中華そば304円
先日、初めて行く地域に足を踏み入れました。
そこで目にしたのは、「中華そば。税込304円」の看板・・・。
時刻は14時。 昼食がまだでしたので、そのお店に入りました。
(「幸楽苑」って書いてありましたが、有名なお店なんですか?)
ラーメンをいただいて、びっくりしました! 衝撃です!
304円という、超リーズナブルなお値段なのに、
しっかりした麺、あっさりスープ・・・。 具もバッチリと入っていました!
いやぁ~。 クオリティー高いですねぇ。 また行きたいですねぇ。
ただ、お会計の時に思ったのですが・・・。
「ここの社員の給料はいくらなの?」
「ここのお店に材料等を納品している業者は、やっていけるの?」
「このお店の売上高は? 利益は? 人件費率は?」
飲食業における「売上に対する適正な人件費率」など、経営者からの依頼で、勤務シフトと人件費の分析を業としている社労士としては、とても気になります。
※ 私の場合、自動車運送事業の労務管理・運行管理の仕事に次いで、
飲食店における人件費率に関する分析の仕事の依頼が多いです。
単純に考えれば、次の構図となります。
「商品の値下げ」 → 「利益の減少」 → 「社員の賃金額の減少」
「商品の値下げ」 → 「出入り業者へ値下げ要求」 → 「業者の経営圧迫」
ただ、このパターンですと、安定した企業運営は難しくなりますので、
このお店には、何か、良い経営テクニックやノウハウがあるのだろうと思います。
「早い」、「安い」、「旨い」で、消費者としてはありがたいのですが、
昨今、モノの「適正価格」が崩れているような気がしてなりません。
と言いつつ、「このお店。 浦和にもできないかなぁ。」と思いました。


