こんにちは、アイティーネットワークスの伊藤です。
オフィス作りのコンサルタントとして出ているわけですから、本日はそんなネタを書きます。
タイトルにもありますように、『移転することきは現状回復をしなければいけない』、『新しく事務所を借りたら新規にパーテーションや造作を発注しなければならない』という費用負担を減らしてくれるようなサービスを発見しました。
そのまんまオフィス!
http://www.so-office.jp/index.php
居抜きで出て、そのまま借りる、というサービス。
これ、結構助かりますよね。
出る側は、たくさんお金をかけて会議室を作ったりパーテーションを組んだり、それをどんな理由であれ事務所移転するきには壊して、現状回復して返さなければいけません。2・3ヵ月はかかりますし、その間の家賃に、撤去・原状回復費用もかかる。これがなくなったら費用負担的にとても嬉しいし、環境にも非常にいい!(エコってことです)
新しく借りる側も、造作・レイアウト済みの物件を借りれば余計なお金はかかりませんからね。
当社の仕事が少し減ります(内装デザイン・手配もやっているので)が、このサービスはいいと思います。
自社の利益が減るようなサービスの出現には、社会的に必要なものに限っては当社も認めざる負えませんからね。
*約4年前に六本木の事務所を撤収するときいくらかかったのかな?それを撤収費用なし、未入居状態の無駄な家賃、そして最初にかけた造作費用・・・・・そのまんまオフィスというサービスがあったのならどれくらいのパフォーマンスが出たのでしょうか?