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フジサンケイビジネスアイ 特別コラボ企画

【助成金⑥ 中小企業緊急雇用安定助成金-3】

 雇用の維持・安定は、経営者にとっても労働者にとっても共通の願いであります。A杜は不況のあおりを受け、受注量が激減、経常利益が昨年比で25%以上も落ち込みました。徐々に仕事も減り、経営者は、従業員を休業させざるを得なくなりました。景気の回復がまだ見えない状態で休業手当をこの先も払っていけるのか不安が募り、一時は解雇も考えていたとのことです。

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 しかし、長年会社のために一生懸命仕事をしてくれ、取り扱う商品や加工にも深い知識を持ち、仕部の流れをのみ込んで効率化を図ってくれる従業員がほとんどなので、できれば解雇はしたくない。たとえ解雇により一時的に人件費を減らしたとしても、景気が回復し改めて人材を確保しなければいけなくなったときは、採用にも訓練にも費用がかかる。
 しかも今と同じような能力を持つ人材を採用できるか、もしできたとしても今の状態に持ってくるまでには長い教育時間がかかるだろうと考え、しばらくの間だけでも何とかしのげれば...。こう思っていたときにこの助成金を紹介されたそうです。
 解雇は法的に可能であっても、従業員にいざとなれば簡単に解雇されてしまうのだと思われることは、労使間の信頼関係の崩れにつながり、残った従業員のモチベーションの低下を招くことがあります。また景気回復後の人材確保を考えれば、企業はできるだけ現状の人的財産を守る努力をすべきでしょう。知識と経験を併せ持った優秀な社員の流出を防ぐという意味で、助成金は貴重な経営資本の一つということもできます。企業にとって「優れた人材=人財」なのです。バブル崩壊時に中高年の社員を大量に解雇したことにより、技能伝承に支障をきたした企業例もあります。
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 A杜はその後≪中小企業緊急雇用安定助成金≫を申讃し、それから現在まで10回の支給を受け、一人の解雇もせずに業績向上のため社内が一つになり頑張っています。申請には実際大変な点も多いのですが、受給できれば力となる助成金なので、雇用を守り、会社を守るためにあきらめず取り組んでください。

岡本経営労務事務所

当事務所は、横浜市で29年の実績を持つ社会保険労務士事務所です。顧問料が通常の1/2でできる管理システムを採用しております。さらに、無料で実施する「3ヶ月お試し期間制度」を導入しております。秘密を厳守しますのでお気軽にお申し出下さい。

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