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野田泰永税理士事務所ブログ

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2006年12月23日

金融機関との付き合い方(4)

http://www.nodatax.com/野田税理士事務所です。
前回は、融資を受けるためにさらに有利になる書類を一部ご紹介しました。
さて今回は、金融機関と面接を行った際、行ってはいけないこと・言ってはいけないことをご紹介いたします。

金融機関へ融資申込をすると、金融機関の方と面談を行ったり、質問を受けたりします。ほとんどの皆様は緊張されるそうです。そんな時に、「行ってはいけないこと・言ってはいけないこと」を何点かご紹介致します。

「ビビらないで」・・・・銀行員からの問いかけに固くなってしまい、的を得た返事が出来なくなる方もいらっしゃるようです。特に電話での質問はオタオタする方が多いです。まず「ビビラないこと」

「一緒に行かないで」・・・・銀行員との面談の際、経理担当者や顧問税理士と一緒に行こうとされる方がいらっしゃいます。銀行員は立ち入った話に第三者がいると、質問も出来なくなります。社長さんひとりで行かれることをお勧めします。

「借りっぱなしにならないで」・・・・お金を貸した銀行は「ちゃんと返してくれるか」心配をしています。そこで、毎期決算後には銀行へ社長が決算書を持って、決算説明に行きましょう。毎月の試算表を郵送すれば、さらに良いです。

「いくら借りられますか?」・・・・単発融資の場合、銀行側としてもその会社にいくらまで貸せるかなど考えておりません。きちんと資料を用意して、融資の使途は何かを説明しましょう。「うちの会社は借りられますか?」も同様にNGです。

「経理の○○さんに聞かないとわからない」・・・・社長が会社の全てを掌握出来る訳ではありません。しかし、「先月までの売上高は?」「今現在利益はどの位ですか?」この程度の質問は経営者として「わかりません」では、お金を貸す銀行としても不安になってしまいます。「○○先生に聞かないと…」も同様にNGです。

「わが社は何ら問題なし」・・・・自分の会社の弱点や今後予想されるリスクについて、自ら考えていないと言っていることになります。それなら「わが社の一番の急所は××であり、それを解決するため××という手段を考えている。」と言ったほうが、むしろ経営者としての前向きさがアピールできます。

会社を強く大きくする過程で、金融機関と上手に付き合っていくことも経営者の重要な仕事です。是非、金融機関との信頼関係を深めながら、賢く資金調達してください。

2006年12月14日

金融機関との付き合い方(3)

前回は経営者が金融機関と向き合う上で、押さえておきたい用語をご紹介しました。
融資の申込を行うと、金融機関から必要書類の提示を求められます。
しかしこれは、必要最小限の書類です。
今回は、融資を受けるためにさらに有利になる書類を一部ご紹介します。

融資を受けるためには、前回ご紹介した「稟議書」を金融機関担当者に書いてもらわなければなりません。
資料を充分揃えて稟議書を書いてもらえば、稟議書の作成もスムーズですし、融資の審査も通りやすくなります。

では、どのような資料を準備したら良いのでしょう?

パンフレット・・・・あなたの会社の説明、商品の説明を適確に行うために、役に立つツールとなります。(パンフレットがない場合、あなたの会社のHPをカラー印刷するのもいいでしょう。)

取引先との契約書・・・・得意先の住所・名称が明確になり、かつ売掛債権の回収サイトが明らかになります。

事業計画書・・・・事業計画書は、創業前あるいは創業1年目に作成するものと思われている方も多いようです。事業計画は毎年行いましょう。決算書に事業計画書を添えることは、あなたの会社の1年先を見据えることが出来るため、融資面談時に有利に働きます。

試算表(必ず直近のもの)・・・・試算表は今現在のあなたの会社の財産内容・経営成績を表します。提示する情報は、新しいほうが当然いいです。試算表は直近のものをご用意下さい。

次回は金融機関と面接を行った際、行ってはいけないこと・言ってはいけないことをご紹介する予定です。

2006年12月11日

金融機関との付き合い方(2)

金融機関との付き合い方(1)で、どこの金融機関がお勧めかを紹介しました。
今度は、経営者として金融機関と向き合う上で、知っておきたい用語を
一部ご紹介します。

次に出てくる用語は、ご存知の方は当たり前と思われますが、
ご存じない方は、是非押さえていただきたいです。

稟議書・・・・「リンギショ」と読みます。稟議書とは、銀行が融資を申し込んだ会社に、融資するかどうかを記載する書類です。

信用保証協会・・・信用保証協会とは、民間金融機関から借りる際「信用保証」を行ってくれる公的制度。手数料として、0.5~2.2%前後の手数料が差し引かれます。創業準備でも創業1年目でも利用可能。

格付け・・・・金融庁が定める「金融検査マニュアル」に従い、融資先をランク付ける仕組みです。このランク付けの中の「正常先」から外れないようにしましょう。

リレバン・・・・リレーションシップ・バンキングの略。「間柄重視の地域密着型金融」のことです。皆さんは、地元の金融機関と末永く良い付き合いを心がけてください。

次回は、融資を申込するにあたって、手続きがスムーズになる方法をお伝えします。

2006年12月06日

金融機関との付き合い方(1)

法人を設立して、法人名義の口座を作る。
ここまでは、簡単ですよね。
でも法人を継続・発展するために「融資」は必要。
まず、どこに融資の申込をしたらいいのか?

金融機関の種類は多いですよね。
都市銀行・地方銀行・信託銀行・信金・信組・・・
これ以外にも国民生活金融公庫・中小公庫・商工中金・・・
野田税理士事務所のお勧め!
第一位 国民生活金融公庫
第二位 信金・信組
第三位 地方銀行
理由はたくさんありますが、ここでは割愛します。
今後このブログで、金融機関と末永く上手にお付き合いする
ノウハウを提供していきます。

2006年12月05日

電子申告してみません?

電子申告』してみませんか?
(なんか、面倒くさそう…)
(手間が掛かるんじゃないの?)
いいえ、お金も手間も掛かりません!

平成19年1月から手続きは、さらに簡素化されます。
「手間が掛かるんじゃないの?」
税理士事務所で、電子申告開始届出から電子申告まで
出来ます。
「費用が掛かるんじゃないの?」
 0 円です。
今現在なら電子申告している法人は、ごく少数です。
金融機関はじめ外部関係者に対し
一歩前を行く会社”のアピールに
『電子申告』いかがですか?