◆「研修」のドッジボール。
「研修のドッジボール」
企業の人事担当者は研修会社に「研修をしてくれ」と
ボールを投げます。その際、丸投げにするケースも
少なくありません。
研修会社は講師に「講義をしてくれ」とボールを
投げます。その際、企業が何を必要としているのか
認識が甘いため、講師に丸投げします。
講師は企業に研修を行いますが、その成果については
企業に丸投げです。
つまり「研修のドッジボール」とは、研修とその人材育成に
対する成果とその責任を「丸投げ」することを言います。
本来は、企業の人事担当者と研修会社、そして講師が
お互いにコミュニケーションをとり、「双方向」で
成果を高めていくはずです。
ところがそれができていないのが今の「研修」市場です。
その原因はそれぞれが「研修の意味と役割を認識できず、
設計ができない」点にあります。
一方的な「ドッジボール」ではなく、
双方向の「キャッチボール」へ。
そのような考え方が必要なのではないでしょうか。


