大田区 経営コンサル 日本マネジメント総合研究所の戸村智憲先生を取材!!
Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?
A.内部統制のコンサルティングや研修、執筆を中心に行っています。ワークライフバランスやCSRなども行っています。その他にも、リーダーシップやバランス・スコアカードなどもカバーし、幅広く行っています。2006年7月1日に管理会計学会大会の開催で、世界初、独自開発による、戦略とリスク管理を合わせてバランスよく持続的発展が可能な経営モデル(第4世代バランス・スコアカード)を発表しました。飛行機によく例えるのですが、左の翼のエンジンが利益を出すためのPDCAサイクルで右の翼のエンジンがリスク管理・コンプライアンス等だとすると、どちらかが欠けてしまうと傾いても墜落(経営破綻)しまうので両方をバランスよく経営していくということです。アメリカの月刊誌にも論文が掲載され、アメリカに逆輸入した形になります。日本発でオンリーワンの新しい経営モデルなので、これが世界で誰も真似できない一番の強みとなっております。また内部統制というと財務・会計・監査だけの問題というイメージがありますが、心理学的な要素や人材マネジメント的な要素など、色々な切り口でお話できるというところが他の先生方とは違うアプローチです。
Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。
A.南は沖縄から北は北海道、海外を含め全国対応しております。営業時間10:00~17:00としていますが、時間外でも柔軟にご対応していますのでお気軽にご連絡頂ければと思います。お休みはあってないようなものですが基本的には日曜・祝日がお休みです。Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.信頼が大切だということがまず一つあります。あとは、対会社という形であればwin-win-winという形で、企業様も私どももまた企業様のお客様もみんなが一緒に仕事ができて良かったなといえる状況にするようにしております。その為に、こちらからご提供するもののレベルを高めていく、約束はきちんと守る、このような当たり前のことの積み重ねを大事にしております。当たり前のことを当たり前にやるということが一番難しいと思っております。Q.お客様に対して心がけていらっしゃることは何ですか?
A.内部統制や監査など一見して硬い内容のものを扱っていますので、明るく楽しくお仕事をすることです。シビアな暗闇のような内容に光をあて、弱みを強みに転換する姿勢でいくことですね。Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?
A.国連で内部監査と戦略担当を行っていました。内部統制と収益戦略とをバラバラに見るのではなく、両方を一元管理していくということが大切になってきます。そこがたまたまキャリアの中で合致しました。もともと、正しいことを正しくやれる組織を作っていきたいという思いが強くありました。以前ですと内部統制を扱うポジションは嫌われ役でしたが、最近は脚光を浴びてやりやすくなってきましたね。Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。
A.特に中小・中堅企業の内部統制のあたりをきちんとやっていかなくてはいけないということで、啓発活動に力を入れていこうと思っています。日本全体で内部統制の観点からも健全な社会基盤作りの力になれればいいなと思います。Q.事務所に対してのお気に入りなどはございますか?
A.そうですね。基本的に私がお伺いするスタイルとなっておりますが、事務所のアピールする部分としましては駅から近く便利だということですね。Q.趣味・最近はまっていることはございますか?
A.パイロットの免許を持っておりまして、以前はアメリカでJALやANAなどの飛行機と一緒に飛んでいたりしていました。また船の免許も持っていますのでクルージングもしますね。その他にはゴルフ、野球もやります。今はたまにあるオフの日は原稿作りが主ですが(笑)、スポーツ系の番組を観たりして息抜きをしていますね。
Q.最近面白かった事、感じたことはございますか。
A.香港に出張に行って帰ってくる時に、香港でも日本でも入国管理官に止められてしまったんですね。これがなぜかといいますと、10年間有効のパスポートを使用しておりまして、写真がスリムな時のものだったんです(笑)。普段は仏頂面の入国管理官が何度も写真と私を見返したりして、普段は笑うことのない管理官が「あの~、失礼ですが、太られましたか?」と笑っていたので、面白かったですね(笑)Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?
A.『飾らず、構えず、偏らず』です。バランスを取るというのが基本です。企業経営の場合も正直にバランス良く経営していくところは持続的に発展して最終まで生き残ります。一方、虚飾に走ったりバランスを崩したりすると、途端に会社が良くなくなっていきますからね。Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。
A.お客様の立場に立った支援をして差し上げるといいと思います。専門的な知識やノウハウのご提供だけではなく、心のケアを大事にしながら暖かく迎え入れて差し上げることが大切ですね。私自身もそのことをとても大切にしています。Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.うちの会社には内部統制なんて関係ないと思われる方々が多いのですが、これは上場企業だけの問題ではなく規模を問わずどの企業にも関わる問題です。コンサルティングや研修や執筆等で情報提供をさせて頂く中で少しずつ気付いていって頂ければと思います。取材後記(担当:内海)
職業柄シビアな内容を取り扱っていらっしゃる戸村先生ですが、先生ご自身のお人柄は非常に朗らかでお話しやすい雰囲気をお持ちでした。世界初で独自開発の、戦略とリスク管理をバランスよく行っていくモデルを発表されるなど、バランスの良いコンサルティングと様々な切り口からのアドバイスをしてくださいます。お困りの方は、ぜひ戸村先生にご相談してみてください。この度は楽しい取材をありがとうございました!












