Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか？

A.基幹業務としては４業務あります。①入管を中心とした渉外業務②産業廃棄物関連を中心とした環境業務③その他許認可④会社法務です。これら４業務を強みとしています。

Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。

A.営業エリアは関東甲信越です。営業時間は平日9:00～18:00で、土日は原則としてお休みですが、あらかじめご予約頂ければ対応可能です。

Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか？

A.お客様が求めているサービスを提供するということです。それはスピードであり、適切な業務遂行であり、価格であると考えています。また、分かり易く、お客様が理解するまできちんとご説明をし、お客様が求めていることをきちんと最後まで聞きとるということに気を付けています。

Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか？

A.学生時代から行政法という分野に興味がありました。また、行政法は一番身近な法律であり、その身近な法律を手掛けたいという思いでこの職業を選択しました。

Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。

A.私が65歳の時に、日本で一番スキルの高い行政書士事務所にしたいという夢があります！65歳くらいまでに一区切りをつけなくてはいけないと思っているので、それ以降は自分の仕事を引き継ぐようにしていきたいと考えています。

Q.事務所に対してのお気に入りなどはございますか？

A.営業対象が関東甲信越なので、交通の便が良いということです。事務所を上野に構えた大きな理由ですね。事務所内も雰囲気が明るいですし、のびのびと仕事ができる環境だと思います。

Q.趣味・最近はまっていることはございますか？

A.最近はまっているのは歩くことです。休日に適当な所まで電車に乗って行き、お城や旧跡、その周辺などを回って、そのあと温泉に入って帰ってくる、というのが最高のパターンです！

Q.最近面白かった事、感じたことはございますか。

A.金融バブルが弾けて世の中不景気だという意見が多いですが、私は逆に不景気の時は勉強ができるいい時期だと考えています。不景気の時こそできることが多くあると思いますし、逆の見方をして、チャンスだと捉えるようにすればいいのではないかと思いますね。

Q.座右の銘、好きな言葉はございますか？

A..『一隅を照らす』という言葉です。片隅で灯（ともしび）を灯すという意味合いです。 私自身が何か大きなことができるとは思っていませんが、「あそこに行けば助けてくれるかもしれない。」という小さな灯りでありたいと考えています。それが、私の法律家としてのスタンスです。

Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。

A.行政書士というのは、表から見るよりは遥かに責任が重く、厳しい仕事だと思います。ただ、それだけにやりがいがありますし、仕事をすることが社会貢献に繋がり、何よりお客様に喜んでもらえるいい仕事だと思います。万人向きだとは思いませんが、やる気があればぜひトライして頂きたいと思いますね。ただし、資格を持っているから仕事がくるというわけではない、ということは肝に銘じてほしいと思います。

Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。

A.何かお困りのことがありましたら、お気軽にご一報ください。お力になれると思います。