆3月だけは15日までに受理完了した方が良い、って本当?☆★
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3月決算の会社は4月からの新年度に合わせて「新たなチャレンジ」を経営革新計画に落とし込んで都道府県庁に申請し、4月以降の銀行融資等資金調達を有利にすすめたい、と考えるのは当然のことですね。

しかし年度末を迎える都道府県庁は、人事異動、新年度準備などで3月後半は忙しくなるので、経営革新計画の申請は3月10日までに行い、修正等は3月15日までに終了する、というスケジュールで申請書を作成した方が良いですね。

私塚原は、これまで経営革新計画の承認をとった、たくさんの会社の社長と話をしてきましたが、「承認をとっても公募型助成金は申請しなかった」という社長が意外に多いんですね。

もったいないです。折角がんばって承認を取るのですから、取った後、どの助成金を申請するか、のスケジュールを決めておきたいですね。

経営革新計画はいろんな使い道があります。
低金利融資・保証協会特別制度活用は当然のことですが、負債ではなく資本勘定に組み入れられる1億円弱の劣後ローン導入、助成金申請資格取得、など多くのメリットがあるので有効に使ってほしいですね。

なお、2回目の申請、3回目の申請も可能です。
すでに承認を取っている会社も回数を重ねて申請しています。

いずれにせよ、もうすぐ年度末です。
商売もかきいれどき、助成金・経営革新計画もかきいれどきです。
がんばりましょう。


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□お申込・お問合せ:株式会社ラック 代表取締役 塚原 信義
          TEL: 03-5733-0535
          MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp

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