利用分量配当
利用分量配当とは、協同組合組織の金融機関に認められている配当金で、出資金の配当とは別に組合員の預金や融資の取引額に応じて剰余金を還元するというものです。都内の職域信用組合は競合金融機関が多いことから、他の金融機関との差別化のため、都内の職域信用組合を中心に導入する動きが広がってきました。
東京都消防信用組合のホームページには以下の通り書いてありました。
利用分量配当とは、協同組合組織の金融機関に認められている特別な配当金。1年間にお受け取り又はお支払いただいた利息に対して配当金をお支払することにより、預金の実質金利は高くなり、貸出金の実質金利は低くなることになります。
東京都職員信用組合は09年度決算で約30年ぶり、取引先の融資利用額に応じて配当。東京都消防信用組合も09年度決算で2年ぶりに配当しました。
あまり馴染みのない信用組合ですが、このような配当があるんですね。


