3月は「自殺対策強化月間」
自殺者数が12年連続で3万人を超えています。
これは大変な状況です。
月別自殺者数が最も多い3月は、「自殺対策強化月間」とされています。
平成22年2月5日の自殺総合対策会議決定
「いのちを守る自殺対策緊急プラン」に、社会全体の自殺対策の取り組みの
一つとして、「睡眠キャンペーン」というものがあります。
これは、長時間労働、失業、事業不振などの色々な悩みを抱えている
中高年の男性に焦点をあてたものです。
「疲れているのに、2週間以上眠れない日が続いている・・・。」
「食欲がなく、体重が減っている・・・。」
「もしかしたら、「うつ」かもしれません。」
「眠れないときは、医師にご相談を・・・。」 というキャンペーンです。
社員の「うつ」や「自殺」の防止のため、企業としては、
職場における、「イジメ」、「パワハラ」、「セクハラ」を根絶することが肝要です。
特に、「離職率が高い」会社、「平均勤続年数が短い」会社・・・。
経営者の知らぬところで、「ダメ管理職」がのさばっている可能性が高いです。
「ダメ管理職」は、優秀な人材を潰すだけでなく、
貴重な財産である社員を、「うつ」や「自殺」に追い込んでいるかもしれません。
当然、斯様な職場であれば、安定した企業運営はできません。
経営者たる者、管理職の言うことだけを信用してはいけません。
もし、思いあたる節があれば、管理職抜きで、直接、社員と対話をし、
社内の現状を自分自身の目で把握するようにしましょう。
昨年、お会いした社長夫妻とイジメについて話題になりました。
社長 「女のイジメは、陰湿でキツイな。」
社長の妻 「給料で報復に出る、男のイジメのほうがキツイよ。」
と言っていました。 (なお、この会社において、「イジメ」などはありません。)
当を得ています。 どちらも本人にとって、非常にキツイ仕打ちです。
P.S.
「ダメ管理職」を超え、「人としてどうなの?」と思う、常軌を逸した行為を平然と
行う史上最悪とも言える「チンピラ管理職」の話について、そのうち書きたいと
思います。


