江東区の社会保険労務士、ヒューマンリレーションの久保田幸介先生を取材!!
Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?
A.社労士事務所ですので労働保険、社会保険の手続きは当たり前として、給与計算から助成金の提案までを基本業務と考えています。当事務所で特化して行っている業務としましては、基本的な手続きだけにとどまらず、その前後を見直し、しっかりとした体制作りをサポートしていくことです。もう少し細かく言うと、入社前の採用コンサルタントから社員教育や労務プランニングなどコンサルタントなどです。手続き業務は当たり前ですのでそれ以外のプラスアルファの業務に力を入れて行っています。
Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。
A.東京23区、千葉、神奈川、埼玉などをメインに行っております。営業時間は9時から18時、土日は原則的にお休みを頂いておりますが、緊急の場合などお客様のご都合に合わせて土日でも対応する様にしております。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.我々の職種はサービス業ですから、第一にお客様の話をきちんとお聞きすることを大切にしております。社長や担当者の話をしっかりと受け止め、間違っている事は間違っている、良い事はそのまま良い道に導いてあげる事をコンセプトとしております。また、お客様から連絡を待つのではなくこちらから連絡して状況を伺うようにしています。逆に、私のほうもお客様に細かく作業の進み具合をご報告し、把握していただけるようにしております。お客様とのすれ違いが1番怖いですし、こちらがどんなことに取り組んでいるのかが分からなければ、お客様も前向きに取り組んでいただけませんよね。
Q.お客様に対して心がけていらっしゃることは何ですか?
A.こちらがあまりへりくだらない様にしてます。お客様から頼っていただけることは嬉しいのですが、出来る事出来ない事を早い段階で明確にして、それは出来ない、これをするには別の料金になります。と、きちんと説明してお客様と対等な立場にたってご提案するように心がけております。安請け合いをしてしまい、出来ませんでした…ですとか、お受けしましたがプロフェッショナルとして十分な仕事ができませんでした…ではお客様にご迷惑がかかってしまいます。
また、お客様とのやり取りの中で交わす会話の中には、潜在的なお悩みやこうしていきたいという未来へのビジョンが結構隠されているんです。それが会話の中でポロッと出てくるときがあります。それをすくいとってあげることも大切だと思います。
Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?
A.大学を卒業してすぐ就職をせず今でいうフリーターをしていたのですが、その時に何か資格を取ろうと思い、会社経営に必要な、「人・物・金」のなかの“人”の部分に深く関わっていけることと、自分の能力を踏まえ、社労士の資格しかない!!と思い、理系出身ではなかったので数字に少し抵抗があったのですが人と話すのは好きでしたので努力と集中力、根性で勉強して試験に一発合格しました。その後、社労士事務所に5年間所属してスキルを磨き、独立して今に至ります。
Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。
A.今後はもっともっと入社前、入社後のキャリア形成、採用コンサルタント、労務全般のコンサルタントに特化していこうと考えております。それを基本業務のオプションとしてご提供できるようにしていきたいと考えております。また将来的には日本で一番サービスのいい事務所にしていきたいという目標があります!
Q.事務所に対してのお気に入りなどは御座いますか。
A.まずは場所ですね。一般的に開業するなら中央区や千代田区が良いと言われますが、逆にそこは過当競争になると思い、江東区は豊洲、有明など今後伸びて行く場所だという狙いを踏まえて、ここに決めましたね。それに、良いサービスを提供すれば場所に関わらず依頼があるという思いもありましたから。実際、今では中央区・渋谷区・世田谷区と場所を問わずお客様がいます。
この事務所は次のステップに進む為の事務所として大きな意味を持っています。
Q.趣味・最近はまっていることは御座いますか?
A.レコード集めですね。ジャズが好きで昔はよく渋谷や新宿に行きまして輸入盤を取り扱うお店に買いに行きましたね。レコードに針を落とす瞬間がたまらなくいいですよね。CDなどにはない楽しみがありますね。
あと最近はウォーキングに凝ってますね。自宅に帰る時などにも葛西まで歩いたりしております。
歩いていると、普段気付かないちょっとしたことにも気付いたり、集中して考えられるんです。
Q.最近面白かった事、感じたことは御座いますか。
A.当たり前の事なのですが経営者の方はみんな新聞を読んでるんだなと感じましたね。と言うのもこの間、新聞に書いてある小さな記事のことをお客様に話してみたんです。すると、皆さん知っていたんですよ。若い経営者の方は小さな頃からインターネットに慣れ親しんでいたということもあって、ネットでニュースを見るだけで新聞は読まないのかと思っておりましたが、新聞にもしっかりと目を通していらっしゃるんだということに気付きました。重要なことはやっぱり紙を通すんだと感じてます。細かいことにも目を配り、徹底していくことが経営者としての重要な資質の一つなのだとも思いました。
Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?
A.「不言実行」ですね。不言実行とは、読んで字の如く、理屈をあれこれ言わずに黙ってこつこつ実行することを言いまして、いくら口でがんばるがんばると言ったって、掲げた目標を自慢げに語ったって、かたちにしなければ意味がありませんよね?結果で示していけるような仕事をしようと日々、心がけております。
Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。
A.どんどん優秀な人が出てくるのを歓迎します、この業界いい人が集まれば社労士の価値も上がってきますし逆に一人では上がって行きません。まだまだ社労士の価値が会社に知られていないという現状もありますから、社労士にお願いすれば大丈夫ですと言える人がどんどん集まってくれたら嬉しいですね。
また、試験を突破して資格を取ったらすぐ独立するのではなく、もし出来ることならどこかで働いて実務経験を積まれた方がいいと思います。僕自身も5年間くらい下積みをやりましたが、当時の経験が今でも生かされておりますので出来る事ならすぐに独立するのではなく修行した方がいいと思います。ピンチになったときにモノをいうのは結局のところ知識ではなく経験ですからね。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.まずは、このレポートを最後まで読んで頂いて有難う御座います。事業主や採用担当の方で人材のことなどで何かお悩みの事がありましたら、まだまだ小さい事務所ですが最高のご提案をさせていただきますので、是非ご連絡下さい!
取材後記(大嶋宏彰)
“人と話すのが好き”という久保田先生は、会社の“人”の部分に深く関わっていくという役割がピッタリといった印象の明るくてお話好きの先生でした。“会社が人を選ぶのではなく、人が会社を選ぶ時代だからこそ採用の段階から考え直すことが重要です!”と語る久保田先生は採用、社員研修コンサルを得意としています。会社の人の部分を良くしていきたい!かつ、採用、教育体制を見直していきたい!とお考えの方は是非!!













