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東京会計 西新宿事務所ブログ

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2009年9月25日

夏の残滓

 9月になり、暑くも寒くもない日が続いております。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 今年の九月は、「シルバーウィーク」なる連休が初めて登場いたしました。
5連休という、まさに白銀が煌く如き一週間でありました。 

 「男子三日会わざれば刮目して見よ。」という言葉がございます。
「男は、3日会わないだけで見違えるくらい変わるんだよ。」という意味ですね。
 
 シルバーウィークは5連休でした。
3日でも変わるのに、5日も会わないのですから、それはもうびっくりするほど変わるのでしょうね。私の周囲の男子は、一見変わった様子はありませんが、きっと変わったのでしょう。おそらく中身は別人です。
 私を無視したあの男も、きっと変わったのでしょう。悲しくはありません。刮目すればいいだけの話です。


それにしても、「刮目」なんて言葉、久しぶりに使いました。
「刮目」という単語を口にする事無く一生を終える人もいるのではないでしょうか。


カツモク...口にするとなかなか良い響きです。「キムタク」にも似ていますね。
「スマップのカツモク」って言われたら、実際いるような気になりますね。

「チェッカーズのカツモク」これもいそうです。古いですね。

言葉を弄んではいけませんね。

政権が変わり、今後の日本の行方に刮目すべきですね。

使い方、これで合ってますか?

2009年9月13日

BCPってご存知ですか?

突然ですが、皆さんBCPってご存知ですか?

BCPとはBusiness Continuity Planの頭文字3つをとった略称で、日本語では事業継続計画(ビジネスコンティニュイティ・プラン)といいます。

事業体が災害や事故などの予期せぬ出来事の発生時に、事業継続に取り組むうえで基本となる計画のことをいいます。

災害や事故などの起こったときに、限られた経営資源で最低限の事業活動を継続する、もしくは目標とする復旧時間以内に再開できるようにするために、事前に準備しておく行動計画です。

 

BCPは欧米では、かなり普及が進んでいるようです。その発端となったのは8年前の世界同時多発テロであると先日NHKの報道番組で目にしました。

世界貿易センター地域に所在していたある金融機関が、拠点を失ったにも関わらずBCPにより危機的状態に対処し、2日後にはその拠点にあった事業の一部を見事に他の場所で再開しました。

日本経済は言うまでもなく世界経済と密接に動いています。仮にこちら側の災害や事故であったとしましても、災害や事故により事業体がストップしてしまうことは、他国の製品の供給がストップしたりなど、計り知れない経済損失を産みます。

日本においても14年前の阪神・淡路大震災や5年前の新潟中越地震などは記憶に新しいところです。

 

日本では、どのくらいの事業体がBCPについて周到な準備を行っているでしょうか?番組のコメントではあまり進んでいないのが実情であるようです。コストがかかることもその理由の一つでした。

 

現在、我々の身近にも、新型インフルエンザやお盆時にまざまざと意識させられてしまった首都圏大地震など、事業の中断に繋がりかねない事象は数多くあります。

税理士業でも、業務のストップはクライアントの損害に繋がりかねません。

一度皆さんもBCPについて、できるところから検討してみたほうがいいかもしれませんね。

2009年9月 4日

@脱税の記事から・・・@

新聞・テレビ等で脱税に関するニュースとしてよく見かけるパターン。

---A社(本社、東京都新宿区)が、東京国税局に約10億円の申告所得漏れ指摘されていたことが分かった。追徴税額は重加算税を含め約4億円。同社広報部は「見解の相違があったが、指摘に従い納付した」とコメントした。---

この業界に入る前の私は、こうしたニュースを見たり聞いたりすると、

『何で10億円も申告が漏れていて追徴税額が4億円で済むのだろう?隠しておいたほうが得じゃん』と思っていました。

そうです。所得とか税額とかの概念がよくわかっていなかったんですね。

少々乱暴な書き方をすると、

 申告所得 × 税率 = (通常の)税額

 通常の税額 + 重加算税等 = 追徴税額

という関係にあります。この関係が理解できると、10億円の申告所得漏れに対して追徴税額が4億円となることにも合点がいくようになります。

売上、収入、利益、所得、・・・もちろん専門用語として別々の意味を指しますし、使い分けをしながら仕事をしています。

が、担当先のお客様はどの程度これらの違いを理解していらっしゃるのか?

そんなことを考えながら仕事をするのも楽しいものです。