消費者金融おすすめを発表【2024年版】今すぐ即日で借りれる大手を厳選

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急にお金が必要になった時、即日で借入れができる消費者金融は頼りになるサービスです。

ただ、大手消費者金融だけでも5社あり、中小消費者金融を含めると20社程度のなかから自分にあった消費者金融を選ぶ必要があります。

どの消費者金融カードローンも同じサービス内容に見えるため、どのローンが自分に合っているのか分からなくなる人も多いでしょう。

そこでこの記事は、消費者金融のおすすめをわかりやすく紹介していきます。

消費者金融ごとの特徴をより詳しく解説しながら、消費者金融を利用するときの注意点や利用方法もお伝えしていきますので、ぜひカードローン選びの参考にしてください。

  1. 消費者金融おすすめを選ぶとき5つの注意点
    1. CMや広告を鵜呑みにしない(利用条件を確認する)
    2. バレずに借りられるか確認する
    3. 利用可能な申込方法を確認する
    4. 即日借りられるか確認する
    5. 無利息サービスの条件で選ぶ
  2. 消費者金融おすすめ即日借りられる大手消費者金融一覧
    1. 【プロミス】クレカも申し込めて最短3分で即日融資可能
    2. 【アコム】全国900台の自動契約機で約30分で借りられる
    3. 【レイク】仮審査結果は15秒でわかるため急ぎで借りたい人向け
    4. 【アイフル】コールセンターにお願いすれば25分以内の審査関東も対応
    5. 【SMBCモビット】家にも職場にもバレたくない人向けクレカ同時申込も可能
    6. 【三井住友カード|カードローン】最短5分で即時発行可能
  3. スマホだけで即日借りられる消費者金融一覧
    1. オリックスマネーは2023年1月から下限金利▲1.4%ダウンし低金利で利用可能
    2. LINEポケットマネーは1円から借りられて最大100日間利息キャッシュバックあり
    3. auPayスマートローンはセブン銀行スマホATMでカードなしでも借入可能
    4. メルペイスマートマネーは71歳まで利用できてメルカリユーザーにおすすめ
    5. dスマホローンはドコモユーザー向け最大▲3.0%の金利優遇サービスがある
  4. 大手消費者金融の審査通過が不安な人向け中小消費者金融一覧
    1. セントラルはセブンイレブンで24時間借りられるCカードを発行してくれる
    2. フクホーは自由返済で好きな金額を返済できる
    3. ダイレクトワンは55日無利息でゆっくり返済したい人向け
    4. エイワは対面審査で50万円まで借りられる可能性大
    5. AZはおまとめローンや学生ローンなど多彩なローンに対応
    6. キャッシングMOFFは金利が20%で高めだが審査通過率に期待
    7. ベルーナノーティスの配偶者貸付なら専業主婦でも即日借りられる可能性大
  5. 消費者金融を利用するときに覚えておきたいカードローンの基礎知識
    1. 消費者金融の申込条件は厳しくない
    2. 貸付金利は年率18.0%が多いため借り過ぎに注意
    3. 消費者金融カードローンは年収の三分の一までしか借りられない
    4. 消費者金融で滞納すると他社ローンやクレカの審査に影響する
    5. バレずに利用するには電磁交付の手続きが必要
  6. 消費者金融で即日お金借りるための5つのステップ
    1. 申込情報は正確に正直に入力する
    2. 運転免許証や収入証明書類を用意しておく
    3. 申込終了後は電話やメール対応ができるようにしておく
    4. 不明な点は事前にオペレータに相談する
    5. 審査対応時間中に申し込む
  7. 消費者金融選びによくある質問
    1. 消費者金融で即日いくらまで借りられますか?
    2. 審査が甘いカードローンはありますか?
    3. 一日に複数の消費者金融に申し込むとどうなりますか?
    4. 個人間融資で3万円だけ借りるのは危険ですか?
    5. 信用できる消費者金融と危ない業者の見分け方を教えてください
    6. 審査に落ちたときの理由は教えてもらえますか?
  8. 消費者金融おすすめのまとめ

消費者金融おすすめを選ぶとき5つの注意点

消費者金融
消費者金融は即日で借入れができて、急な出費にも対応できるなど便利なポイントが数多くあります。

飲み会などでお金が足りなくなった際や、友人の結婚式でご祝儀を用意しなければならないときなど、今すぐお金が必要な場面に対応できます。

しかし、消費者金融を選ぶ際にはいくつかの注意点を意識しなければなりません。

自分が何を重視しているかによっても選び方は変わりますし、消費者金融によっては自分が求めるサービスが提供されていないこともよくあります。

CMや広告を鵜呑みにしない(利用条件を確認する)

消費者金融のCMや広告を見ていると「初めての人でも簡単に借りられる」「誰でも審査に通って借りられる」のようなイメージを抱いてしまうかもしれません。

もちろんCMや広告で明らかな嘘をついているわけではないのですが、鵜呑みにするのは危険です。

また、消費者金融は誰もが利用できるわけではなく、明確な利用条件が設定されています。

「年齢」や「収入」など消費者金融ごとに申し込みが可能な人の条件を設定しているので、利用前にかならず確認するようにしましょう。

CMや広告では消費者金融に対してカジュアルな印象を持ってもらおうと、明るいテンションで作られてはいますが、結局はお金の貸し借りをおこなうので返済はきちんとしなければなりません。

また、カードローンを利用すると利息も支払う必要があります。

消費者金融を正しく理解したうえで、計画的に利用するのが大切です。

バレずに借りられるか確認する

消費者金融を利用する際にネックになるのが「職場や家族にバレるかもしれない」などの不安です。

消費者金融に申し込むと「電話による在籍確認」が実施されることもあるため、カードローンの利用が職場にバレる可能性もあります。

さらに、契約書類やローンカードなどが自宅に郵送で届けられると、家族に借金がバレる可能性もあるため不安を抱える人も多いでしょう。

ただ、大手消費者金融のほとんどは原則として電話による在籍確認なしカードローン、郵送物もストップしてくれるなど利用者のプライバシーに配慮したサービスを提供しています。

電話による在籍確認をおこなう場合でも「個人名で電話をかける」「希望の時間帯に電話をしてくれる」など、柔軟な対応が可能なケースもあります。

「バレずに借りたい」と思うなら、申し込むカードローンの公式サイトで「在籍確認や郵送物の有無」をチェックしてみてください。

公式サイトで「電話や郵送物がある」と書かれていても柔軟に対応してくれる場合もありますので、遠慮せずに相談するといいでしょう。

利用可能な申込方法を確認する

消費者金融に申し込む際は、利用可能な手続き方法を事前に確認するようにしましょう。

消費者金融のおもな申し込み方法は下記の4つです。

  1. Webサイトやアプリ
  2. 電話
  3. 店舗(自動契約機)
  4. 郵送

もっとも一般的なのは「Webサイト」や「アプリ」からの申し込みです。

Webやアプリなら24時間好きなタイミングで申し込みができますし、家に居ながらでもスマホやパソコンから申し込みができるのが魅力です。

申し込みから契約までをWebで完結できるサービスも多く、消費者金融の申し込み方法として最も便利な方法といえます。

また、オンラインでの手続きが苦手な人に対しては、電話や郵送での申し込みに対応してくれる消費者金融もあります。

店舗に直接で出向いて申し込みをおこなうケースもあれば、店頭にある自動契約機での申し込みも可能です。

自動契約機であれば対面せずに申し込みができますし、その場で審査とカード発行を行ってくれるため、手続きを短時間で済ませられるメリットもあります。

それぞれの申し込み方法によって特徴が異なるため、自分が使いやすい方法をよく確認して消費者金融を選ぶといいでしょう。

即日借りられるか確認する

今すぐお金が必要なときは、申し込んだ当日にお金が借りられるカードローンがおすすめです。

すぐにお金が必要な場合は、即日融資に対応した消費者金融を選んでください。

原則銀行カードローンは即日借入れができませんが、ほとんどの消費者金融では即日融資に対応しています。

なかには、申し込みから最短20分程度で審査が完了して借入れまで進めるサービスもあり、突然の出費にも対応できるでしょう。

ただし、すべての申し込みでかならず即日融資が受けられるわけではありません。

たとえば、申し込みに不備があれば審査に時間がかかりますし、夜遅くに申し込んだ場合には営業時間を過ぎているため翌日の審査に回される可能性があります。

スムーズに即日融資を受けるためにも、申込内容に不備がないかを確認して、余裕のある時間に手続きをするようにしてください。

無利息サービスの条件で選ぶ

消費者金融では、はじめてカードローンを利用する人を対象にした「無利息期間」が用意されています。

無利息期間とは契約日または借入れをした日から、一定の期間に発生する利息がゼロになるサービスのことです。

無利息期間を上手に活用して早めに返済できれば、利息負担も最小限に抑えられます。

消費者金融では30日間の無利息期間を用意しているサービスが多いですが、なかには60日や150日など長期に渡って金利がかからないサービスもあります。

少額融資を利用する場合には、無利息期間を上手に活用して、利息がかからないうちに返済を終えるのが賢い使い方です。

また、無利息期間を利用する上での条件はサービスによって異なるので、かならず利用前に確認するようにしてください。

「無利息期間の起算日はいつ?」「無利息期間が適用される対象者や利用方法は何?」などを把握したうえで、上手に無利息サービスを利用しましょう。

消費者金融おすすめ即日借りられる大手消費者金融一覧

レイクアルサ自動契約機
ここからは、即日融資が可能な大手消費者金融のおすすめを紹介していきます。

大手消費者金融は知名度が高く安心して利用できるのが魅力で、大手ならではの充実したサービスが受けられます。

各サービスごとでどのような違いがあるのかに注目して、自分に合ったサービスを探してみてください。

【プロミス】クレカも申し込めて最短3分で即日融資可能

プロミス
プロミスは、申し込みから最短3分で審査回答が得られ、即日融資に対応した大手消費者金融です。
(※プロミスの最短3分融資は、お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)

Webサイトから24時間365日申し込めるうえ、Webだけでなく電話やからの申し込みにも対応しています。

Webからの申し込みであれば原則電話による在籍確認なし、郵送物もないので職場や家族に内緒でお金が借りられます

初めての利用者を対象に30日間の無利息期間もあるため、少額の利用ですぐに返済をすれば利息の負担も最小限に抑えられるでしょう。

また、2023年3月からはクレジットカードの「プロミスVisaカード」も提供されており、クレカとローンカードが一体になったサービスも利用できます。

プロミスの基本概要
申込条件 ・年齢18~74歳であること
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

・本人に安定した収入のあること
貸付金利 ・4.5%~17.8%(実質年率)
利用限度額 ・500万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短3分

【アコム】全国900台の自動契約機で約30分で借りられる

アコム
アコムは自動契約機の台数の多さに特徴がある大手消費者金融で、全国に約900台も自動契約機が配置されているため自宅や職場の近くで手続きが可能です。

自動契約機なら、その場でローンカードが受け取れるため、より確実に即日でお金を借りられます。

またアコムの利用がはじめての人向けに30日間の無利息期間も用意されており、利息の負担を抑えたい方にもおすすめです。

筆者「嶋 拓人」の体験談

アコムはコールセンターの対応は非常に親切です。返済に遅れそうなときに電話をしたことがありましたが、とても優しい口調で相談にのってくれました。また郵送物を回避してくれるなどバレない対策も万全ですので、とにかく安心して利用できるカードローンだと思います。

アコムの基本概要
申込条件 ・20歳以上(高校生を除く)であること
・安定した収入があること
貸付金利 ・3.0%~18.0%(実質年率)
利用限度額 ・800万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短30分

【レイク】仮審査結果は15秒でわかるため急ぎで借りたい人向け

レイク
レイクはたった15秒で借入可能かどうかがわかる大手消費者金融です。

年収や借入状況を入力するだけで借入可否がわかるため、まずは仮審査を受けて借りられそうであれば申し込んでみましょう。

さらに、当日の21時までの申し込みであれば、本審査でも最短25分での即日融資に対応してくれます。
(日曜日は18時で審査が終了します)

また、最大180日間の無利息期間が用意されているのが他社とは異なる特徴です。

5万円までの借入れであれば180日間の無利息期間が適用され、5万円より多い借入でも60日間の無利息期間が適用されます。

はじめて消費者金融を利用する人でも、利息が膨らむ心配が小さいので安心して利用できるでしょう。

筆者「嶋 拓人」の体験談

レイクは比較的審査が厳しい印象です。利用中も他社で借入れが増えるとすぐにレイクの限度額が減り、借入れができない状況になりました。レイクに限ったことではないのかもしれませんが、カードローンを利用しているときは、他社借入れも含めトータルの借入れが増えないように注意したほうがいいですね。

レイクの基本概要
申込条件 ・満20歳~70歳であること
・安定した収入があること
貸付金利 ・4.5%~18.0%(実質年率)
利用限度額 ・500万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短25分

【アイフル】コールセンターにお願いすれば25分以内の審査関東も対応

アイフル
アイフルは、申し込み後に問い合わせをすれば審査を急いでもらえます

通常でも最短30分での即日融資に対応しているのですが、「1分でも早く借りたい」など審査を急いで欲しいなら申込後にメールをすれば審査時間を短縮してもらえます。

また、アイフルの利用がはじめてなら30日間の無利息期間が適用されるため、一定期間利息0円でカードローンが利用できるのも魅力のひとつです。

Web完結での申し込みも可能で在籍確認も原則なしで郵送物も送られないため、プライバシーを守って職場や家族にバレずにお金が借りられます。

提携ATMが全国で70,000台もあり、借入や返済での利便性も抜群です。

アイフルの基本概要
申込条件 ・満20歳以上であること
・定期的な収入と返済能力を有すること
貸付金利 ・3.0%~18.0%(実質年率)
利用限度額 ・800万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短30分

【SMBCモビット】家にも職場にもバレたくない人向けクレカ同時申込も可能

SMBCモビット
SMBCモビットはWEB完結申込を提供しており、パソコンやスマホからの申し込みで、電話連絡なし郵送物なしで契約まで進められます。

スムーズな申込手続きが可能で利用者のプライバシーもしっかりと守ってくれるため、職場や家族に内緒でお金が借りられます。

さらに、ローンカードとクレジットカードが一体になった「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」も提供されています。

クレカと同時にカードローンへの申し込みが可能で、カードの利用によってVポイントも貯められます。

無利息期間はありませんが、最短30分での即日融資や三井住友銀行でのATM手数料が無料など、便利なサービスが多いため利用者から支持されています。

SMBCモビットの基本概要
申込条件 ・満年齢20才~74才であること
・安定した収入があること
※アルバイト、パート、自営業も利用可
※収入が年金のみの場合は利用不可
貸付金利 ・3.00%~18.00%(実質年率)
利用限度額 ・800万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短30分

【三井住友カード|カードローン】最短5分で即時発行可能

三井住友カードのカードローンは、申し込みから最短5分でのカード発行に対応したスピード感が魅力です。

他社の大手消費者金融では最短30分程度でのカード発行になっていますが、三井住友カードのカードローンは最短5分で発行できるため、いますぐお金が必要な場合は頼りになるサービスです。

また、三井住友カードのカードローンは利用実績に応じて毎年適用金利が0.3%ずつ下がっていき、最大で1.2%も金利が下がる仕組みになっています。

そのため、利息をできるだけ抑えたい人におすすめです。

三井住友カード|カードローンの基本概要
申込条件 ・満20歳以上~69歳以下であること(学生は除く)
・安定収入があること
貸付金利 ・年1.5%~15.0%(実質年率)
利用限度額 ・900万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短5分

スマホだけで即日借りられる消費者金融一覧

スマホだけで借りる
スマホから簡単に申し込みや借入れができる消費者金融も紹介していきます。

スマホだけで即日借りられる消費者金融なら、店舗に行く必要もありませんし、必要書類も郵送不要でスマホだけで提出が完了します。

ちなみに、スマホから借りられる消費者金融は利用限度額が低く設定されている傾向にもあるため、使いすぎが心配な人にとっては安心です。

オリックスマネーは2023年1月から下限金利▲1.4%ダウンし低金利で利用可能

オリックスマネー
オリックスマネーは、2023年1月から金利が改定されており、下限金利が1.4%下げられています。

貸付金利は下限金利が年1.5%、上限金利が17.8%となっており、アコムやレイクよりも若干低い金利で利用できるのが魅力です。

オリックスマネーはスマホからの申し込みが可能で、専用アプリを通じて借入れや返済ができるなど便利に使えるのが特徴です。

申し込みもWeb完結で郵送物が送られないため、周囲にバレずにお金が借りられます。

また、カーライフに関するオリックスグループの優待特典も利用できるため、普段クルマを運転する機会が多いユーザーにはおすすめのカードローンといえます。

オリックスマネーの会員限定特典
オリックスレンタカー 基本料金が優待価格で利用可能
オリックスカーシェア ・新規ご入会ICカード発行手数料(1,050円)無料
・月額基本料2ヵ月無料
・2,200円分の時間料金無料×2ヵ月
個人向けカーリース 新規ご成約Amazonギフト券2,000円分プレゼント
オリックスマネーの基本概要
申込条件 ・日本国内に居住していること
・年齢満20歳以上64歳までであること
・毎月定期収入があること
貸付金利 ・年1.5%~17.8%(実質年率)
利用限度額 ・800万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短60分

LINEポケットマネーは1円から借りられて最大100日間利息キャッシュバックあり

LINEポケットマネー
LINEポケットマネーは、LINEアプリを通じて1円単位での少額融資が可能です。

他社の消費者金融では10,000円単位や1,000円単位での借入れが一般的ですが、LINEポケットマネーは一円単位での借入れができ、借り過ぎを防げるのがメリットです。

また、LINEポケットマネーの利用がはじめての人を対象に最大100日間の利息キャッシュバックもあるため、利息を気にせずお金が借りられます。

LINEポケットマネーの基本概要
申込条件 ・年齢が満20歳から65歳まであること
※学生や主婦、アルバイトの方でも安定した収入があれば利用可
・安定かつ継続した収入の見込めること
貸付金利 ・3.0~18.0%(実質年率)
利用限度額 ・300万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短30分

auPayスマートローンはセブン銀行スマホATMでカードなしでも借入可能

aupayスマートローン
aupayスマートローンは、スマホだけで借入れや返済ができる消費者金融で、利用によってPontaポイントが貯められるなどお得な特典も用意されています。

セブン銀行ATMであればスマホだけで利用ができますし、原則24時間キャッシングできるため急にお金が必要なときにも対応できます。

申し込みから利用までスマホですべて完結するため、郵送物は送付されませんし最短30分での即日融資も可能です。

auPayスマートローンの基本概要
申込条件 ・本人名義のau IDを持っていること
・満20歳以上、70歳以下であること
・本人に定期収入があること
・現住所が国内であること
貸付金利 ・2.9%~18.0%(実質年率)
利用限度額 ・100万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短30分

メルペイスマートマネーは71歳まで利用できてメルカリユーザーにおすすめ

メルペイスマートマネー
メルペイスマートマネーは、メルカリユーザーの方にとって便利で使いやすい消費者金融です。

借りたお金はメルペイ残高にチャージされる仕組みで、メルカリでのお買い物や街でのお買い物で利用できます。

もちろんメルペイ残高を振り込んでもらい現金で受け取ることもできます。

利用限度額は最大20万円と少額で、借り過ぎも防止できます。

メルペイ残高での返済にも対応しており、間接的にメルカリでの売上金での返済も可能です。

メルペイスマートマネーの基本概要
申込条件 ・満20歳以上から満70歳以下であること
貸付金利 ・年3.0%~15.0%(実質年率)
利用限度額 ・20万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・1~2日程度

dスマホローンはドコモユーザー向け最大▲3.0%の金利優遇サービスがある

dスマホローン
dスマホローンは、ドコモのスマホユーザ向けに最大▲3.0の金利優遇があるのが魅力の消費者金融です。

▲3.0%の金利優遇を受けるには、ドコモ回線の契約以外にも下記の条件を満たす必要があります。

優遇金利適用の条件
ドコモ回線の契約 ▲1.0%(※ahamoも含む)
dカードGOLDの契約 ▲1.5%(※dカードは▲0.5%)
スマート家計簿「スマー簿」の利用 ▲0.5%

また、d払い残高へのチャージであれば1,000円単位での少額借入れも可能です。

申し込み→契約→借入→返済の手続きがアプリで完結する、利便性の高さも魅力となっています。

dスマホローンは、ドコモユーザーでスマホを使った借入れをしたい人におすすめです。

dスマホローンの基本概要
申込条件 ・年齢が満20歳以上満68歳以下であること
・日本国内に居住する個人であること
・安定した収入があること
・本人名義のドコモ所定の携帯回線契約を締結していること、またはdアカウントを保有していること
貸付金利 ・3.9%~17.9%(実質年率)
利用限度額 ・300万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短当日

大手消費者金融の審査通過が不安な人向け中小消費者金融一覧

消費者金融カードローンの利用には審査通過が必要なため、審査に通過するかどうか不安な人も多いでしょう。

収入が少ない人や信用情報に延滞や債務整理などのネガティブな情報がある人は、大手消費者金融カードローンの審査通過が難しいかもしれません。

一方、中小の消費者金融であれば利用者の事情を汲み取ったうえで柔軟な審査をしてくれる場合があるため、審査通過が不安な人にもおすすめです。

セントラルはセブンイレブンで24時間借りられるCカードを発行してくれる

セントラル
セントラルは専用のCカードを使ってセブンイレブンで24時間借入れや返済ができる中小消費者金融です。

中小消費者金融のなかには専用カードが発行されず、追加借入れができないローンもあるため、カードで借りたり返したりできるセントラルは高い利便性が魅力です。

知名度はそこまで高くありませんが、最大30日の無利息期間最短30分での即日融資に対応しているなど大手消費者金融と同じレベルのサービスを提供しています。

また、年中無休でカード発行が可能な自動契約機が利用できるのも、セントラルの魅力です。

セントラルの基本概要
申込条件 ・20歳以上であること
・定期的な収入と返済能力を有すること
貸付金利 ・4.8%~18.0%(実質年率)
利用限度額 ・300万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短30分

フクホーは自由返済で好きな金額を返済できる

フクホー
フクホーは返済金額を自由に選べるため、自分のペースで返済できるのが魅力です。

一般的なカードローンは「約定返済額」といって、事前に決められた一定額を返済する必要があります。

その点、フクホーなら毎月の返済額を自由に決められるため、収支のバランスを考慮しながら計画的な返済が可能です。

創業50年以上の運営実績もありますし、全国どこにいても来店不要で契約できる利便性の高さも魅力です。

フクホーの基本概要
申込条件 ・20歳以上であること
・定期的な収入と返済能力を有すること
貸付金利 ・7.30%~20.00%(実質年率)
利用限度額 ・200万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・原則30分

ダイレクトワンは55日無利息でゆっくり返済したい人向け

ダイレクトワン
ダイレクトワンは初めての利用者を対象にした無利息期間が「55日」と、大手消費者金融より長いのが特徴です。

無利息期間が55日だと、余裕を持った返済期間でも利息が負担になりにくいです。

スルガ銀行グループが提供しているカードローンなので、スルガ銀行口座と連携すればスムーズな返済が可能になるなど、利便性が高いのもダイレクトワンならではの魅力といえます。

また、ダイレクトワンにはカードローンのほかにも女性や自営業者向けのローンやペット、車、教育など目的別に使えるローンがあり、利用者の状況に合わせたローンが利用できるのも特徴です。

ダイレクトワンの基本概要
申込条件 ・20歳~69歳までであること
・安定した収入があること
※主婦・パート・学生・アルバイトの方でも、安定した収入があれば可
貸付金利 ・4.9%~18.0%(実質年率)
利用限度額 ・300万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短30分

エイワは対面審査で50万円まで借りられる可能性大

エイワ
エイワは対面審査をモットーにしている中小消費者金融です。

審査に自信がない人でも事情を話すことで融資が受けられる可能性が高いです。

大手の消費者金融だと申込情報をもとにコンピューターが自動で審査をおこなうため、返済能力や信用情報に不安のある方だと審査に落ちる可能性が高くなります。

一方、エイワは対面審査を前提としていて個々の事情を深く聞いてくれるため、審査に自信がない人にとってはおすすめです。

エイワの基本概要
申込条件 ・20歳以上から79歳までであること
貸付金利 ・17.9507%%~19.9436%(実質年率)
利用限度額 ・50万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・不明

AZはおまとめローンや学生ローンなど多彩なローンに対応

AZローン
AZは、カードローンのほかにおまとめローンや学生ローンなど、幅広いサービスを提供している中小消費者金融です。

最短30分の即日審査回答にも対応しており、振込手数料がかからないなど利息以外の無駄な手数料をおさえたい人にもおすすめです。

学生でも学生ローンで最大50万円までの融資を受けられますし、他社からの借入が膨らんで困っている場合はおまとめローンが利用できるかもしれません。

AZの基本概要
申込条件 ・20歳以上であること
・安定した収入と返済能力を有すること
貸付金利 ・7.0%~18.0%(実質年率)
利用限度額 ・200万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短30分

キャッシングMOFFは金利が20%で高めだが審査通過率に期待

moff
キャッシングMOFFは、他社と比べて金利の上限が20%と高く設定されているものの、高い審査通過率に期待できるカードローンです。

即日融資にも対応しているWebサイトからの申し込みであれば、最短30分で審査が完了するスピード感も魅力です。

また、最大500万円までの借入が可能なおまとめローンも提供されていますので、他社借入れが多く返済が厳しい人は一度検討してみる価値はあるでしょう。

キャッシングMOFFの基本概要
申込条件 ・満20歳以上であること
・定期収入があること
貸付金利 ・5.0%~20.0%(実質年率)
利用限度額 ・300万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短30分

ベルーナノーティスの配偶者貸付なら専業主婦でも即日借りられる可能性大

ベルーナノーティス
ベルーナノーティスは専業主婦向けの借入サービス「配偶者貸付」を提供している中小消費者金融です。

配偶者貸付は安定した収入がない専業主婦の方でも、配偶者の返済能力をもとに借入ができるサービスで、収入のない専業主婦がお金を借りたい場合におすすめです。

また、ベルーナノーティスはレディースローンも扱っており、女性スタッフが対応をするなど消費者金融カードローンの利用がはじめての女性でも安心できるサービスを提供しています。

コンビニや金融機関のATMと提携しており、全国50,000台以上のATMから手数料0円で借入や返済ができる利便性も魅力です。

ベルーナノーティスの基本概要
申込条件 ・20~80歳までであること
・安定した収入があること
貸付金利 ・4.5%~18.0%(実質年率)
利用限度額 ・300万円
申込完了から審査回答までの最短時間 ・最短30分

消費者金融を利用するときに覚えておきたいカードローンの基礎知識

いざというときにお金を借りる際、カードローンの利用の仕方や仕組みがよく分からず、不安になるケースもあるでしょう。

ここからは、はじめて消費者金融を利用する人に向けて、消費者金融を利用するときに覚えておいたほうがよいカードローンの基礎知識を解説します。

消費者金融の申込条件は厳しくない

消費者金融は審査が厳しそうと思っている方もいるかもしれませんが、実際には審査通過している人も多く、申し込み自体も簡単にできます。

消費者金融の申込条件は、基本的に「年齢」と「収入」の2点を記載しているのみで、厳しいハードルを設けているわけではありません。

年齢条件は下限が18歳~20歳で上限が65歳前後がほとんどで、一般的に会社やお店で継続して働いているなら申し込みは可能です。

収入条件も年収金額が明示されているケースはほとんどなく、「安定した収入があること」といった条件が設定されているだけです。

「安定した収入」の解釈は申し込むカードローンによっても異なりますが、基本的には毎月一定額の給与をもらっていれば申し込めるでしょう。

正社員として働いている方だけでなく、派遣社員やフリーターの方でも毎月給与を得ていれば「安定した収入」として見なしてもらえます。

ただし、単発バイトや日雇いで生計を立てている場合、安定した収入と見なされないため注意が必要です。

消費者金融の利用を検討しているなら「審査に落ちるかも」とあきらめず、まずは申し込んでみると意外に審査通過できるかもしれません。

貸付金利は年率18.0%が多いため借り過ぎに注意

消費者金融の貸付金利は上限が年率18.0%と高く設定されているため、返済期間が長くなると利息が増えて負担になります。

たとえば金利18%で50万円を30日間借りると、利息だけで7,400円を支払う計算です。

消費者金融カードローンの公式サイトに記載されている金利は「下限金利が4~5%程度」とあるため金利が低い印象がありますが、一般的に下限金利が適用されるのは最高利用限度額が適用された場合のみです。

数万円や10万円程度の借入だと基本的に上限金利が適用されることがほとんどで、年率18.0%の上限金利が適用されます。

なお、短期間で完済できれば借入れ額によっては微々たる利息で済みます。

たとえば10万円を年率18%で10日間借りた場合の利息は、たった「493円」です。

ただし、返済までに1年以上要してしまうと利息の負担が膨れ上がります。

また、借り過ぎると毎月の利息だけで負担が大きくなってしまい、返済をしても元金が減らない状況に陥ってしまいます。

消費者金融を利用する際には、金利の高さを考慮に入れたうえで借入金額を少額に抑え、すぐに返済するよう心がけましょう。

まとまった金額を借りる場合には、金利の低い銀行カードローンがおすすめです。

消費者金融カードローンは年収の三分の一までしか借りられない

消費者金融カードローンは「借入れは原則年収の三分の一まで」と決められた総量規制のルールを守らなければならないため、借入れ可能な金額に上限が定められています。

総量規制とは?

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。たとえば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。
引用元:日本貸金協会

たとえば、必要な借入額が100万円の場合、年収が300万円よりも低いと借入金額が年収の三分の一を超えるため審査通過は難しくなります。

総量規制は1社のみの借入金額を基準としているのではなく、現在利用中の他社貸金業者からの借入れやクレジットカードの借入額も「合計借入額」として算入されてしまいます。

そのため、他社から借入れをしていて、現時点での借入金額が年収の三分の一に近づいている場合、新たな借入れは利用できない可能性が高いです。

消費者金融で滞納すると他社ローンやクレカの審査に影響する

返済が滞ると信用情報に傷がつき、他社ローンやクレジットカードの審査に悪影響を及ぼす可能性がでてきます。

信用情報とは、クレジットカードやカードローン、スマホの分割払いなどの信用取引を行った履歴のことで、個々の利用履歴が信用情報機関に保管されています。

返済が滞ると滞納履歴が信用情報として最長5年間記録されるため注意が必要です。

また、信用情報には下記のデータも記録されます。

これらの支払いでも延滞しないよう注意しましょう。

信用情報機関に登録されているデータの例

  • スマホの分割払い
  • クレジットカード
  • 賃貸アパート(信販系の保証会社を利用した場合など)
  • 自動車ローン
  • 住宅ローン
  • 教育ローン

参考元:JICC公式サイト

バレずに利用するには電磁交付の手続きが必要

消費者金融のなかには、契約書やカードが自宅に郵送されてしまい、カードローンの利用が家族にバレる場合があります。

家族にバレるのを防ぎたいなら、郵送物を避けてもらうための手続きが必要です。

まず、契約書の送付を避けたいならWEB申込で完結するカードローンを選びましょう。

カード郵送を避けたいなら、カードレスで契約できるカードローンがおすすめです。

ちなみに、アコムやプロミスなどの大手消費者金融5社はカードレスでの契約も可能です。

利用明細の送付を避けるには、「電磁交付」の手続きを忘れないようにしましょう。

電磁交付とは?

Q:電磁交付とはどのようなサービスですか?
A:電磁交付とは、契約に係る書面、借入や返済・支払の明細書をマイページで確認ができるサービスです。
引用元:アコム「よくあるご質問」

消費者金融で電磁交付を利用するためには、利用のための手続きまたは設定が必要です。

たとえば、申込時に利用明細の受取方法を「Webで確認」に設定する必要があります。

消費者金融ではWebページやアプリで利用状況が簡単に把握できるサービスが多いので、郵送物を避けて利用したい方は電子交付を利用してください。

消費者金融で即日お金借りるための5つのステップ

消費者金融で即日融資を受けたい方に向けて、即日でお金を借りる方法についても解説します。

申し込みから借入れまでスムーズに進めるためのポイントを整理していきますので、ぜひカードローンを申し込む前の参考にしてください。

手続きに不備が生じた場合は即日融資ができないケースもありますので、慎重に申し込むようにしましょう。

申込情報は正確に正直に入力する

申込情報が間違っていると、審査に落ちるリスクが高まります。

単なるケアレスミスでも、間違った情報を記入してしまうと確認のために時間がかかるケースもありますし、最悪のケースでは虚偽申告を疑われたりもします

また、審査に通りたい一心でウソの年収で申し込むケースが多く見られますが、消費者金融の審査データや信用情報機関のデータにより基本的にウソはバレてしまいます。

ウソの勤務先で申し込んでも在籍確認ですぐにバレてしまいますし、収入証明書の提出を求められたら虚偽申し込みは発覚してしまうでしょう。

たとえ審査通過に自信がなくても、申込情報は正確かつ正直に書くようにしてください。

運転免許証や収入証明書類を用意しておく

消費者金融の申し込みでは、かならず必要書類の提出が求められます。

必要書類には大きく分けて「本人確認書類」と「収入証明書」の2種類があり、申し込みをする前に手元に用意しておくとスムーズです。

おもな必要書類は以下の通りです。

必要書類に該当するもの
本人確認書類

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 健康保険証
収入証明書

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書・青色申告書・収支内訳書

※契約金額が50万円を超えるor他社からの借入額と借入希望額の合計が100万円を超える場合に提出が必要

申込終了後は電話やメール対応ができるようにしておく

消費者金融では、本人確認や申込内容の確認のため、カードローンの申込者に電話をかけたりメールを送ったりする場合があります。

業者からの電話やメールに対応できないと確認作業が完了せず、即日融資が難しくなる可能性がでてきます。

申込終了後から契約が完了するまでは、電話やメールにすぐ対応できるようにしておきましょう。

不明な点は事前にオペレータに相談する

申込段階で不明な点がある場合は、消費者金融のコールセンターに電話をするなどして事前に相談をしておきましょう。

わからない部分をそのままにして手続きに不備が出ると、結局は審査に時間がかかったり審査に落ちたりする可能性もでてきます。

たとえば、在籍確認に関する不安があるなら、申し込む消費者金融に電話をして「会社の都合で電話を控えて欲しい」「〇曜日の午前中に電話をして欲しい」など相談してみましょう。

特に大手消費者金融各社の対応は親切で利用者に寄り添った対応をしてくれますので、なんらかのアドバイスがもらえます。

参考

・アコム公式サイト「よくある質問/勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか?」
https://www.acom.co.jp/faq/2/

審査対応時間中に申し込む

消費者金融は即日融資に対応していますが、即日での融資に対応できるのは営業時間内に申し込んだ場合のみです。

深夜や早朝など営業時間外に申し込んだ場合は翌日の審査に回されるため、即日借入れができません。

下記は大手消費者金融各社の審査対応可能時間です。

即日借りたいなら下記時間帯に申し込むようにしましょう。

カードローン 審査時間
プロミス 9:00~21:00
アコム 9:00~21:00
レイク 8:10~21:50(日曜日は18時まで)
SMBCモビット 9:00~21:00
アイフル 9:00~21:00

消費者金融選びによくある質問

質問
最後に、消費者金融選びに関するよくある質問についても回答していきたいと思います。

公式サイトに載っていない情報もありますので、ぜひ消費者金融選びの参考にしてください。

消費者金融で即日いくらまで借りられますか?

消費者金融は貸金業法で決められた総量規制のルールが適用され、原則年収の三分の一までしか借りられません

したがって、例えば年収300万円の人は、他社借入れがない前提で最高でも100万円までしか借りられないことになります。

ただ、実際は消費者金融カードローンの初回利用限度額は「10万円~50万円まで」で設定されるのが一般的です。

なぜなら、はじめて利用するカードローンでは信用実績が積みあがっておらず、いくら年収が高い人でも返済されるかどうかが判断できないからです。

年収が低いほど初回利用限度額は低く、人によっては5万円までしか借りられないばあいもあります。

審査が甘いカードローンはありますか?

消費者金融は貸金業法により「返済能力を厳格に審査するよう」定められているため、正規の消費者金融で審査が甘いカードローンは存在しません

参考

・内閣府公式資料「与信審査について(貸金業者等)」
https://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2018/287/doc/20181129_shiryou1_9.pdf

ただ、大手消費者金融各社では審査通過率を公表しているため「どこのカードローンが審査通過しやすいか」程度はわかります。

以下のデータによると、消費者金融のなかではレイクと比較してアコムやプロミスの方が審査に通りやすいといえるでしょう。

アコムの成約率 プロミスの成約率 レイクの成約率
2022年9月 39.6% 2022年9月 40.9% 2022年3月 36.1%
2022年10月 40.5% 2022年10月 41.5% 2022年6月 34.9%
2022年11月 40.9% 2022年11月 43.8% 2022年9月 32.6%
引用元

・アコム公式サイト「マンスリーレポート」
https://pdf.irpocket.com/C8572/aG1f/INUd/r1n5.pdf
・SMBCコンシューマーファイナンス公式サイト「月次営業指標」
https://www.smbc-cf.com/pdf/md2023_j.pdf
・新生銀行公式サイト「四半期データブック」
https://corp.sbishinseibank.co.jp/ja/ir/library/results/main/00/teaserItems1/01/linkList/00/link/2qfy22databook221114je%2520(1).pdf

一日に複数の消費者金融に申し込むとどうなりますか?

消費者金融カードローンに申し込むと、信用情報機関には消費者金融の照会履歴が6ヵ月間登録されます。

短期間に多数の照会履歴だけが残りローンの契約履歴がないと、「審査に落ち続けている人」「お金に困っている人」と判断され、審査に落ちる可能性が高くなってしまいます

複数のカードローンに申し込む場合は、前回申し込みから6ヵ月間は期間をあけるようにしましょう。

個人間融資で3万円だけ借りるのは危険ですか?

SNSなどでは、個人間融資に関する情報が溢れています。

しかし、個人間融資は闇金が絡んでいることも多く、で法外な利息を請求されるなどトラブルに巻き込まれるリスクがあるため危険です。

「個人を装ったヤミ金融業者により違法な高金利での貸付けが行われるほか、更なる犯罪被害やトラブルに巻き込まれる危険性があります。」
引用元:金融庁「SNS等を利用した「個人間融資」にご注意ください!」

完済したあとも個人情報が悪用されることもあるため、くれぐれもお金を借りるときは正規に貸金業者から借りるようにしましょう。

信用できる消費者金融と危ない業者の見分け方を教えてください

審査なしで借入可能」「他店で断られた方でもOK」などの謳い文句で利用者を募っている業者は闇金の可能性が高いです。

信用できる業者かどうか心配な場合は、大手で知名度の高い消費者金融を利用するのがおすすめです。

なお、下記の金融庁や財務省の公式サイトでは闇金業者の検索ができます。

自分が借りる予定の業者が貸金業登録をしているかどうかがわかりますので、一度チェックしてみるのもいいでしょう。

参考

・金融庁公式サイト「登録貸金業者情報検索サービス」
https://www.fsa.go.jp/ordinary/kensaku/

・財務省関東財務局「悪質な貸金業者の情報」
https://lfb.mof.go.jp/kantou/kinyuu/kashikin/akusitsu.htm

・日本貸金業協会「ヤミ金(悪質業者)の実例検索」
https://www.j-fsa.or.jp/personal/bad_contractor/search/

審査に落ちたときの理由は教えてもらえますか?

消費者金融側から、審査に落ちた理由が開示されることはありません

なぜなら、審査に落ちた理由を公開すると「年収を高く申告する」など偽装工作して申し込むリスクがあるからです。

ただ、信用情報機関の本人開示などを利用すれば、おおよそ自分が審査に落ちた理由がわかるかもしれません。

参考

・JICC本人開示「本人による開示申し込み」
https://www.jicc.co.jp/kaiji/01

・CIC本人開示「インターネットで開示する」
https://www.cic.co.jp/mydata/online/index.html

・全国銀行個人信用情報センター本人開示の手続き
https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/

消費者金融おすすめのまとめ

消費者金融には大手だけでなく、中小規模の消費者金融など、さまざまな規模の業者があります。

大手には利便性が高いなどのメリットがある一方、中小消費者金融には柔軟な審査をしてくれるなどのメリットがあります。

消費者金融カードローンを提供する業者別で特徴をしっかりと把握し、自分に合った消費者金融でお金を借りるのが大切です。

消費者金融を利用するときの注意点や即日融資のポイントなどもしっかりと把握して「お金がない!」などのピンチを乗り切ってください。

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