渋谷区 社会保険労務士 フリスコ社労士事務所の桑原和弘先生を取材!!
Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?
A.就業規則の整備を中心とした労働法務、特に紛争の予防と解決を主に行なっています。「辞める時に解雇予告手当がない」「そもそも解雇される覚えがない」というような若い方が増えてきましたので、そのような場合にいい着地点を見つけて、それに向けて法的なアドバイスを差し上げたり、実際に交渉のようなことを行なったりします。顧問契約して頂いているお客様ですと、社内状況を把握できているのでアドバイスはしやすく、精度の高い対策を練っていけますが、単発のお客様ですと背景を深く知らないこともあって適切なアドバイスができません。そういった事情から、私がお引き受けすべきでないと判断した場合は、専門の弁護士さんをご紹介差し上げるなどしています。もちろん、状況をじっくりお聞きして、お力になれそうでしたら私自身が受けさせていただきます。Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。
A.事務所は月曜日・金曜日の9:00~18:00まで営業しています。実際には夜遅くまで営業している企業様もございますので、22:00頃までは対応しています。私自身は土日関係なく、ほぼ毎日仕事をしております。でも、そろそろ休まないといけませんね。Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.すべての仕事において、依頼者の利益が最大になるように心掛けています。 社会保険労務士として専門知識や情報だけを提供するのではなく、依頼者の問題を解決する、お悩みを解消するというのが私の仕事だと思っています。なので、時には依頼者に対しても厳しく接しさせて頂いていますね。仕事に対して常に熱い気持ちを持って取り組んでいます。Q.お客様に対して心がけていらっしゃることは何ですか?
A. 堅苦しくなく、おちゃめな社労士を心掛けています。40代や30代の若い経営者の方も多いので、お友達のような感じで接していただけるようにしています。それと、常にお客様に対して敬意を払うことですね。Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?
A.20歳の頃から音楽だけでほぼやっていて、プロデビューもしたんです。でもある時ふと“このままではダメだ”と思ってしまって。まったく売れませんでしたからね。自信喪失というところです。そんな時、本屋さんでなんとなく資格の本を眺めていて、初めて社会保険労務士という仕事があることを知りました。試験に合格してからは流れに乗ってそのままという感じなのですが、開業にあたってのセミナーにいろいろ参加している時にこの仕事は面白そうだなと思い、独立を決意しました。 ちなみに、事務所名のフリスコは、ミュージシャン時代の個人事務所名でもあります。Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。
A.最近、規模の大きい会社さんから手続きやご相談を頂くのですが、基本的に私一人とパートの方一人の計二人で行なっていることが、人員的に不安を与えてしまうのかなと思い始めてます。なので、事務所のハードも含めて少し大きいほうに移っていけたらなと思っています。5人体制くらいを視野に入れてますね。Q.事務所に対してのお気に入りなどは御座いますか。
A.机をもう一台入れたので、少し事務所っぽくなったかなというところですね。あとはBOSEのミニコンポがあるんですけど、私の人生、音楽ありきというところがありまして、音楽が鳴っていないと耐えられないんです。いつも何かしら音楽が流れているのが当事務所のいいところだと思ってます。 今はお客様にお越し頂くことはあまりありませんが、いずれは相談スペースやミニセミナーを開けるようなスペースを持てるような事務所にしていきたいです。Q.趣味・最近はまっていることは御座いますか?
A.今は仕事一筋なので、労働判例や民法などの学問的な勉強がほとんどですね。あとは人の心はどのように動いているのか?というようなことにも興味があります。人事労務の世界で生きていく上で大切な、心理学や組織行動学を一生懸命勉強しています。ひとりでコツコツ勉強するのが大好きです。カッコつけて言うと研究?(笑)バンド時代から何かを追求したり創り上げたりするときはひきこもるタイプだったんです(笑)反面、人とコミュニケーションを取ったり話をするのも大好きです。Q.最近面白かった事、感じたことは御座いますか。
A.昔から、道を歩いているとやたらと人に道を尋ねられるんですよ(笑)私がバイクに乗って信号待ちしていても尋ねられたりするんですよね。バイクですよ、バイク。よっぽど暇そうに見えるのかなとか、なめられてるんじゃないのかと思ったときもあったのですが、今考えると、ある意味安心感漂っているのではないかと。それはそれでいい事だなと考えることができるようになりました。Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?
A.事務所訓の『正直!楽しい!かっこいい!!』ですね。色々と迷いに迷っていたとき、何が自分にとって大切なのだろうと真剣に考えたんです。そして、他人がどうのこうのとあれこれ気になりますが、まず自分が正直に生きることから始めよう。正直を貫けば必ず楽しくなってくる。楽しさを満喫している人ってかっこいいですよね。その段階を踏んでいけば道はきっと開けてくる!という結論に達しました。“正直”を“楽しい”に繋げ、そこからさらに“かっこいい”に繋げていきたいなと思います。Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。
A.現時点で私が感じていることは、独立を目指しているのなら「士業者としてどうか」という事と「事務所経営者としてどうあるべきか」ということを、少なからず考えておくといいと思います。特に独立開業を目指している方は社労士としてのスキルも当然必要になってきますが、経営者としてのセンスだとか度量だとか、事務所を経営しなきゃいけないということに必ずぶちあたるので、最初からしっかり考えておいたほうがいいと思います。また、お客様から経営のことを直に学べるこの仕事は本当に素晴らしいと思いますよ!Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A. 社会保険労務士という枠を越えて問題を解決するのが私の仕事です。何かしらお力になれることがあるかも知れませんので、どうにもこうにも手が出なくなってしまう前にお声をかけてください。私で解決できない場合は他の信頼できる先生をご紹介致します。同業の方もぜひお友達になってください。宜しくお願いします!取材後記(担当:大嶋)
小田急小田原線の参宮橋駅を最寄り駅とし、渋谷区なのにどこか生活感があってホッとする場所に事務所を構えるフリスコ社労士事務所の桑原和弘先生は、元プロミュージシャンという珍しい経歴をお持ちの先生です。「ぜんぜん売れませんでしたけどね」と謙遜する桑原先生でしたが、CDを何枚もリリースされています!“正直・楽しい・かっこいい”を自らの行動指針とし、ミュージシャン時代から一貫して社会に貢献することを目標に活動しておられる先生は、例えステージが変わっても、正直な気持ちを持って仕事を楽しくし、結果を残してかっこいいと言われることを目指しています。フリスコ社労士事務所のホームページにある、先生ご自身が旬な話題と社労士として経営者や会社員の身近な疑問について話す声のブログ、“ラヂオ・フリスコ”はとても面白い発想でセンセーショナルな驚きがありました!!外しで入れてくる素朴な話題が絶妙ですよ!要チェックです!!お忙しい中、熱く語っていただきありがとうございました!












