東京のタクシー運送収入・12ヵ月連続減少
東京のタクシー輸送人員、実車率、運送収入、すべて下がり続けています。
「不景気だからタクシーの利用は控えよう」という風潮なのでしょうか?
平成21年5月29日に国土交通省が発表した「国土交通経済(平成21年5月
号)」の「交通産業」によると、
(1) 平成21年2月の東京のバス・タクシーの輸送人員
・バスの輸送人員(都営バスおよび乗合10 社) 前年同月比 5.2%減少
・タクシーの輸送人員 前年同月比 15.9%減少 (18ヵ月連続)
・タクシーの実車率 前年同月比 4.6ポイント減少
(2) 平成21年2月の東京のバス・タクシーの運送収入
・バスの運送収入(東京都内地区・都営バスおよび乗合14 社)
前年同月比 5.4%減少 (4ヵ月連続)
・タクシーの運送収入(東京都乗用旅客自動車協会加入社等の運送収入)
前年同月比 18.2%減少 (12ヵ月連続)
・タクシーの実働1日1車あたりの運送収入 17.3%減少 (12ヵ月連続)
規制緩和後、東京のタクシー台数は大幅に増えてきているにもかかわらず、
18ヵ月連続でのタクシー輸送人員の落ち込み、12ヵ月連続での運送収入の
減少。タクシー事業者の経営の厳しさを感じます。
このような状況下でこそ、「基本動作の励行と安全運転」、「接客サービス向上」
に努め、「安全で安心。また利用したくなるタクシー」であり続け、
とにかく今は、「無事故でガンバル」しかないかと思います。



