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福田尚之公認会計士事務所福田 尚之(ふくだ なおゆき)

ブログ記事一覧

顧客第一主義とは言うけれど

弊事務所もホームページにて顧客第一主義を掲げており、それを実践するため業務を遂行しているつもりでおりますが、なかなか現実は厳しく、結果がそうならなかったということもやはりあります。もちろんその理由が弊事務所の努力不足の場合もあるとは思いますが、特にお客様が会計事務所の窓口にあまり経理をご存じない方を担当させている場合にトラブルが起こりがちです。会社は営業第一ですので経理関係に必要以上の人材を配置する必要はないと思いますが、経理も処理を間違えれば税金という形でお金が出て行くことになりますので、お客様のほうで自計化している場合は、基本的に経理を担当している方は他の業務を兼務してはならないと思います。また、私どもは会計・税務の専門家であってもお客様の業務についての専門家というわけではありません。記帳代行において複雑な取引があった場合、お客様より注意をいただかなければ正確な業務内容がわからず経理処理を誤ることもあります。
 自計化の場合にしろ記帳代行の場合にしろ、会計・税務の知識がある程度あり、税理士・会計士と会話のできる方を会計事務所の窓口とすることは、業務をスムーズに遂行することはもちろん、無駄なお金の流出というリスクをヘッジするためにも必要なことと思います。

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東京都中央区八丁堀3-5-2
西田ビル2F
福田尚之公認会計士税理士事務所
日本証券アナリスト協会検定会員
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「希望を捨てる勇気」について

上武大学の池田信夫先生の書かれた「希望を捨てる勇気」という本がちょっとした話題になっているそうです。最近知った本ですのでまだ私は読んでいないのですが、ネットで調べた限りでは、現在の日本経済の長期停滞や格差社会の原因につき自民党や小泉・竹中改革という悪政、もしくは金融工学の暴走という一般的見解とは一線を画し、というより逆説のようにイ)正社員への過剰な保護につながる雇用制度 ロ)お金が回るべきビジネスに辿り着かない金融制度 ハ)ものづくり優位性の衰退 ニ)日本の産業構造の老朽化に起因する労働生産性の低下ということを挙げているようです。内容については賛成意見が大多数ですのでこれは是非読まなければと思っている次第です。  
 大括りに捉えますと、やはり現在の日本経済の停滞の原因は少子高齢化と切り放して考えることはできないのではないかと思います。若い頃の人生に対する「攻め」の気持ちと壮年後の「守り」の気持ちといいますか、そういうものが実体経済にも大きな影響を与えているということなのでしょう。
 私もビジネス人生は後半に差し掛かって数年たちますが、「攻め」の気持ちはなるべく忘れないようにしたいと思います。

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IFRS Certificate

国際会計基準認定資格(IFRS Certificate)なる資格が存在するようです。私、恥ずかしながら今しがた知ることになりました。詳細はまだよくわからないのですが、イギリスに本拠地を置くヨーロッパで最も認知度の高い公認会計士協会(ICAEW)が認定する資格だそうです。日本語試験も今年の12月13日に行われるということです。
 書籍で読んで理解していたつもりの日本版SOX法についても現場のやり方(主としてチェックする側のやり方ですが)は若干想像を超えておりましたので、今後IFRSに関する実践的知識を身につける一環として(受験するかどうかは別として)時間の許す範囲で調べてみようかと思っております。
 個人的には、経済(学)好きなので、IFRS導入が今後の日本経済にもたらす影響とか 、研究してみたいと思うのですが・・・
 SOX法とは異なり、世界レベルの話なので、多少のインパクトはあるのではないかと思うのですが。

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中小企業のIFRS

上場企業ではIFRS(国際会計基準)の適用が数年後に控えておりますが、上場していない企業に対する影響はどうなるのでしょう。中小企業向けIFRSが今年の夏にIASB(国際会計基準審議会)が発表されましたが、上場企業にIFRSが定着していくにつれ外堀からそれ以外の企業もIFRS色に染められてゆくのでしょうか。そうなりますと税務への影響も無視できなくなってくる可能性もあるかもしれません。この辺はまだなんとも言えないのですが、将来的に税体系も合わせて国際化が進むような可能性も出てくるのでしょうか。うかつに税制改正もできなくなりますね(苦笑)。まあ、ずっと先の話か、あるいは永遠にありえない話に結果的になってしまうかもしれません。
 中小企業のIFRSの内容ですが、一部現状の日本の会計基準に類似しているところもあるようです。細かくは点検していないのですが、同じIFRSでも上場企業とそうでない企業で処理が異なってくる場合、例えば連結等で結構作業が大変になることが予想されます。

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25件の意味

本年度4月より暫く遠のいていた監査の仕事をやらせていただくことになりました。日本版SOX法導入以前とやり方がかなり変わったように思えるので、正直この第2四半期終了までは恥ずかしながら仕事の流れがうまくつかめませんでした。
 そのなかでまず第一に知らなければいけないと思ったのはサンプリング数25件の意味。証券アナリストの試験で少々出題されたとは言え、統計学の知識に関してはかなり?な私では母集団が大きくなればサンプリング数も増えるのでは・・・と浅はかながら思っていたのですが、まとめますと以下のようなことのようです。
ある取引(例えば売上)に関する内部統制の信頼性を検証するといたしまして
許容逸脱率・・・何%の欠陥(逸脱)が許されるか。ここでは10%以内とします。
推定逸脱率・・・実際は何%の欠陥(逸脱)がありそうか。ここでは0とします。
信頼水準・・・結論が90%くらいの確率で信頼できるということでしょうか・・・
としますと、
n件のサンプルがあり、エラー率qとすると、例えばk個のエラーが発生する確率は
 nCk・(qk)・(1-q)(n-k)
ここでエラー件数kを0件、エラー率(許容)qを0.1としますとnC0=1、(1-0.09)(n-0)
=0.91n=0.1となるnを求めますと約25件になるそうです(0.09でなく0.1とすると22件になるそうです)。要するに、「本来エラー数が0とあるとして、仮にエラー率が10%まで許容できる場合、信頼度90%の水準で取引の内部統制の信頼性を確かめるには少なくとも25件の取引のサンプルを抽出し検証することが必要である」大雑把ですがこれで宜しいのでしょうか・・・!?(苦笑)。
もう少し勉強して、またコメントいたします。今回はこれでお許し下さい。

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教えることの難しさ

最近とある専門学校にて財務分析の講義を担当することになったのですが、教えるということの難しさを痛感しております。勉強する科目が受験する場合と違って少なくなった分、その科目については100%の理解をしていなければいけないわけで、穴を作ることは基本的に許されません。あまり講師をするという機会が今までなかったのでそれって結構つらいよなーと遅まきながら認識しております(苦笑)。反面、財務を教科書ベースより改めてかっちり勉強することなどこのようなことでもなければなかなかありませんので、そういう意味では非常に役立っております。
 実務も知識の穴を作ることは当然許されないのですが、やはり別形式の仕事の場においてそういう状況に追い込まれますと実務の場で新鮮な気持ちで穴を作ってはいけないよう配慮するようになります。そういう意味で講師の機会を与えてくださった専門学校の方々には非常に感謝しております。

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監査法人の赤字決算に思う

少し旧聞に属する話題になりますが、日本大手のS監査法人の6月決算が13億円の赤字であったそうです。赤字の原因はやはり人件費でしょうね。私も15年くらい前はその監査法人に勤務していたのですが、今は事務所があるビルに5,000人くらいの方が勤務されているようですね。私のいたころの10倍近くの人がいらっしゃるような・・・
そもそも公認会計士の増員にしても日本版SOX法にしても導入の経緯が唐突過ぎて表に出てきている(導入の)理由が全くピンときません。まあ、本当の理由はいわゆる(悪い?)大人の事情というか、海の向こうの国からの(半ば強制的な)命令なのでしょうが、その国の影響力の低下とともに新制度の中身も近い将来改善を迫られるのではないかという気がします。
本音を言いますと(勿論需給バランスが優先するとは思いますが)有資格者は少ないほうが資格のステータスがある程度維持されていいな、と思います。というより、理由はどうあれ、大手監査法人が赤字になるほどの増員はやはり感覚的に変です。S監査法人は近々のIFRSの導入に備えての積極的増員による赤字と理由を掲げているようですが、将来の黒字のために現在赤字にするというのもどうも・・・これが外圧へのやむを得ぬ対応のための結果でないことを祈ります。

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ブログ再開しました。

福田です。ブログ再開いたしました。
 長い間放置状態で大変申し訳ありませんでした。
 現在色々やっております。税務の他、暫くご無沙汰しておりました監査の仕事も。
 専門学校の非常勤講師などもやっております(慣れておらずきついのですが(苦笑))。
 体が疲れやすかったのですが、最近ふと、もしやこれは自分の体が硬いせいなのか?とはっと気づきました(本当固いんです)。毎年寒くなり始めるとインスピレーションがわきやすくなるのです(笑)。 それでルーシーダットンというタイ式ヨガ体操(従来のヨガよりやさしいようです)があることを知り、本を購入して毎日10分づつやることにしました。すると効果てきめん。睡眠が短時間で済み、仕事でも疲れにくくなりました。うーむこれは続けなければ・・・春までに180度開脚を目指します(笑)。
 それにしても昨日の日本シリーズはすごかったですね。ジャイアンツ黄金期復活ですね。メジャーリーグも松井が今までの不振を吹き払う大活躍ですし。松坂君は来期はどうでしょうか。
 現在、書きたいことは色々ありますので、また宜しく御願い致します。
 
 

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