リースの支払猶予
去年12月から施工された中小企業金融円滑化法によって、中小企業の返済条件変更が行われていますが、今年4月16日にはリース業界に対してリースの支払い猶予に関する要請が経済産業大臣からなされています。
中小企業の経営にはリースは必要不可欠なものとなっているのが現状であり、銀行融資のリスケジュールだけでなくリースの支払い条件変更も実行してもらえると、かなり資金繰りが楽になる中小企業も多いはずです。
経済産業省からの要請に応じて、リース会社も以前と比較して柔軟な対応をしてくれる事が増えていますが、それでもやはり長期間続く債務超過の状況から脱却できない、あるいは2期以上赤字が続きこれからも黒字化の見通しが立たない、そのような企業は当然ながら支払い条件変更が難しいようです。やはり銀行にリスケジュールを申し込むのと同様、黒字経営に改善できる計画を作成できるかが鍵となります。


