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年金改革について

 こんにちは、大阪府茨木市のお手軽社労士 小玉崇です。昨今、年金改革が何かと話題になっていますが、厚生労働省案の支給開始年齢引き上げには正直反対です。現在では、定年(60歳)まで雇用される人は少なくなってきており、老齢期における所得の不安は国民全体として増すばかりです。そんな中、66~68歳に引き上げられては、年金を受給する前に破産してしまうのではないでしょうか?
 また、国民年金を払う若い人が少なくなってきているのにも、正直問題意識を覚えます。そもそも、年金制度というのは世代間扶養という考え方(インターネットで検索して意味を調べてみようね!)から来ているのですが、いざ、障害者になった!とか、自分が死んだ後、妻や子に何かしてやれないかとか、若い人は考えないんですかね~。。こういうケースにも年金が出る(障害年金、遺族年金)のですが(^^)。

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