大田原トータル・マネージメント　税理士　行政書士　社会保険労務士　大田原幸司先生をご紹介！！

Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか？

A.税理士・行政書士・社会保険労務士の業務を行っておりますが、中心となっているのは、お客様にとって入口であり、全面的に見させていただいている税理士業務です。基本的に税理士として経営に携わっておりますので、その際に、賃金制度を変える必要があるというときは、社会保険労務士として積極的に人事制度の構築に携わっていきます。行政書士については会社の内部組織の運営に関してお手伝いさせていただいております。特にこの点を知っているということが、当事務所の強みにもなっていまして、経営戦略に基づき、組織改革をしなければならない時に、会社の内部組織をどのように変えるべきかについてアドバイスでき、同時に人事の面も見させていただいて、トータルに会社が強くなるようなサポートをさせていただいております。

Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか？

A. お客様の立場を中心に物事を考えるということです。例えば税理士の立場から「税法上費用として認められません」という言葉をよく口にする税理士は多いですが、お客様は、なぜ費用として認められないのかが気になると思います。また、その理由について、税法の解釈をお客様に伝える税理士も多いですが、お客様が知りたいことは、税法の解釈でもありません。お互いに一緒に会社のことを考え、費用として認められるのか、認められないのかを知った上で、これからの会社の方向性を話し合うことが重要だと思います。「お客様とお互いに理解しながら」ということを第一義的に考えております。

Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。

A. 法律で決まっているというだけで、すべてを決めつけることなく、会社を良くするにはどうすれば良いのかということを一緒に考えていきたいと思っております。お気軽にお問い合わせください。