千代田区 税理士 MA&P総合会計事務所の粟野彰啓先生を取材!!
Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?
A.基本的には月次巡回監査や税務コンサルティングを行っています。お客様には役員会などにご一緒させて頂き、数字の説明や数字上の税務提案などを行います。また総合事務所ということもあり社労士、司法書士が事務所にいます。労務上の問題があれば社労士が提案をさせていただき、法務的な問題がありましたら司法書士が提案をさせていただくといった形で、いろいろな面から提案や注意点をご説明できます。数字だけでなく労務、法務の話も同時に話が出来ることは強みですね。
Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。
A.営業エリアは都内が中心です。ですが埼玉県や千葉県や神奈川県といった近県にも行動できる範囲内で対応をしています。営業時間は基本的に9:00~18:00としていますが朝の7時くらいから夜の3時くらいまでは事務所に誰かしら居ることが多いので時間外でも対応が可能です。休日は土日祝日です。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.お客様とのコミュニケーションです。会話をしなくなるとちょっとしたミスで信用が無くなりますし、誤解も生まれやすいですからね。実際にお会いする機会が少ない場合でも電話などでしっかりコミュニケーションを行い、連絡を絶やさないことを大切にしています。また税理士業務としては月並みですが月次巡回監査をしっかり行い、社長様に必ず前月の数字を締めてレビューをし、ただ単に“先月はいくら儲かりましたね”と言うのでは無く“この費用がいくらかかっている”か“借入金の残高がいくら”かなどをきちんと一つひとつ丁寧に説明しています。お客様はわかっているだろうと思って内容を省くのではなく、全てきちんとお話することが大事だと思っています。
Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?
A.大学を卒業後は営業のサラリーマンをしていました。その後、退職した時にコンサルティングができる仕事に興味を持ちました。コンサルをするなら数字に強くないと駄目だろうと思い、数字に強い資格と言えば税理士なので税理士を選びました。税理士は数字のプロなので数字の点からアドバイスをさせて頂くということになってきます。でもだからと言って“売り上げを伸ばす為にコンサルティングをしてあげますよ。”と強く主張はしません。例えばイタリア料理店の数字を見れても実際の業務内容はわからないですし、私が料理の資格を持っていて料理が出来ると言うわけでもないですから(笑)。中小企業の経営や小さい会社が大きくなっていく姿を見れるのは嬉しいですね。
Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。
A.税務の顧問先を2009年の12月末までに300件にする目標を立てています。また、税理士とは決済や税務関係の事しか行っていないのですが、会社には他にもいろいろな事がありますよね。人事・労務の事や法的に整備しておかなければいけない事や、税務だけでなく全てをフォローしていくことなどです。その際には私個人が全てを見るのではなくて組織としてお客様を多方面からバックアップさせて頂いている形でありたいと思っています。
Q.事務所に対してのお気に入りなどはございますか。
A.駅から近いことと、総合事務所なので先ほどお話した通り税務だけでなくいろいろな面から提案などアドバイスが出来る点です。また応接室が3つあることもお気に入りで、落ち着いてお客様とお話が出来ます。お客様によっては機密の話もありますし安心してお話して頂けると思います。あとはスタッフの平均年齢が若くて事務所内の雰囲気もよく明るいのがお気に入りです。
Q.趣味・最近はまっていることはございますか?
A.時計が好きです。集めるのはさすがに高いものもありますのでなかなか出来ませんけど…(笑)高いものだと平気で250万とかもっと高いものもありますからね。あと他には本の特殊な読み方にはまっています。税法の本と会計の本と小説など関係ない本の3冊を常に持っていて税法の本を読んでいる際にすごく難しい内容に差し掛かり、飽きてきたり頭が疲れてくる場合がありますよね。でも飽きたからといって読まないわけにはいきませんので、そういう時に会計の本を読むんです。そうすると頭が切り替わってまた読めるんです。それで会計の本に飽きてきたら小説などを読んで、そしてまた税法の本に戻る。ローテーションさせて読むことで何時間も読んでいられるんです。税法の本だけですと10分くらいで寝ちゃいそうになるので、そうならない為に考案した特殊な読み方なんです(笑)
Q.税理士になられて良かった事、感じたことはございますか。
A.納得のいかないストレスを感じることがあまり無い事ですね。全て自分自身の責任でやっていますので失敗してストレスを感じたとしてもそれは自分の責任ですし納得のいくストレスです。
Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?
A.「嚢中の錐(のうちゅうのきり)」です。優れた人はどのような環境にいても必ず出てくるという意味です。どんなことでも環境のせいにしないというのがいい言葉だと思っています。
Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。
A.税理士という資格を取らなければ税理士にはなれませんので、まずは頑張って資格を取ることです。そして今はニーズが多様化していますので資格を取った後にどうするかといったビジョンをしっかり持っていないとつぶれていきます。税法だけ知っていてもやっていけませんので戦略を考えてお客様とお付き合いをして頂きたいです。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.税理士は全国に沢山います。どの税理士をパートナーとして選び会社を経営していくというのは非常に大事だと思います。税理士を税金の計算をするだけの人として捕らえるのではなく、経営の仕方を教えてもらう人と捕らえて税理士を探した方が会社であれ個人であれ伸びていくと思います。当事務所はひとつ一つ分かりやすく説明し今後の展開・方針を経営者の方々と一緒に決めていきます。ただ単に記帳代行や税務の事だけの処理をして終わりなのではなく、数字を見て説明した上で今後の事を共に決め、共に成長していくことを心がけております。
取材後記(嘉瀬)
九段下駅より徒歩3分とアクセスが非常によくスタッフの皆様も明るく雰囲気の良い事務所内にあります。綺麗な応接室にて笑顔で明るく取材に協力して下さいました粟野先生は、お客様とのコミュニケーションを大切にしていらっしゃいます。お話する時間が無い場合でも電話などでコミュニケーション絶やさないことを大切に一つひとつ丁寧にしっかり説明し、数字を説明するだけでなく数字を見て今後の展開・方針を共に決めております。取材にご協力していただき本当にありがとうございました。













