船橋市 中小企業診断士 渡邊ビジネスシステム研究所の渡邊勳先生を取材!!
Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?
A.ビジネスプランの作成支援をメインにやっています。ビジネスプランはどんな業種・業態でも、また創業・起業者から経営革新や経営改善、第2創業や事業承継、企業再生に取り組まれる中小企業経営者などが様々なシーンで必要とされています。今や必須のものです。それぞれ微妙に異なります。このビジネスプランの作成支援を通じて感じていることは、夢やビジョン、ビジネスモデルを明確に描かずに取り組んで上手く作れない、失敗している、絵に描いた餅にしてしまっている人を多く見受けます。そこで目標とするビジョンやビジネスモデルを描くところからと幅を拡げ対応しております。また関連して資金繰りや資金調達の支援、さらにITを活用した基幹業務システムの導入支援なども行なっています。これらに関しては講演やセミナー、研修も行っています。わかりやすいとご好評を得ています。セミナーは伝えたいことをそのままお話できますので定期的に開催していく方向でいます。ぜひお声をかけてください。
Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。
A.特に営業エリアは決めていませんが、お客様が多いのは東京、千葉、首都圏ですね。営業時間については多忙な中小企業がお客様ですからご都合になるべく合わせるということで動くようにしています。早朝から夜、土日でもニーズがあればいつでも大丈夫です。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.ニーズにどれだけ合わせられるかというか一生懸命やることだと思います。お客様にどれだけご満足というか結果を出して喜んでいただけるかが最も大事だと思います。なので、テリトリーの範囲も限定していませんし時間や休みも限定しておりません。資料などは可能な限りお客さまのレベルに合わせ分かりやすいものにしております。
Q.お客様に対して心がけていらっしゃることは何ですか?
A.2、3回お目にかかってお話をする事です。お客さまが何を望んでいるのか、それにお応えできるか、その見極めはやはりお会いしないとダメだと思うんです。もしも合わない事があったら大変なことですからね。何をして欲しいのかをはっきり聞き出す事、本音を語っていただくことが大事だと思います。専門外のことや、お客さまの取組姿勢によってはお断りすることもあります。主役はお客さまですから。
Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?
A.サラリーマンだったのですが、高度経済成長時代に年齢を重ねていくと“窓際族”と呼ばれるものがありその危機感から何か資格を取ろうと考えていました。、勤めていた会社が業績低迷赤字となり親会社からコンサルが派遣されて来て、それを見て“かっこいいな”と思ったんです。業績が低迷している赤字の会社を再建させるなんて。(笑)そしてOA化に取り組んでいたときに中小企業診断士という資格があることを知りチャレンジして取りました。資格を取った後もしばらくは会社に勤めていましたが、当時は定年が55歳位だったのですがその前に思い切って会社を辞め、独立しました。収入面では大変ですがサラリーマンと違いやりがい、いきがいのある仕事です。
Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。
A.この仕事は中小企業経営者の夢実現のナビゲーター、すばらしい仕事だと思います。元気なら定年なしでやっていけます。お客様が「夢」や「未来像」をライフプランやビジネスプランとして形のあるものにする、それをよりしっかりとサポートしていく、いい意味でその“ナビゲーター”を目ざしています。ゴルフのレッスンプロのような存在ですか。また、この仕事のよいところは多くの若い診断士やお客さまと年代を超えた交流ができることで、それで若さが保てていることです。(笑)だから生涯現役で元気に仕事していきたいですね。
Q.趣味・最近はまっていることはございますか?
A.囲碁をやっています。将棋の駒そのものに役割があるゲームとは違い、一つ一つの石そのものには何の役割もしませんが置いた瞬間に命が吹き込まれ、役割が与えられます。その変化に対応しながら先を読んでいくゲームなのでいろいろな発想の仕方が生まれますし、いい勉強になります。また、パソコンですね。インターネットやメールを切り離したら仕事できない時代になってきました。パソコンが使えなければビジネス的に命取りになってしまうくらい主流になっていますからね。
Q.最近面白かった事、感じたことはございますか。
A.今、色々な不祥事があるじゃないですか。善悪というか倫理観の欠如というか事件が起こるたびに最近は人間がおかしくなってきているのかなと感じてますね。いろいろな原因はあると思いますが、これも時代の流れなのでしょうか。人育てが家庭や学校から職場(会社)に移ってきているように思います。また、気付いた事はすぐ処理しないと忘れてしまうなと実感していますね。これは年のせいですか(笑)。あとは少子化の問題で、このまま人口が減りつづけ市場がどんどん小さくなっていくのかなって思いますね。
Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?
A.「石の上にも3年」「継続は力」ですね。1つの事に着手したら3年は続けてみることだと思います。3年続けると何かが見えてきますよ。これは本当です。すべて基本や原理原則はとても大事だと思います。基本をないがしろにするというか基本をしっかりとマスターするだけの時間的余裕がないような風潮にあるような気がしますが…とにかくまずは基本を徹底的にマスターしてから応用を身に付けるべきです。「守」「破」「離」の「守」ですね。
Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。
A.得意分野、専門分野をはっきりさせるべきだと思いますね。士業はそれぞれ士業の分野で同じ商品を扱っているわけですよね。例えばコンサルタントはコンサルタントで、税理士は税理士で、社会保険労務士は社会保険労務士で。だから何でもやります、というスタンスではお客様は迷ってしまいます。医者にたとえれば胃が痛ければ内科、歯が痛ければ歯医者を選ぶように。だからこの分野にかけてはちょっと右に出る人はいませんよとか、この分野のNO1を目ざしていますとか、専門分野、得意分野をはっきりさせるべきでしょう。それが品質につながっていくのではないでしょうか。まずは自分の主義主張を前に出していくことでしょう。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.私はお客様(中小企業経営者)の夢実現のためのアシスタントであり、ナビゲーターです。「自らチャレンジしたいという方」「チャレンジしてみたがどうもうまくいかないと迷ったり悩んでいる方」、ぜひ一度声をかけてみてください。熱い想いを持ってチャレンジしてもうまくいかなければ挫折してしまいます、お声をかけて頂ければしっかりサポートさせて頂きます。
取材後記(担当:大嶋)
渡邉先生はビジネスプラン作成のスペシャリストであるベテランの先生です。とても柔らかな印象をお持ちの先生で、とても好感の持てる先生でした。とても責任感が強く、アクティブな渡邉先生は、お客様の満足度を一番に考え、お客様のスケジュールに合わせて昼夜問わず動いておられるそうです。コミュニケーションを大切にして先生と二人三脚でやっていきたい。満足がいくまで徹底的にやってもらいたい!という方、一度渡邊先生にご相談されてみてはいかがでしょうか。お忙しい中、取材にご協力頂きありがとうございました。













