埼玉の有効求人倍率0.35倍:過去最低(H21.6)
平成21年7月31日の埼玉労働局の発表によると、平成21年6月の埼玉の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.02ポイント低下の0.35倍で、過去最低となりました。雇用失業情勢は一層悪化しているようです。
これは、求職者の著しい増加と求人の減少傾向の継続が主な要因と考えられています。
なお、平成21年6月の新規求人倍率(季節調整値)は0.59倍で、こちらも過去最低となりました。
全国でみると、平成21年6月の完全失業率(季節調整値)は前月より0.02ポイント上昇して5.4%、有効求人倍率(季節調整値)は前月より0.01ポイント低下して0.43倍でした。埼玉同様、有効求人倍率は過去最低を更新しました。
ということは、会社の倒産・廃業等で、失業を余儀なくされた優秀な人材が溢れているとも考えられます。
即戦力となる社員を求めている中小企業にとっては、会社の期待に十分応えてくれる良い人材を確保できるチャンスとも言えます。



