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総額100億円「イノベーション実用化ベンチャー支援助成金1企業最大5億円」の審査には優先順位がある、って本当?

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     ★☆総額100億円「イノベーション実用化ベンチャー支援助成金1企業☆★
    ★☆   最大5億円」の審査には優先順位がある、って本当?    ☆★
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24年補正予算が衆院を通過しましたね。
あとは11兆円にのぼる補正予算公募型助成金の募集を待つのみです。
すぐに募集開始されるでしょう。

さて、すでに募集が開始された
「NEDO:イノベーション実用化ベンチャー支援助成金」。
締切は郵送3月18日、持参3月21日です。残り1ヶ月余となりました。
私塚原への問い合わせが増えています。皆さん、気にするのは審査基準ですね。

審査期間は1ヶ月。スピード審査です。
当然、申請書の中で、先にどのページをチェックするか・・・・・優先順位があるんですね。

審査基準は
①技術評価
②事業化評価
③加点事項
とありますが、私が気にしているのは「加点評価」です。

加点評価の中では、
・金融機関との連携
 事業化に向けて銀行やベンチャーキャピタル等金融機関との連携がされている場合
・採用予定先(取引先)との連携
 事業化に向けて開発された技術の採択予定先(取引先)との連携がされている場合
と記載されています。

これらは何を意味するのでしょうか。
「あなたの会社が取り組む内容は、銀行と取引先の後押しがありますか?」ということです。
短期間でのスピード審査。当然、既に客観的な評価を得ている会社を優先します。

申請書を作成すると同時に銀行・取引先への根回し(推薦書)が大切ですね。


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□お申込・お問合せ:株式会社ラック 代表取締役 塚原 信義
          TEL: 03-5733-0535
          MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp

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