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サムライレポート

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川崎市 海事代理士・行政書士 高松海事法務事務所の高松大先生をご紹介!!

事務所名 海事代理士・行政書士 高松海事法務事務所
住所 〒213-0026 神奈川県川崎市高津区久末1883-8
最寄り駅 武蔵新城、溝の口、梶ヶ谷、日吉、東山田
電話番号 044-789-8441
営業時間 10:00~18:00
事務所詳細 > 事務所紹介ページはこちら
川崎市 海事代理士・行政書士 高松海事法務事務所の高松大先生をご紹介!! 写真1

Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?

A.現在は、主に柱になっているのが、小型船舶免許の更新・船舶の名義変更、屋形船や釣り船などの営業許可です。海・船舶・船員労務に関しての業務が得意です。また、行政書士の業務としては、会社設立などを扱っています。

Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。

A.ボート免許・船舶の手続きだけでなく、当事務所ではその他の業務も全国対応させて頂いております。

川崎市 海事代理士・行政書士 高松海事法務事務所の高松大先生をご紹介!! 写真2

Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?

A.「顧客満足」が一番です。他にも専門でやっている方はたくさんいらっしゃると思います。そんな中で当事務所を選んで頂いたということに対して素直に嬉しく思います。その気持ちの分、お客様が希望されている結果を提供できるよう全力を尽くすことを常に心がけています。

Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?

A.実は海事代理士になったキッカケは、TVドラマ化もされたご存知「ナニワ金融道」と言う漫画を読んだからなんです。元々、司法書士を目指して日々、勉強をしていたのですが、その漫画の中に、私に海事代理士の受験を決意させる文言が2つありました。
「兄さん、海の世界は不動産に負けず劣らず儲かりまっせ。これからは海や。金融屋なら海に目をつけんとな」
「わしは必死に勉強して海の司法書士と呼ばれている海事代理士に合格したんや」
この衝撃的出会いをキッカケに、海事代理士とは何なのだと、自分也に調べてみることに始まり、将来的に海の近くに住みたいという想いもあった関係から、「俺にはこれしかない!」と強く思い、海事代理士試験の勉強に専念することになりました。幸いにも一度目の試験で合格することができ、翌月に登録申請をしました。

川崎市 海事代理士・行政書士 高松海事法務事務所の高松大先生をご紹介!! 写真3

Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。

A.クルーザーを使って、何か事業を展開したいですね。また、過去に不動産屋で賃貸の営業職をやっていたことがあり、その時の仲間と賃貸の不動産会社を立ちあげたいと言う野望もあります。また、私が19歳のときに一番最初に始めた自営業が輸入販売、つまり物販でした。船の売買の営業、こんなコラボもやりたいですね。

Q.趣味・最近はまっていることは御座いますか?

A.体を動かすことが好きですね。中でも、空手とキックボクシングは面白くて大好きです。以前はキックボクシングでアマチュア選手として試合に出ていた時期もありますが、最近は忙しく中々練習ができないので、何とか時間を作ってまた一生懸命練習したいですね。あとは、中々話のできる友人がいないのですが、大相撲や時代劇もとても好きで、時折観戦しに行ったりもします。

Q.最近面白かった事、感じたことは御座いますか。

A.スポーツ観戦が好きなのですが、最近一番燃えたのはWBCですね。忘れもしない、最後の試合でダルビッシュ選手が9回裏で同点に追いつかれた時、業務で関係役所にいて、「急いでいるから」と言って出たのも関わらず、当該役所の前で携帯電話を握りしめ、ワンセグ画面を食い入るように見つめていたら、たった今話しをしていた担当職員に見つかってしまい、「急いでいるんじゃないの?」と冗談混じりに怒られてしまいました(笑) あの試合はそれぐらい燃えましたね。

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Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?

A.悪く言えば、無謀・無計画・無鉄砲なのかもしれませんが、これだけは言えるんです。何かをしようとするとき、よく、「今はチャンスではない。良い機会をうかがう」とか、「いつかやりたい」なんてことを言う人がよくいると思いますが、「何かをやりたいと思った時、又は思いついたその瞬間こそが絶好のタイミング」だと言いたいんです。想いやアイデアと言うものはいずれ風化してしまいます。だからこそ、思った時・思いついた時、その瞬間こそがベストなタイミングなのではないのでしょうか?確かに、事前準備や悩むことは大事ですが、事実、それにより好機を逃していることも多いと思うんです。
なので、「思い立ったらすぐ行動!!」というのが私の信条でありますね。

Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。

A. 目指す方々の目的と言うものは、人それぞれだと思います。私の場合は、自分の親が亡くなったことが大きなキッカケであり、やはりそれからはいろんなことを考え、この業界に飛び込みました。とにかくどんな想いがあるにせよ、いま、あなたがやる気を持っているその瞬間がまさに絶好の好機であると確信しています。この業界は絶対に面白いので、皆さん頑張ってください。

Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。

A. 業務で言えば、営業許可・ボート免許の更新等マリンライフのお手伝いはもちろんのこと、マリンレジャーは実はとてもリーズナブルに気軽に出来る遊びなので、海の遊びに興味がおありの方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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