トップページ
税理士 会計士 行政書士 司法書士 社労士
弁護士 弁理士 中小企業診断士 経営コンサルタント 保険代理店

メイン

店舗経営の記事一覧

フレンチレストランの経営

東京商工リサーチの倒産速報にシェ松尾の名前がありました。ご存知のとおり高級フレンチレストランとして、松涛、青山、天王洲の3店舗を経営していますが、やはりここも景気低迷の影響で売上減少傾向が続いていました。9月15日に松涛レストランを除いて事業譲渡が行われており、16日以降も営業は継続しているとのこと。

シェ松尾については、港区のあるお客様から悪いほうの話を色々聞いていましたので、このニュースを聞いても特に驚きはしませんでした。

飲食店でもフランス料理のお店はなかなか継続していくのが大変ですよね。景気がとても良くて超有名店だったら、経営していくのもなんとかなるでしょうが。

私も以前、フランス料理等高級なお店といくつかお付き合いしたことがあります。あるオフィス街にあったお店は、ランチはとても忙しいけどあまり利益が出ない。夜は木・金曜日だけ人が来るけどそれ以外はほとんど来ない。夜は一人もお客が来ない日も時々あって、本当に忙しいのはクリスマスだけ。

おまけに家賃は高いし、人件費のほうも低く抑えたいけど高級路線のフレンチだからバイトの学生というわけにもいかず、ソムリエやシェフ等を何人も雇用するからどうしても人件費が高めでした。結局一度も利益を出さないまま5年でそのお店は終わってしまいました。他のお店も似たような感じです。

それと、ちょっと有名になったからとお店を増やしていく拡大路線は慎重にしたほうがいいです。管理がしっかり行き届かないことから、結局閉店に追い込まれ、出店する時の借入金が重くのしかかり、他店に悪影響を与えてしまった会社さんをいくつも見てきました。

今は家族で外食する金額も回数も減っているでしょうし、企業の飲食店での接待も同様に減っています。飲食店にとっては厳しい世の中であるのは間違いなさそうです。

フレンチレストランの経営の続きを読む ≫

大分銀行太陽の家支店

大分銀行には太陽の家支店という支店があります。

支店が別府市の太陽の家という障害者に働く場所を提供する施設の一角にあるため、来店客の約7割が障害者で占めています。そして、開設してから30年連続して赤字の店舗です。

通常ならとっくに店舗閉鎖するところでしょうが、社会貢献の一つとして運営しています。ATM、トイレ等も障害者が利用しやすいように設計になっています。

金融機関では障害者や高齢者への対応は、コストの面もありまだまだあまり進んでいないようです。銀行の業務は公共性を帯びているわけですから、大分銀行にはぜひ赤字でも維持していって欲しいですし、他の金融機関には高齢者や障害者に配慮した環境を作って頂きたいです。

大分銀行太陽の家支店の続きを読む ≫

市川ビルの万引き対策

弊社の最寄り駅は本八幡駅ですが、その隣の市川駅北口にダイエー等が入っている市川ビルというビルがあります。市川ビルでは万引きが後を絶たないそうです。警備員による警戒を強化する等の対策によって、一番多いときよりも3分の1に減ったそうですが、まだまだ多いことから万引き犯人の顔写真を公開したポスターを掲示することにしたとのことです。

よくテレビで万引き犯を捕まえるところが放送されていますが、結構被害を受けているお店は多いのではないでしょうか。弊社のお客様にスーパーを経営している会社さんがありますが、利益率が低いから万引きによる被害は深刻です。

資金繰りの都合で警備員を配置したり、防犯カメラを増やしたりする余裕がないため、多少の被害はやむを得ないとあきらめている経営者も多いはず。

犯人の顔写真を提示するのは人権問題と批判的な意見もあるでしょうが、万引き犯は絶対に許さないという強い姿勢を強調するためにも、もうこれぐらいのことをしなければならない世の中になったのかもしれませんね。

市川ビルの万引き対策の続きを読む ≫

アーカイブ

このページのトップへ