トップページ
税理士 会計士 行政書士 司法書士 社労士
弁護士 弁理士 中小企業診断士 経営コンサルタント 保険代理店
HOME > 行政書士 > ナカミチ行政書士事務所 > ブログ > 誤解されている成年後見② 親戚が報酬を後見人に払う?

誤解されている成年後見② 親戚が報酬を後見人に払う?

認知症が進み、自分で契約や財産管理ができない。

親戚も後見人なれる状況ではない。

だから専門家にお願いしたい。

でも、
「親戚の私たちが毎月後見人に払うんでしょ」
「だったら嫌。後見人の手続きはしない!」
というようなことを思われている方が多くいます。

ですが、これも完全に誤解です。

前回の記事に書きました通り
後見人の報酬は
家庭裁判所が決めます。

その金額は、ご本人の生活に支障がない範囲の
ものです。

そして、その報酬額は
ご本人の財産から支払われます。

たとえ、その金額が少額であったとしても
ご家族や、ご親戚からいただくことは
ありません。
ご親戚自ら望んで御礼などをすることは
ありうるかもしれませんが、
少なくとも後見人や家庭裁判所の方から
親戚に報酬などを強制的に請求するようなことは
一切ありません。

かかるとすれば、後見人の申し立て手続きの
サポートを専門家に依頼した場合の手続き費用と実費だけです。

後見人が就いた以降の
お金の負担の心配は
親戚の方には不要なのです。

行政書士 中道 基樹

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

« 前の記事へ | トピック一覧へ | 次の記事へ »

カテゴリー

アーカイブ

最近のエントリー

このページのトップへ