確定申告真っ最中の「闘う税理士」です

確定申告の期間は、贈与税の申告期間でもあります。

さて、本日「相続時精算課税」の贈与税申告書を作成しておりました。

HOPは、贈与者（財産の贈与をした方）から申告の依頼を受けていて、受贈者（財産をもらった方）にいただきたい書類の連絡をいたしました。

すると、受贈者の方は、確定申告の書類と一緒にご自分の顧問税理士に贈与関係の書類も送っているとのこと・・・

考えてみれば、充分ありうる話です

二つの申告書が出ても困るので、受贈者の方にどちらかで申告するか決めていただけますか？とお願いしたところ、贈与者の意志を尊重し、HOPでお願いしますと言って下さいました。

そして、受贈者の方の顧問税理士に連絡をして、必要な書類をHOPに送ってもらいますと・・・

先方の税理士の方にとっては、HOPが仕事を横取りしたような形になるので、申し訳ないなぁと思っておりました

それが今日の朝の出来事でした

私は、午後から野村證券平塚支店で「相続・事業承継セミナー」をさせていただく予定があったので、お昼前に事務所を出掛け、夕方、事務所に戻りました。

ちょうど、ビルの1階についた時、郵便局の方がポストに郵便を入れているところでした。

郵便を見ると、「速達」「配達記録」の印が押してあります。

差出人は、『税理士法人原田税務会計事務所』様です

そうです、今朝、話があった「受贈者の方の顧問税理士」さんです。

何て素早く、素晴らしい対応なんだろうと感動してしまいました

原田先生は、以前TKCの研修でお世話になったことがあり、素晴らしい先生とは認識していましたが、完全に期待を上回っていました。

クライアント様から、
「あの仕事どうなってるの？」

と言われるのと、
「もう出来たの」

って言われるのでは、
同じアウトプットでも雲泥の差がります。

HOPもクライアント様に「もう出来たの」って言われるスピード感のある対応ができる事務所になります。

原田先生、ありがとうございました

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