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中国ビジネスの記事一覧

1,500万円。地域企業立地促進等事業費補助金が募集されている。海外への販路拡大がポイント。

企業立地促進法に基づき、市町村及び都道府県等とともに地域産業活性化協議会を構成する公益法人等の民間事業者が、協議会を構成する地方公共団体及び関係機関(地域の経済団体、教育機関、民間企業等)と協議して、国の同意を受けた基本計画を推進するため、海外への販路開拓を行う内容とする、とうのが主旨です。
お客さま(経済産業省)の要望は、「中小企業は海外への販路開拓に取り組んでください」「その際、国が求める基準を満たしてください」「一人で開拓するのではなく、団体を組んで団体が認める内容に取り組んでください」ということです。
対象経費は「海外市場調査費用」「海外展示会費用」「海外ミッション派遣費用」「海外コーディネーター活用費用」です。
締切は10月22日です。中小企業の海外進出は国の要望ですから、これから助成金・補助金の種類が増え、予算も強化されるでしょう。今回申請できなくても来春必ず募集されます。海外展開を考えておられる会社は是非相談に来てください。

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地頭がよく、若くてやる気のある中国人人才を採用し、海外展開を進めましょう

中国には日本語を勉強し、日本に憧れをもっている学生がたくさんいます。「もっと稼ぎたい」、「もっと成長したい」、という気持ちが強く、今の日本人よりも日本人らしい、30年前の日本人を髣髴とさせる学生です。

彼らのような人才(中国語では人材を人才と表記)を鍛えて、3~5年には海外事業部の幹部候補に育てることが大切です。
20代前半に日本企業で働いて、中国現地法人の幹部として駐在させるのと、日本企業の文化を理解しないまま現地で採用して、幹部に登用するのでは、まったく異なります。
また、戦略的な考え方ができる人材を採用すれば、提携工場を探すなど、海外事業の足がかりを固める役割を果たすほか、日本人社員にも大きな刺激を与えます。

彼らは、よく働きますし、生活も落ち着いています。給料は日本円でも、生活レベルは人民元で考え、自炊をしていて質素。
法務省によれば、2007年に日本企業などへの就職を目的とした「技術」「人文知識・国際業務」の在留資格認定証明書の交付を受けた外国人は約2万3000人、うち中国人が7000人と最も多く、前年比46%増。情報処理、教育、技術開発の職に就いています。
ラックでは、業種にはこだわらず、中国展開と日本での活用の両側を考え、23歳で採用、5年後の28歳で部門長となる「高度中国人人才」を輩出する支援を行っていきます。

高度中国人人才採用に関するご相談がありましたら、ご連絡ください。
TEL:03-5512-6415
担当:金 徳俊、若松

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芥川賞作家:楊逸作「時が滲む朝」を読んで

外国人作家では3人目の受賞だ。
1989年の天安門事件では多くの学生が関わり、その後日本に来た学生がたどる生き様だ。2008年8月8日北京オリンピックは華麗な開会式とともに始まった。
主人公は北京オリンピック開催が決まった2002年から、日本で北京オリンピック反対署名運動を行なうが、まともに耳を傾けてくれる者はいない。それはまるで日本の60年代~70年代の学生が経験したような話に聞こえる。
歴史は容赦なく切り捨てていく。今の中国では天安門事件はタブーで、ネットで検索することもできない。
中国国内では絶対に出版できない小説を、日本語で出版する・・・・・異国での執筆活動は、無念だった当時の中国人若者の代弁者であろうか。
中国人が日本語で日本の代表的な文学賞を受賞する。楊逸さんには、これからもがんばって欲しい。

中国人が日本で活躍するのは、何も文学の世界だけではありません。
北京大学、清華大学、北京人民大学といった、中国の名門大学卒業予定者には「日本で働きたい」という高度中国人人才がいます。

地頭が良く、高度教育を受けた、若く、ヤル気のある人才を、一緒に北京に行って発掘しましょう!
「北京就職フェア」の詳しい内容は、8月26日東京、27日名古屋、28日大阪に開催する、「高度中国人人才採用ノウハウ無料説明会」にてご説明します。

「高度中国人人才採用ノウハウ無料説明会」はこちらから>>

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本年10月に北京で09年7月名門大学卒業見込み者向け「北京就職フェア」を開催します。

私たちと一緒に、北京へ面接に行きませんか!ラックは来年2名の高度中国人人才を採用する予定です。
北京大学、清華大学、北京人民大学といった、中国の名門大学卒業予定者には「日本で働きたい」という高度中国人人才がいます。
この人才を我々中小企業が採用し、自社の成長に勢いをつけるのです。

「日本人より日本人らしい人才」:30年前の日本人を採用しましょう。
「毎日、よく読む日経」:他人に言われなくても日経ぐらい毎日読む人才。
そして日本語はペラペラ(日本語1級資格を持っている、に騙されないで下さい)。

地頭が良く、高度教育を受けた、若く、ヤル気のある人才を、一緒に北京に行って発掘しましょう!
「北京就職フェア」の詳しい内容は、8月26日東京、27日名古屋、28日大阪に開催する、「高度中国人人才採用ノウハウ無料説明会」にてご説明します。

>>「高度中国人人才採用ノウハウ無料説明会」はこちらから

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大相撲は、意外にもグローバル化が進展。幕内外国人比率は31%。あなたの会社の外国人比率は何%?

琴欧州の優勝で、強い外国人力士は、モンゴルだけではないことが証明されました。琴欧州はマスクの良さも手伝って女性の人気が上昇中。
幕内力士の定員は42人です。うち外国人は朝青龍、白鵬、琴欧州も含め13人。外国人比率は31%にのぼります。
スポーツジャーナリストの二宮清純氏は「大相撲の活性化のために外国人枠(1部屋1人×54部屋)を撤廃すべきだ」と主張されています。今後、大相撲の外国人比率はさらに上昇していくでしょう。
ちなみに、日本ラックの外国人比率は現在20%。中国現地法人:北京雷科を含めると外国人比率は70%に達します。

今週発売の週刊ダイヤモンドの特集は、「ガイジン様大争奪戦」です。
早速買って読んだところ、日本の「ガイジン市場」は今後さらに膨張していくとのこと。
外国人観光客は1,000万人(現在850万人、フランスは8,000万人)に増やそう!留学生を30万人(現在15万人)に増やそう!高度外国人日本就業30万人(現在10万人)に増やそう!
日本経済活性化、日本労働力確保と言った観点から政府の諮問会議では、このような提案がなされている、というのです。

われわれ中小企業が今後、発展するためには海外戦略が不可欠です。しかし、日本人社員だけでは、海外戦略は実現しないでしょう。社長はますますストレスがたまってしまいます。
そこでご提案します。優秀な外国人を社員として採用してみてはどうでしょうか。
日本以外で、日本語検定を受検する外国人の若者は53万人というデータがあります。この人たちは、少なくとも日本に親近感を持ち、日本で働いてもよい、と考えている可能性が実に高いと考えられます。
中小企業でも、優秀な外国人を採用できるチャンスは十分にあります。自社の外国人比率を高めれば、海外との取引も楽になるはずです。
ラックでは7月に、「かんたんにできる、優秀な外国人採用」と題したセミナーを開催する予定です。

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士業ねっとを北京雷科中日咨詢有限公司(ラック現地法人)でフル活用しました

12月23日~25日に北京に行ってきました。北京に現地法人を立ち上げて3年目。おかげさまで総勢40名の中国人スタッフが働く会社に成長しました。
今回の訪中の目的は、北京雷科の社員との交流と、日本ラックの現状を正確に伝えることです。幹部との個人面談のあと、私は全社員に向けて話をしました。士業ねっとの塚原信義の動画を、プロジェクターを使って、壁に大画面で映しました。
動画の中には、昨年7月に撮影した北京雷科社員の集合写真があります。この写真が出てきたときは、静止させて全員に見てもらいました。皆、「自分達の顔が日本でネット上に公開されているんだ」と、感動の表情。
虎ノ門駅や虎ノ門ビル、本社内の風景などを北京雷科のスタッフの大半は、見たことがありません。日本ラックはこういうところにあって、こういう人たちが働いていて、塚原社長はこういうことを主張している。
日本ラックの現状を伝えるために、わざわざ資料を持っていく必要はありません。ただ士業ねっとを映せばよいのです。士業ねっとを見せれば正確に伝わります。
士業ねっと、ありがとうございました。
皆さん、ラックの中国ビジネス支援サイト、ラックチャイナを見てください。
http://www.rac-china.com北京雷科中日咨詢有限公司(ラック現地法人)は以下のアドレスです。現地法人ですので、中国語のみです。
http://www.rac-inc.com.cn

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