士業ねっと! マイナンバー対応、助成金・補助金などの資金調達の各種相談、各種顧問料の見直しなどもどうぞお気軽に!

士業ねっと! 全国版

東証スタンダード「株式会社フォーバル」のグループ会社が運営しています。

掲載希望の士業者様はこちら

士業ねっと!全国版

士業者検索

サムライレポート

サムライレポート

大田区 税理士 檜山税理士事務所の檜山大介先生を取材!!

事務所名 檜山税理士事務所
住所 東京都大田区西蒲田7-31-9 蒲田TKハイツ2F
最寄り駅 蒲田駅
電話番号 03-3731-6598
営業時間 9:15~18:15
事務所詳細 > 事務所紹介ページはこちら
大田区 税理士 檜山税理士事務所の檜山大介先生を取材!! 写真

Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?

A.通常の税理士業務のほか、経理が分からない方に会計ソフトで経理をしていただく、会計ソフトの導入支援を得意としています。会社の設立時は消費税などの税務の問題があるので、会社設立時からの税務対策に力を入れています。

Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。

A.営業エリアは特に決めていませんが大田区や京浜東北線沿線を中心に活動しております。営業時間は9:15~18:15で、休日は第1,2,5土曜・日曜・祝日です。

Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?

A.数字に強い経営者になっていただくということです。売上や利益、資金といった経営上の数値をリアルタイムに把握し、経理を経営に役立てていただくということを心がけています。次の一手をどう打ったらよいかを常に考える経営者になってもらいたいのです。そのためには会計ソフトを会社側で入力していただき、それを私どもがサポートする体制をとっています。そうすると、会計データが常に会社側にあるため、いつでも好きなときに最新の数値を把握できるようになります。また、会計事務所のアドバイスを受けながら、会計ソフトを利用することによって簿記や会計の仕組みを実践的に理解できるようになります。

Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?

A.大学が商学部だったということと、自分は営業に不向きだと思ったからです。独立意思は最初からあったわけではありませんが、勤務していると自分の思い通りにならないことが間々ありますので、だんだんと独立を意識するようになりました。税理士の資格は、大学在学中に二科目取り、働きながら残りの三科目を修得しました。

大田区 税理士 檜山税理士事務所の檜山大介先生を取材!! 写真

Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。

A.常に職員全員にインストラクターの資格を所持させたいです。私どもの事務所が弥生カレッジに認定されまして、これは会計ソフトの教室も開ける資格なのです。新しい経営者の方と知り合うきっかけにしていきたいと思っています。次に、今までのように地道に会計ソフト導入支援を行っていくことです。私の考えでは、今では会計と税務は会計ソフトによって一体化されています。従って、会計ソフトがないと仕事が進みません。今時、現金出納帳や預金出納帳や振替伝票をお客様が手で書いて、会計事務所が入力するやり方は古いと思っています。今の経営者の方のニーズもあると思いますので、会計ソフトに力を入れています。

Q.事務所に対してのお気に入りなどは御座いますか?

A. 駅から近いことです。駅からまっすぐで分かりやすい点もいいと思います。以前の事務所が蒲田だった為、お客様も大田区に集中しています。蒲田で駅から近いという理由から今のこの事務所を選びました。

大田区 税理士 檜山税理士事務所の檜山大介先生を取材!! 写真

Q.趣味・最近はまっていることは御座いますか?

A.最近は、映画を観ることです。月に一回くらいは映画館に行っています。自宅では、『24』や『プリズンブレイク』を借りて観ています。近くのTSUTAYAがお気に入りです。もはやヘビーユーザーとなっちゃってますね(笑)。

Q.最近面白かった事、感じたことは御座いますか。

A.経営者の研修会の一環で、4000メートル上空からスカイダイビングをしました。行き詰まった時こそ新たなことに挑戦しなくてはダメだという講師の方の考えから行われました。仕事でも何でも未体験の恐怖を一度でも味わうと怖くなくなるということでしょうね。

Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?

A.晴れてよし 曇りてよし 富士の山

大田区 税理士 檜山税理士事務所の檜山大介先生を取材!! 写真

Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。

A.事務所でも会社でも経営していくうえではどうしても営業的センスが必要になってきます。税務の知識と営業の両方を兼ね備えていないと、どんどん厳しくなっていくと思います。自分は事務屋だからなんて思わずに、営業センスを磨いていくことが生き残っていく上でも飛躍していく上でも重要になってくると思います。

Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします

A.当事務所は地域密着型の事務所です。手書きで経理を行っている経営者の方や新規に事業を始めた方は、是非私どもの事務所へいらして下さい。私どもの事務所には、簿記や会計が分からない方でも簡単に会計ソフトを使っていただけるノウハウがあります。是非、ホームページもご覧ください。宜しくお願いします。

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

コメントを投稿

士業ねっとに初めてコメントをする場合は、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがございます。その場合、承認されるまではコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください。

情報の登録