HOPの業務は、　『インターネット会計システム』　なしでは、なりたちません。

HOPでは、それほど『インターネット会計システム』は、重要です。

簡単に言うと『インターネット会計システム』により、すべてのクライアントさんとHOPが、LAN回線により繋がっていると考えて下さい。

LAN回線で繋がっているので、すべてのクライアントさんのデータがHOPにいながら、確認できます。

HOPでは、朝、事務所に出社して、パソコンを立ち上げると、昨日までのクライアントさんの財務状況がすべてわかるのです。

これは、税理士事務所にとって、画期的なことです。

クライアントさん側では、仕訳がわからないときなどは、電話一本でいただければ、同じ画面上で仕訳を修正したり、追加したりすることが出来ます。

『インターネット会計システム』により、月次決算が容易になりました。

その結果、「決算予測」「納税予測」「キャッシュフロー表」などの作成の時間をたくさん取れるようになり、毎月、月次データを元に経営者の方といろんなお話をする事ができるようになっています。

「試算表を作るだけ」「申告書を作るだけ」で、経営者と経営の話をしない。

HOPは、そういう事務所では、ありません。